内なる変化とは。（改めて考えて見た。）

変化はいつも内側からだと以前から言われていますね。

知ってるんですよ。

知ってるんですが・・・

最近3次元的な出来事が酷過ぎてそっちにばかり気が取られていたのだと反省しています。

でも、みなさんは「今の世界は完璧だ！」って本気で信じていますか？

恐らくこれが信じられれば既にその人は「ソースの視点」に立っているんでしょうね。

と言う事で今回は「お花畑」になろうという意味では無くて、改めてこのテーマについて考えて見たいと思いました。

まず初めに、この概念が「闇」が流している可能性について考えて見ましょう。

「全てを受け入れましょう。」
「今を楽しみましょう。」

この言葉の事を考えた時、

「お前たちは奴隷だ。」
「与えられている物に感謝しろ。」

って解釈すると「闇」ですよね？

でも「ソースには善も悪も無い。」って付け加えると「闇」ではない解釈が出来ます。

・・・

ここはひとつ古典的な解釈で落ち着ける事にしましょう。

”
「闇」は真実にほんの少しの嘘を混ぜてくる。
「闇」は偽情報を数の暴力で真実を隠す。
”

と言う事で本質的には「変化は内側から」が正しいって事にします。

実体験として「自分が変われば世界が変わる」体験をした事は有ります。

断食明けのお味噌汁と塩味のおにぎりとかです。

コーヒーだって太陽だって風が吹いたって、道端の花も家族が生きてる事も全てが有難いです。

それはそう思ってます。

私が受け入れられないのは「闇」とその支援者達です。

「闇」の仕組みです。

でも何時までもそんな事を言っていたのでは先に進まないので、今回は一歩進む事にします。

「闇を許して受け入れる」のは無理ですが、眠ったままの人達を心から赦して、その存在を受け入れる事にします。

”
彼らは「その道を自ら選んでいる」と言う事を受け入れます。
”

※一瞬瞑想状態に入って心に違和感が沸かない事を確認しました。

はい。

少し気分が楽になりました。

でも「可哀そう」とか「救ってあげたい」とか、「頑張れ」とか「目覚めて欲しい」って感情は消えていませんね。

なんだろう。

「頑張れ」が増えた気がします。

みんな、頑張れ～！

あ、自分の中で「バカ」が二つに分離されましたね。

「質が悪いバカ」と「善人のバカ」に分かれました。

「質が悪いバカ」は許せません。

これはほぼ「闇」で「闇」に倣って「思考」して「行動」するからです。

「善人のバカ」は以前から可愛がってきましたが、今後はもっと大切にしていきたいと思いました。

居るじゃないですか、「おバカさん」なのに可愛い存在って。

「可愛いおバカ」は魂が若いだけって思ってあげられますね。

でも「闇候補」は愛してあげられませんね。

これ、「かつての貴方の姿なのかも知れませんから愛してあげましょう。」ってよく言われているんですが、私は逆です。

だって、私は今世で「元闇」ですから。

「やめろ～！」って叫びたいんですよ。

私は過去にしてきた事を泣きながら謝りました。

連絡が取れる人には実際に電話して泣きながら謝りました。

不思議なんですが、
「何ですかそれ？そんなの全然気にしてませんよ。
　色々と助けて貰ったのは私の方ですよ。
　感謝してますよ。
　また名古屋に来たら飲みに行きましょう。」
って許してもらいました。

う～む。

どうしても「闇」を認めて今の「現実」受け入れるのは難しいです。

「大きくない神示」には
「今回は悪も抱き参らせる建て替えぞ」とか
「神には善悪ないぞ」
「悪には悪のお役目有るぞ」
ってな感じの表現が有るんですが、別の所には「悪のお方 早う気付いて改心しておくれよ」とも書かれてるんです。

神示に書いてある通りに「闇・悪」の存在を解釈するとこんな感じになる思います。

世界は「闇」に支配されている。
このままでは良くないと神様も思っている。
神様は出来るだけ人間の力で世界を変えて欲しいと考えている。
目覚めて世界を変えて欲しいと思っている。
出来るだけたくさんの人間を助けたいと思っている。
でもなかなか目覚めてくれない。
だから「悪のお役目」の人達がどんどん悪事を働いて世界を腐らせている。
「まだ気付かないのか、ここまで見せているのに」って歯がゆい気持ちで見守っている。
神様的にも「悪のお役目」は十分に果たされいる状況なのに人間が目覚めてくれない。
「悪のお役目」も「十分」になったなら「改心できた悪」は救いたい。
最後の最後、人間の力ではどうにもならないと判断したら神様が直接動く。

「神の仕組み」が「発動」してしまうと「大難」、目覚めた人が多ければ「中難」、人間の力だけで解決出来たら「小難？」って事になるんじゃないでしょうか？

「食べる物も着る者もなくなって　
　地べたを這い蹲ってもどうにもならない」

「一度はこの国に住めなくなる」

そんな状況が来たら「神の仕組み」が発動するとも書かれてます。

今はこの国に「住める」状況ですね。

私は神示の信者では無いですが信じたいと思っています。

最終的には「弥栄」って事でハッピーエンドですから。

ただ、「予言書」では無かったとしても「書物」として価値が有ると思ってます。

何度か読んでいる内にあれこれ考えさせてくれますからね。

あ！

「悪い事が起きるのを待ってはいけない」の意味が今解った気がします。

そもそも大災害なんかは望んでいませんし、世界が腐り続けて欲しいとも思っていません。

でも「何時までも闇が滅びないなら、いっその事」とは思ってしまうんですよ。

これ、「神様」と同じ気持ちじゃ無いですか？

神様との違いは、私には「災害は起こせない」とか「天変地異は起こせない」とか、出来る事の違いだけですよ。

そして個人的に「闇」を屠る事も出来ません。

でも神様には出来るんですよ。

「神の仕組み」で。

と言う事はやはり「闇・悪」を認めも許すもしなくても良いって事です。

幾ら多くの人が目覚める為の悪い出来事でも「受け入れ」て「どんどんやれ～」なんて思わ無くても良いんですよ。

でも「改心した闇・悪」は許してあげる寛大さが必要なんです。

そうですね。

絶対に有り得ないと思いますが例えば、「子供失う」の一族が全員で世界にテレビ中継して、泣きながら謝って奪い続けた「お金」全て世界中にばら撒くとしたら、その後本当に世の中の為になる活動をして、それが目に見える様になるとしたら赦すしか無いですもんね。

悪い事が起きたら「起きたという事実」だけを認知して、腹を立てるよりも先に悲しんで人類の為に祈るってのは正しいって事ですね。

もうこれ以上悪い事が起きない様に世界中の人々に伝えます。

がんばれ～！
早く気付いて～！

ふう。

人間だけでなんとか解決しようとしたらきっと「７８：２２」の法則が働くんでしょうね。

「気付いた人＋目覚めた人」≧７８%

・・・

かなり高いハードルに思えてなりません。

が、事実として「受け入れ」ます。

あれ？

そっかぁ～～～！

私が眠っている人々に対して「反応」しているから「内なる変化」が顕現化されないんですか～？

でも、崖に向かって突っ走ってる人を見かけたら止めちゃいますよね？

そんなのは「反射」ですよね？

ふう。

やっぱりこのテーマは私に取って「難問」です。

はい。最後まで読んでくれた方、有難う御座います。
少しでも何かの切っ掛けになれば幸いです。

動画で見たんですが、「黙読」している時に頭の中で「声」が聞こえる人が８割で視覚で見た活字を音声に変換してから理解してるんですって。

この時点で「え？」ってなりました。

で、「声が聞こえない」人は活字を直接理解していて、
それがが「速読」の必須条件と言うでは有りませんか。

「声なんか全く聞こえない」、少しだけ速読できる私は「ほほう。」ってなりました。

私は速読の中でも「フォトリーディング」派なので納得です。
※「フォトリーディング」は文字とか画をを写真の様に記憶した後に
　次の写真を撮りながら、撮り終わってる写真を解釈するって奴です。

子供の頃から漫画を読むのもとても速かったです。
お友達が1冊読む間に何冊か読み終わっちゃうタイプです。

「ちゃんと楽しんでる？」って聞かれたりしましたね。
当然ちゃんと楽しんでましたよ。

気に入った漫画は何度か読んだりするんですが、先がどうなるかを覚えていない事はとても少ないんです。

なんならセリフまで覚えてたりしますから、ちゃんと読めてると思います。

更に、極少数（多分声が聞こえる人）は脳内で「映像化」までできて「映画」の様に楽しめるんですって。

脳みその何が違ってこんな「仕様の違い」が生まれるんですかね？

切り替えられるのであれば切り替えたいですね。

私は声も聞こえないし「映像化」も出来ません。

「映像化」出来る人って・・・

エッチな小説とか読んだ時に・・・

いやぁ、羨ましいですなぁ。

校正がてらにこの記事を読みなおしましたがやっぱり声は聞こえませんね。（残念）

まあ、そういう「仕様」なんだという事で受け入れます。（笑）

では。