魂について考える02(情が無いと同義)
少し前に「01」を書いたのですが、おかげさまでそこそこ読んでもらえているようです。
読んで下さる方が減って行くと予測していたのですが、全体的な読者数が増えているので、続きを書く事にしました。
今回も過激に書いて行きますよ。
ちなみに「01」はこちら。
それでは行きます。
私は所謂少しエンパスです。
初対面の人が優秀だとか、使い物にならないとか、酷い時は数分とか短時間で解ってしまう事が有ります。
中でも、「絶対優秀」、「絶対使えない」は100発百中です。
この事は人から聞かれても全てを説明は出来ないんです。
でも、誰かと一緒に初見の人を面談したりします。
10分位の面談の後、その人を知っている人に私は伝えます。
あの人は多分、子供の頃泣き虫でした。
ご両親はおそらく、まじめで勤勉なタイプですね。
本人は何かスポーツに没頭していた時期が有ると思います。
一見気が強そうですが、辛い状況が少し続くとすぐに音を上げて、逃げ出そうとするはずです。
だから、緩い仕事を渡し続ければそこそこの貢献度合いだと思いますが、波が有る現場に入れたりすると簡単につぶれますよ。
「当たってる。」と言われます。
随分時が過ぎて私が忘れたころに、「君の言っていた事は当たってたよ。」
と言われる事も有ります。
私自身も「何」を基準に判断しているのかは良く解っていませんでした。
前回の「01」で取り上げた「板」さんの記事を読んでから、気付きました。
私が判断していた「情報」の内、一部は「魂の有無」でした。
おそらく合ってます。
特に「絶対に使えない。」、「存在そのものが不利益」、「あいつだけは絶対ダメ」という判定結果になる人達はきっと「魂」がありません。
そう言う人達は100%共通の特徴を持っています。
報告で嘘をつく
約束は守れない
逃げる
責任逃れの塊
人ともめる
等々です。
職場にはいて欲しくない存在ですよね。
総じて「情」が有りません。
誰かに何かをしてもらっても、助けてもらっても、教えてもらっても、何も感じない連中です。
絶対に失敗する計画を立てたり、他の人にとって簡単な事が実行できません。
そのくせ、ごますりや点数稼ぎは上手な場合が有ります。
偽物です。
私の今回の気づきはそう言う奴らを十羽ひとからげにして、
「馬鹿」と呼ぶ。
という事です。
そして、馬鹿のごますりが通用する相手も同じく馬鹿です。
ついでに、私がが人から「馬鹿」と言われて、
「なんだとぉ!ごるぁ!」ってなる時と、
「ごめんなさい。」ってなる時の違いもはっきりしました。
馬鹿に「馬鹿」って言われると腹が立ちます。
馬鹿以外に「馬鹿」って言われるとごめんなさいってなります。
本当です。
元暴走族みたいな出来の悪い、可愛い(情が有る)部下に、
「部長!馬鹿っすか!」と言われても、
「おう!おらぁ馬鹿だぞ!
しかも大馬鹿じゃん!
お前も良く知ってんじゃん!」
って、返せるんです。
でも、馬鹿に馬鹿って言われると、ものすごく「冷徹」に
「○○さんは私に異論がおありのようですので、
本件は社内コンペを提案します。
コンペの計画とコストは私が社長から
直接取り付けますので、ご安心ください。
判定は役員会にお任せしましょう。
という事で、決定という事で!
異論のある方はいらっしゃいますか?
挙手願います。」
当然、「○○さん」が挙手して逃げます。
「私はそういう意味で言ったのではなくてですね・・・」
私はでかい声で割って入ります。
「それでは、どのような意図で先ほどの発言をなさったのか、もう一度ご説明いただけますか?時間も押してますので手短にお願いします!」
って言っちゃいます。
って、やっちゃうんですよ。
で後から馬鹿じゃない役員に呼ばれて、
「馬鹿野郎!やりすぎだ、てめえ!」
って言われて、
私は「申し訳ございません。すみませんでしたっ。」って謝るんですよ。
そしたら役員は「で?どうすれば良いか教えてくれ。」って言うんですよ。
私は、
「あいつを外すって約束してくれないと教えられませんよ。あいつの部下が可哀そうすぎます。」
役員は、
「今すぐは無理だな。来季の移動の時期なら約束するわ。」
私は、
「乗りましょう。まず初めにですね・・・・」
みたいな感じです。
どうですか?
馬鹿には魂が無い。
当たってるような気がしませんか?
私はなにがしかの感覚で、「魂の有無」を判断していたのではないか?
魂が無い相手に「嫌悪感」を覚えるのは自然だと思いませんか?
気付いたので、以前に比べて馬鹿に腹が立ちません。
相変わらず、馬鹿に腹を立てるのではなく、誰かが犠牲になっている事に腹が立ちますけどね。
「機能」や「性能」がロジックとしてプログラムによって制限された存在なので、可哀そうな存在ではありますが、
それでも、排除すべき対象です。
まあ、闇のヒエラルキーが無くなるまでは解決策は有りませんけどね。
馬鹿は、
自分が間違っている事を認識できません。
誰かを傷つけている事を認識できません。
学習能力は大きく制限されています。
反省しません。
いつでも他人のせいにします。
平気で人の心を踏みにじります。
謝りません。(音声は発します。)
・・・
まじめに生きている人にとっては敵です。
でも、向こうも私に対して同じように嫌悪感を抱いてます。
私の方が権力を持っているときはしっぽを振ってすり寄ってきます。
私を掌握できると勘違いしてすり寄ってきます。
はい。最後まで読んでくれた方、有難う御座います。
少しでも何かの役に立てばと思います。
光の計画ですが、やはりゆっくりコースに決定したみたいです。
こういう事を書くとまた、反対意見の人達に怒られますが、今のままでは避けられないのは事実です。
大分前の記事に白でも黒でもなく、「グレー」の人達が敵になりますよと書いていたのですが、それが現実の物となってしまっているようです。
幾つかの情報源も似たような事を発信し始めました。
中には光の勢力同士で以前にも増して「お互いを否定」しあい始めました。
まだ変えられますよ。
まあ、「グレー」の人達が変わってくれるとは到底思えませんが。
数が多すぎるので、よろしくない「集合意識」が勝ってしまいます。
例えばですね。
魂を失ったMOBキャラとNPCたちが、どこぞの腐った政党に投票するんです。
民意ですよね?これって?
彼らにも同じく「肉の乗り物」は有るのですから。
何とか「選別」出来る簡単な方法が有れば良いのですが、それが「イベント」なのかもしれませんね。
ちなみにですが、古い記事で私のGhostが「今は目立つな。」と私に言ってきた事を書いたのですが、どうやら闇側は「光側」の「炙り出し」と「殲滅」を本気で開始するようです。
恐怖を煽りたいわけでは無いですよ。
上手に「恐怖を手放して」いれば「精神的には」耐えられると思います。
残念ですが、今回の計画変更によって大勢のスターシード達が肉の乗り物を捨てなくてはならなくなります。
今のままでは「イベント」も来ないかもしれません。
なぜかって?
簡単ですよ。地球人の「自由意思」が「イベント」を拒否しているからです。
神様!MOBキャラの自由意思はカウントしないでください。
お願いです。
Ghost:「それでも怪しいぞ。」
私 :「そうだよね。」
Ghost:「まあ、そう気を落とすな。
もう一回人間出来る事になったんだから。」
私 :「そうだね。でもさあ、これ、3代かかるよ。」
Ghost:「そんな感じだね。」
私 :「やっぱ、今回だけエゴでババっとやっちゃおうぜ!」
Ghost:「それは禁止。」
私 :「神様の出来心って事に出来ない?
5億4千万年単位で考えてくれって、
神様に言ってよ。」
Ghost:「無理に決まってんじゃん!」
私 :「じゃあ、俺5次元行くわ。」
Ghost:「それも、ちょっと怪しくなって来てる。」
私 :「やっぱり?
まあ、しっぽ撒いて逃げるのも癪だから、
それはそれで良いよ俺は。俺はね。
他の人達可哀そう。
悔しいだろうな。次の計画建てる時。」
Ghost:「それは激しく同意する。」
私 :「本当にどうにかできない?」
以上、3,333文字でお送りしました。
意味は「人生が新たなステージに進む前兆」です。
This document was presented by PINGITSUNE.
※資生堂のCMみたいに読んでね。
では。