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丁度10分で伝えたいことを伝えきる

地球探検隊の中村隊長がパーソナリティを
務めていらっしゃる、
voicy の「元気の出るラジオ!」に、
今日まで続けて6日間出演させてもらった。

最後の2日間、主に語っているのは、
隊長との出会いのきっかけとなった
「DAF」というイベントについて。

次回開催される「DAF28」
そのカウントダウンが、徐々に近づいて
おり、あと1か月を切って残り25日ほど。

私を知る人には、何度もしつこくて
恐縮ではあるが、一応このイベントの
ことを簡単に紹介させてもらおう。

Drunk: お酒を飲んでリラックスしながら
Academy: 様々な学びを得ることのできる
Fes: お祭り騒ぎのようなフェス(イベント)

これらの頭文字を取って、
通称「DAF」(ダフ)と呼ぶ。

隊長のvoicyでそこそこ詳しく説明させて
もらったのだが、このイベント、
一度体験すると結構ハマるのである。
今風に言うと「沼」
すなわち「DAF沼」と呼べるだろう。

私自身、出演者側に回ったのは今年の
3月が初めてだが、その前に2年以上
リピーターとして熱心に通ったファン

なのである。

実際、私のような出演者は他にも多く
いらっしゃる。
出演者側と視聴者側の境界線が低く、
互いがとても近い関係性
にある。

かといって、簡単に出演できるか?
といえば、それは全力で否定しなければ
なるまい。
何を隠そう、私も3回のオーディション
不合格
を経て、4回目でようやく切符を
手にしたのだ。

この辺の経緯は、過去に何度か書いたので、
詳しくはそちらに譲ろう。

中村隊長のvoicyも、
1番組10分という制約がある。
しかし、実際には必要なだけ話を
させてもらい、10分経ったら次回に
持ち越し、という形式で、最終的に
6回分の収録をさせてもらっている。

他方、DAFの方は、1回10分というのが
絶対的な制約
となる。
10分間で、自分が今伝えたいことを、
過不足なく伝えきることが求められる。

この10分という持ち時間を、
どのように効果的に使うか。

知恵を絞り、構成を練り上げ、
ところどころでオチを付ける。
そして、10分間、視聴者を飽きさせず、
終わった時に満足感を持ってもらえる
ように創り上げる。

そんな10分間に勝負をかけるのが、
今回はなんと18名!
これまでは概ね13~15名のはずなので、
2~3割増しのボリュームである。

ようやく、外出、外食に対する警戒が
少しずつ薄れ始めて、GW中の行楽地に
おける人出は相当なものだった。
DAFのようなイベントへの参加を躊躇
されていた方も多かっただろうが、
大分風向きは変わってきたと言える。

わざわざ東京の王子にまで行って、
人が密になるイベントに参加して、
一体何が得られるというのか?
そう疑問を持つ人がいるかもしれないが、
それは来てみれば分かる。
いや、来てみないと分からない。

これまでに恐らく見たことがないであろう、
想定外のエンターテイメントを体感できる
ことはお約束したい。

一度DAFってみませんか?


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ahiraga
己に磨きをかけるための投資に回させていただき、よりよい記事を創作し続けるべく精進致します。