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「Z-1グランプリ」公演へのお誘い

「スタンダップコメディ」という言葉を
ご存知だろうか?
英語表記だと、「Stand-up Comedy」

Wikipediaだと、こんな紹介がなされている。

英語圏でコメディアンが観衆の目前で演じるコメディ(即興話芸)の一つ。スタンダップコミックや単にコミック、スタンドアップと呼ばれることもある。マイクを片手に、立ちながら喋ることからそのように呼ばれるが、必ずしも立ったままで喋るとは限らない。

Wikipediaより

現在、「日本スタンダップコメディ協会」
立ち上がり、海外で修行を積んだ清水宏会長、
ぜんじろう副会長
の下、日本における普及を
目指して活発に活動
を行っている状況だ。

詳細な経緯は省くが、この度ご縁をいただき、
ぜんじろうさんからスタンダップコメディの
エッセンスを直接学ぶワークショップ
に参加
している。

そのワークショップで学んだことを、
実際にお披露目する「卒業公演」
が、
来る2023年1月14日(日)に、赤坂の
CHANCEシアター
で行われることと
なった。

元々、お笑いとは縁の遠い男である。
笑いを取ろうと思ってしゃべると
スベるのが常
見た目はいかにもマジメ一辺倒
ギャグやダジャレを言おうものなら、
昭和の香りがすると一蹴されることが
多い。

そんな私でも、コメディの方法論を
プロからきっちり学び、それを存分に
活用すれば、人前でそれなりの話が
できる
ということを証明する場に
したいと思っている。

マーケティングの仕事をしていると、
何かと人前でしゃべらざるを得ない
ことも多く、人前で話すスキル自体は
割と鍛えられてきた。

加えて、人前で話すこと自体は
決して嫌いではない。
難しいことをできるだけ平易に、
分かりやすく話すことを自分なりに
追求
していたら、意図通りに
「分かりやすかった」と言って
もらえることが増え、自信が付いた
側面が強い。

ご縁あって、ここで何度も紹介して
きた「DAF」というイベントでも、
今年は連続4回出場させてもらった。
人前で10分間、いかに自分の話を
魅力的に伝えるかに挑戦
することは、
大変ながらも非常に充実した時間を
もたらしてくれた。

そんな私が、2023年が明けて早々に
チャレンジするこの企画。
私を含めて総勢15名が、5分間の
スピーチに挑戦する
こととなる。

ぜんじろうさんの個別講評に加え、
最後に大爆笑必至のぜんじろうさん
本人によるトークも堪能できる

太っ腹な企画。

これで2,000円というのは、
正直なところ利益度外視もいい
ところ。
ぜんじろうさんのネタを聞くだけ
でも十分元が取れてしまう
のだが、
あくまでも我々受講生の卒業公演と
いうことで実現している特別価格
なのである。

スタンダップコメディの奥深い世界、
その入口を覗き見て欲しい。


己に磨きをかけるための投資に回させていただき、よりよい記事を創作し続けるべく精進致します。