「DAF36」まで1ヶ月を切りました
本日は5月17日。
次回「DAF36」が6月16日開催ですので、
丁度1ヶ月後ということになります。
「DAF」というのは、
Dramatic(ドラマティック)
Academy(アカデミー)
Fes(フェス)
の頭文字を取った
スピーチ中心のイベントでして、
その36回目の開催ということで
「DAF36」と命名されているわけ
ですね。
私は今回10回目の出演を果たす
ことになりました。
よもや10回も、しかも連続で
出演することができるとは、
当初は思っても見なかったこと。
ありがたい巡り合わせに
感謝するばかり。
来たことがない人には、
一体何をやっているイベントなのか、
よく分からないと思われている
フシがあります。
やっているこちらも、
一体どのようにこのイベントを
説明するべきか、多少迷いがある
ことは否めません。
「大人の文化祭」
というキャッチコピーもありますが、
いかんせん「具体的に何やるの?」
となった場合に、追加であれこれと
説明をしなければならないのですね。
私が毎回何を話しているかといえば、
基本的には自分の生業としている
「マーケティング」に絡むお話に、
「平賀源内」というスパイスを加え、
自分なりに味を調えてお客様に提供
しているというイメージです。
そして、他にも「その道のプロ」で
ある方々が、ご自身の得意分野に
関するお話を、何らかの秘密の粉?
スパイス?を振りかけてお客様に
熱く訴えかける、そんなイベント
なのですね。
出演者に与えられている時間は
わずか5分。
その5分を使って、いかに自分が
伝えたいエッセンスを伝えきるか、
毎回苦労するポイントです。
30分とか1時間話そうと思うと、
長いのでちょっと大変そうだな、
と思いがちなのですが、
スピーチというのは短く話す方が
意外と難しい。
ダラダラ話そうと思えば、
井戸端会議のように、
あれこれ話せるものなのですが、
それは禁止。
限られた時間の中、
どんな言葉を選ぶのか、
どんなトーンで話すのか、
相手の反応を見ながら微調整する
ことも現場では必要とされ、
何度やっても毎回反省と学びが
得られます。
そうやって試行錯誤しながらも、
毎回大切にしているのは、
聴いていただいたお客様に
何か一つでいいから
「へー!」
「なるほど!」
「面白い!」
といったプラスの痕跡を残すこと。
何かしら感じていただけるものが
あるイベントです。
今回から紹介制を取ることになった
「DAF36」。
ご興味を持っていただいた方は、
私に是非ご連絡ください。