ハックツハッカソンで優勝してきた。
成長はした。結果も少しは付いてきた。
でも出来ないことが多い。能力が足りない。
今回は「自分の力はまだまだだなぁ」というお話。
▶︎はじめに
昨日のnoteでも話させてもらったんですが、参加者としては二度目のハックツハッカソンに参加させてもらいました!
なんだかんだイベントは楽しいものですね。今回も変なヤツおもろいヤツ多くて、飽きることがありませんでした。笑
結果は、最優秀賞でした!
前回はグッズグズの内容だったので、少しは雪辱が果たせたかな?
作ったモノは、『北欧の人に向けた、オリジナル提灯カスタムサービス』です。(この表現が正しいかはわからない)
北欧の人達は、ランプで生活をデザインする人が多いそうです。
その人たちに向けたwebサービスですね。
こちらが僕が実際に使ったスライドです。
詳しい内容は、割愛させてもらいますが、実際のプレゼンが見たい人は一応こちらにあります。
36分あたりから僕のプレゼンです。(一番目のプレゼンは、あいでんのプレゼンです。笑 3分30秒あたり)
▶︎マネジメントの重要性
この様なイベントは、何回か参加させてもらってますが、個人的に成長はしているかなと思えました。
それは、マネジメントは完璧に出来ないにしても、どこがどどう悪くどの様に改善すればいいか分かったこと。そして、少しは改善するところまではいけたからです。(詳しくは、昨日のnoteに)
以前は、最後まで改善できなくて終わった後に「何もできなかった」と反省をしていました。
今回は、少しはイベント中に改善して変更できたなと思います。
少し改善できたからこそ重要性をより体感できました。
今回僕が、マネジメントで意識したことは
・誰がどんなことをできるか
・どのくらいで何ができるか
・メンバーはどんな人か
この3つです。
実は僕たちのチームは、今回どのチームよりも集まれず時間もなかったチームでした。(大雨の影響とメンバーの所用で)
ですが、タスクの割り振りと各々の役割が明確になったのがよかったです。
そのために、メンバーの特徴や人柄をすごく見ました。短期イベントではありえないくらいの時間を雑談に費やしましたね。笑
他の人からもメンバーの情報を聞いてどんな人かを見ました。
結果的にその行為自体が、後々マネジメントをする際の1つの指標となりました。
『良いチームワークは、雑談から生まれる。』の本質を垣間見た気がします。笑
この3つを意識できたことで、MVPを作るというゴールができ皆が同じ方向に向かって走ることができました。
とはいえ、昨日も書いた通り最初からマネジメントを上手くできないあたりまだまだですなぁ。
▶︎個人的なプレゼンの振り返り
プレゼンテーション自体は、僕がさせてもらいました。その振り返りを少ししておきます。
自己評価では、50点というところでした。
良かった点、悪かった点を書いておきます。
良かった点
・会場の人たちを見ながら臨機応変なプレゼンができた。
・最低限の機能を明確に伝えられた。
・何が自分たちのできたことの把握ができていた。
悪かった点
・言葉足らずな場面があった。
・技術面の理解が足りてなかった。
・起承転結が上手く繋げれてない。
ほんとは、もっと書きたいんですが3つにしておきます。
▶︎おわりに
いろんな人と関われて面白い事ができました。
個人的な話で何ですが、知り合いと競えたのが一番楽しかったです。笑
面白いやつらとは、ずっと切磋琢磨していきたいものですね。