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滴下式コールドブリュー



この記事を読んでくださる方へ

 noteを始めて間もない拙い記事を上げているにも関わらず読んでくださり、スキとかフォローをくださる皆様。
ありがとうございます。
この場を借り感謝申し上げます。
これからも読んでいただけたら、励みになります。
よろしくお願いいたします。



我が家の滴下式コールドブリュー

本日は我が家の滴下式コールドブリューの作り方を記事にさせて頂きます。
ネット上にもYOUTUBEにも滴下式コールドブリューの作り方はたくさん有って、いまさらですが良かったら読んで下さいませ。



使用しているコーヒー豆


ドリップコーヒーファクトリー アイス コーヒー ブレンド

我が家はドリップコーヒーファクトリー 様のアイス コーヒー ブレンドを使用していきます。
安い・旨いのコーヒー豆でオススメですよ❗️
粉、豆両方ありますのでお好みでどうぞ。
自分は手挽きミルを使用してるので、豆で買ってます。
自分で挽くと挽き調節が出来、その日の気分で味が変えられるのが良いですね。




コーヒー豆の使用量(重さ)

コーヒー豆の重さ
TIMEMORE BlackMirrorBasicPro

コーヒー豆は20gちょっとを使用しています。
20gよりちょっと多いのはコーヒーミルの中にコーヒー粉が残る事を計算している為です。
粉を使用される方は20g前後が良いのかも(粉は使った事が無いのでよく分かりません。)




コーヒー豆の挽き目調整(グラインド)


TIMEMORE C3ESP

コーヒー豆の挽き目調整(グラインド)はその日の気分で変えています。
氷を入れて飲む場合は、スッキリとした苦味(ポジティブな部分)が欲しいので、中~中細挽きにしています。

oceanrich 自動コーヒーミル G2


氷を入れず冷蔵庫で冷やした状態で飲む場合は、苦味よりその豆の持つフルーティー感(酸味の部分)が欲しいので、中荒挽きにしています。
自分好みの挽き目調整(グラインド)が出来るのは、自宅に手挽きミル、電動グラインダーがあるからですね。コーヒー粉を買うとこうは行かない❗️
コーヒー粉を使用される場合は粉量とか水の量を調整すれば良いみたいです。




Iwaki(イワキ)のウォータードリップコーヒーサーバーでコールドブリューを作る。



専用ドリッパー

ウォータードリップコーヒーサーバー専用ドリッパーに挽いたコーヒー豆を投入します。
専用ドリッパーを耐熱サーバーにセットして天然水を注ぎます。

使用する天然水はこちら⬇️

D-PRICE 長良川水系の天然水

大黒天物産様の長良川水系の天然水です。
大黒天物産様は〈ディオ〉〈ラ・ムー〉と言う「メガディスカウントストアー」を経営されている企業です。
こちらの天然水、なんと1本52円(税込)と言うコスパ最強クラスなのです。
(ちなみに我が家のゲイシャコーヒー、イルガチェフコーヒーのお値段はこの天然水のおかげで、マグカップ一杯220円ですよ。)

この天然水20g~30gをドリッパーに投入したコーヒー粉全体に回しかけ、コーヒー粉全体を湿らせます。
コーヒー粉全体から抽出させるためです。

Kalita 丸型コーヒーフィルター

コーヒー粉全体に天然水が染み渡ったら、丸型コーヒーフィルターをコーヒー粉の上に乗せます。
乗せなくても良いと言う方もいらっしゃいますが、自分は気休めに乗せています。


iwaki(イワキ) ウォータードリップコーヒーサーバー

専用ドリッパーの上に水受けを置き、▽印まで天然水を入れて、蓋を乗せれば準備完了です。
後は点滴のように天然水が滴下されて3時間位でコールドブリューの完成です。



HARIO(ハリオ) フィルターインコーヒーボトル

ボトルに入れ替えたり、そのまま耐熱サーバーに蓋を置いて冷蔵庫で冷やしてお召し上がり下さい。冷蔵庫で冷やさないで氷をいれたグラスですぐに召し上がってもOKかと思います。





コーヒーは自由だぁ!!

どこかのYouTuberさん(コーヒーサムライさん)もおっしゃっていましたが、コーヒーの淹れ方、飲み方は自由です。

自分のスタイル等に合ったやり方で、好きなようにすれば良いと思っています。

それでは良いコーヒーライフを!!




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