世界の真ん中はいつだって 僕ら立つこの場所だ 胸を張れ
SnowManの冠番組「それSnow Manにやらせてくだい」のテーマソング「Be Proud!」
Snow Man 1stアルバム 『Snow Mania S1』
の収録曲だ。
私はこの曲を、ふと思い出すことがよくある。
そして、そのたびに勇気をもらう。
私は、ボランティアを始めるまで自分に自信がなかった。
いまでも、「あなたの良いところは
自分のことよりも人のために動けることだけど、
もっと自分のことも大切にしてね」と言われることがある。
対だれかといるときは、
自分のことは譲ってしまいがちな私だけど、
きっと周りのみんなが思っている以上に、
本当は自分のことが好きで、何事も何とかなる
って自信をもっている。
物心ついた頃から、
映画を観終わったあと、ミュージカルを観劇したあと、
海外や綺麗な景色の地に降り立ったとき、
綺麗な夕焼けをみたとき、晴天の下を歩くとき、
ホテルの螺旋階段を降りるとき。
私は、物語の主人公になった気分になる。
だから、こういう場面がすごく好きだ。
主人公気分のわたしは「無敵な気分」
いわば「自分が物語の中心!」な気分で、
普段の自分と違って、主人公のような強さを
身につけた気持ちになる。
それは裏を返せば、普段はどこか、
自分は世界の一部で、
光のあたらないところで過ごすモブキャラだと
思っているわけでもあって。
だけど、この曲を思い出すと、
もっと自分中心(な自分の中での気持ち)で
いていいんだ!という気持ちになる。
世界が明るくなって、自分が強くなった気持ちになる。
自信が少しついて、なんだってできるような、
希望しかない未来に向かって
大きな一歩を踏み出せるような気持ちになる。
何があったって、どんなことがあったって、
世界の真ん中はいつだって 私が立つこの場所なんだ。
そう思えたら、自分のこの人生という物語が
キラキラしてみえる。
人生の始まりはいつだって
「今だ」 そう 高らかに声を張れ
明日は11月のボランティアの活動、1発目。
最近は支部で落ち込むこともあったけれど、
みんなとなら大丈夫。
最高のスタートを切るぞ!
毎日note日記*26日目
〈850文字〉