季節の移ろいを楽しむ心を、大切にしたい。
この前の金曜、初めて1限の授業を
学校で受けれるように家を出た。
朝の空気はひんやりとしていて、
その中でも身体で陽の光のぽかぽかした温かさ
を感じて、なんだか幸せだった。
まだ日中は夏みたいに暑いけれど、
本当に秋が近づいてるんだなぁ、と思った。
昨日は、4限終わりの時間に家を出た。
まだ太陽は出ているのに、
もう外の空気は冷たく、肌寒くなっていて、
さらに秋が進んでいるのを感じた。
そうして今日、ふと、嵐山を訪れたくなった。
昨日、YouTubeで嵐山デートのvlogを見たことも、少しは作用してるんだろなぁ。
「京都 嵐山」
4年前に関西に来た私でも、
すでに何度か訪れたことのある場所で。
一度読んだ小説を何度も読み返したり、
一度経験したことに対してはあまり執着がない
私にとって、そんなに何度も訪れる必要はない
のだけれど。
でも、毎回訪れる人が違うと、
違うものが感じられたり、
有名な嵐山の紅葉は、何度見ても言い表せられない高揚した気持ちになる。
数日前、授業で「函館の五稜郭」が出てきて、
北海道の実家に住んでいた頃、祖父母の大沼の森にある別荘(というより山小屋だけど)を
訪れるときは、いつも立ち寄っていたことを思い出した。
その度に、幼い頃の私は、「また行くのか」と
思っていたけど、こうやってみると懐かしい
気持ちになるし、やっぱりあの場所の桜は、
何度みても惚れ惚れする儚さだったなぁと
思い耽っていた。
私の好きなうみくんも、季節を感じることが
好きなんだろうなぁ、無意識にでも、
大切にしているんだろうなぁって
ブログや雑誌を読んでいて思う。
そんなところも好きだ。
北斗くんも、季節の変わり目とかを大切にする人だよなぁ。
この前のSixTONES ANNでは、
北海道に初雪が降り始めたことに触れてくれていて、嬉しかった。
そうやって、遠い地域の天気も気にしていたり、
それかきちんとニュースを見ているところに、
好きだなぁって思った。
せっかく、四季を感じられる日本に住んでいるのだから、季節の移り変わりを楽しむ心を大切に
したいなぁ、と憧れの人たちから大切なことに
気づかせてもらった、季節の変わり目。
毎日note日記*2日目
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