ひとつまみと少々。何が違うの?
こんにちは。なこです。名前をなこにしようか、ぴなこにしようか、ひよこにしようか、まだ迷っているなこです。
お料理のレシピを見ると、”ひとつまみ”、とか、”少々”って書いてあることありますよね。何が違うのでしょうか。正しく使い分けしてますか。
この記事では、ひとつまみと少々の違いを紹介します。
ひとつまみとは?
日本のお料理用語の”ひとつまみ”は親指・人差し指・中指の3本で塩や砂糖をつまんだ量です。とはいえ、指の大きさも大胆さも謙虚さも人それぞれ。
そこで、一般的な量は小さじ1/8とされています。一度だけ、小々さじ1/4を計ってみて覚えてしまったら、あとは3本指でつまみましょう
「つ・ま・み」=3文字=3本指、と覚えると楽ですね
少々とは?
日本のお料理用語の”少々”は親指と人差し指の2本指で塩や砂糖をつまんだ量で、一般的には小さじ1/16の量とされ、3本指のひとつまみの半分です。
「少・々」=2文字=2本指、と覚えると楽ですね。
レシピに、”少々”や”ひとつまみ”と書いてあっても、たくさん作ろう!と思ったときには、量を増やさなければならないですね。そのときの参考にもしてみてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?