とにかく刺激やドキドキを求めていませんか?
皆さん、おはようございます。
西野ぴんです。
今日は
「とにかく刺激やドキドキを求めていませんか?」
というお話です。
以前もお話ししたように、ピンアクションタイプは、逆境やピンチを求める傾向にあります。
それは、そのような状況になると、ノルアドレナリンという神経伝達物質が脳内に出るからです。
交感神経にスイッチが入ると、モードが「覚醒」に入り、解決策を見出していくことができるのです。
でも、それを続けていると、どうしても身体を崩しやすくなります。
覚醒している時は、身体が悲鳴を上げていることに気付きにくくなります。
かと言って、つまらない仕事、生産性のないことをしてても、ストレスによって身体に負担が来るので、ピンアクションタイプは、本当に繊細なタイプだなと思います。
覚醒しながらも、身体を大事にするペースを掴めれば、その行動力が維持できます。
今覚醒している時なのか、それとも、覚醒していない時なのか?
感じるだけでも、とっても大切です。
ぜひそのことを踏まえて、今日一日試してみてください。
それではまた。