洋書を読んで書き写すメリットは絶大です。英語力が上がる効果的なノートの書き方がコレ
洋書を読みながら、ノートに書き写す。面倒なのはたしかですが、読書効果や学習効果は大きいです。
今回は実際に僕がやっている洋書の書き写しについて、やり方と注意点を解説したいと思います。
ちなみに、書き写すといっても洋書を丸々1冊すべて写すわけではありません。
わかりやすくいえば「抜き書き」をするということです。
▣ 洋書の書き写しはシンプルに
まず最初に、僕がやっている洋書の書き写し方法について説明します。やり方はいたってシンプルです。
印象に残ったところや疑問に感じた文を抜き書き
そのあとに自分の感想や意見を書き込む
こんな感じでむずかしいことは何もしません。
【抜き書き→感想を書く】という流れだけです。
僕もかつては色ペンを使ったり、ノートにレイアウトに凝ってみたりしましたが、長続きしませんでした。
ノートの書き写しに時間をかけすぎると、洋書を読む時間が減ってしまいます。これでは本末転倒なので、ノートの書き写しは最低限でOKとし、読む時間を最優先で増やすのがベストです。
▣ 書き写すと洋書の読み方が変わる
そもそも、洋書を書き写すとどんなメリットがあるのでしょうか?
洋書を能動的に読むことができる
復習がしやすく、記憶に残りやすい
文の構造や単語のスペルにまで意識が向く
読み終えたあとの満足感
上記について、1つずつ解説していきますね。
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