Vanersborg

自由に、諸々を書いております。

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最近の記事

#5 クラフトビールの魅力が伝わる雑誌を作ろう!? 〜構図テンプレ作成編〜

こんにちは、Vanersborgです! ビール、お好きでしょうか? 筆者の私、ビールが大好きです。 これまで、数多くのクラフトビールを飲んできて、ビールの世界の奥深さに魅了され続けています! 今回、そんな私の趣味であるクラフトビールについて、一つ雑誌を作ってみようという企画を立てました。 前回までは雑誌のコンセプトと、タイトルの企画を決めました。 今回からは、ついに具体的な雑誌制作を開始することになります! ↓本シリーズの全ての記事はここから見れます!↓ 雑誌の方針〜前

    • #4 クラフトビールの魅力が伝わる雑誌を作ろう!? 〜雑誌のコンテンツ策定〜

      こんにちは、Vanersborgです! ビール、お好きでしょうか? 筆者の私、ビールが大好きです。 これまで、数多くのクラフトビールを飲んできて、ビールの世界の奥深さに魅了され続けています。 本記事は、そんな自分の趣味であるクラフトビールについて一つ雑誌を作ってみようという企画でございます。 前回までは雑誌のコンセプトと、タイトルの企画を決めました。 今回から、ついに雑誌制作に着手する事となります。 ↓本シリーズの全ての記事はここから見れます!↓ 前回のおさらい 今回

      • ”BUMP OF CHICKEN”と”RADWIMPS”の違いを語り尽くす!

        *本記事では、それぞれのバンド名を以下の通り省略しております。予めご了承ください。 ・BUMP OF CHICKEN→BUMP ・RADWIMPS→RAD まえがきこんにちはVanersborgです。 今回の記事は、私がいつかどこかで発信したいと思いながら早2年ほど経ってしまいまったトピックでございます。 私の敬愛するバンド”BUMP OF CHICKEN”が5年ぶりのアルバムをリリースしたという事で、今がアツいバンド、 ”BUMP OF CHICKEN”と世代を超えた人

        • #3 クラフトビールの魅力が伝わる雑誌を作ろう!? 〜タイトルとコンセプトとかを考えよう (後半)〜

          こんにちは、Vanersborgです! ビール、お好きでしょうか? 筆者の私、ビールが大好きです。 これまで、数多くのクラフトビールを飲んできて、ビールの世界の奥深さに魅了され続けています。 本記事は、そんな自分の趣味であるクラフトビールについて一つ雑誌を作ってみようという企画でございます。 前回までは、既存の雑誌の調査をメインに行ってきました。 今回は、これを踏まえたコンセプトの設定とタイトルの検討について書いていこうと思います。 (↓本シリーズの全ての記事はここか

        • #5 クラフトビールの魅力が伝わる雑誌を作ろう!? 〜構図テンプレ作成編〜

        • #4 クラフトビールの魅力が伝わる雑誌を作ろう!? 〜雑誌のコンテンツ策定〜

        • ”BUMP OF CHICKEN”と”RADWIMPS”の違いを語り尽くす!

        • #3 クラフトビールの魅力が伝わる雑誌を作ろう!? 〜タイトルとコンセプトとかを考えよう (後半)〜

        マガジン

        • クラフトビールの魅力が伝わる雑誌を作ろう!?
          6本
        • なんでも小話
          5本
        • 札幌滞在記
          4本
        • 感覚的な文章
          3本
        • ちょっと前にヨーロッパ横断をした話
          9本

        記事

          僕らは一度「アート」を捨てたんだ

          リア充、非リア充。 高校生の自分はこんな言葉の影響下にいた。 みんな違ってみんな良いなんて嘘。 大きな声を出す子が一軍で、そうじゃない子は2軍。 そんな決められた評価軸で自分は踠いていた。 主観的に見る自分自身を「普遍」とする。 「普遍」と見る自分にも関わらず、特定の集団に属する以上は規範や経済と呼ばれる「普通」に合わせなければいけない。 本来「普遍」であったはずの人間は、「普通」の存在を知った途端、後戻りができなくなった。 「お前は身勝手だ、現実を見ろ」 誰かからそう

          僕らは一度「アート」を捨てたんだ

          #2 クラフトビールの魅力が伝わる雑誌を作ろう!? 〜タイトルとコンセプトとかを考えよう (前半)〜

          こんにちは、Vanersborgです! ビール、お好きでしょうか? 筆者の私、ビールが大好きです。 これまで、数多くのクラフトビールを飲んできて、ビールの世界の奥深さに魅了され続けています。 本シリーズは、そんなクラフトビールについて一つ雑誌を作ってみようという企画でございます。 今回は、企画の軸となるコンセプトとタイトルを決めようと思います。 何で急に雑誌なの?? と思われた方は、前回にその理由が書かれております。是非お読みください! 既存の雑誌を調べてみよう!とい

          #2 クラフトビールの魅力が伝わる雑誌を作ろう!? 〜タイトルとコンセプトとかを考えよう (前半)〜

          #1 クラフトビールの魅力が伝わる雑誌を作ろう!? 〜何で雑誌なんか作ろうとしたんだ?〜

          こんにちは、Vanersborgです! ビール、お好きでしょうか? 筆者の私、ビールが大好きです。 これまで、数多くのクラフトビールを飲んできて、ビールの世界の奥深さに魅了され続けています。 本記事は、そんなクラフトビールについて一つ雑誌を作ってみようという企画のプロローグでございます。 企画に本格的に始動する前に、この企画の裏話となるようなお話ができればと思います。 最初に飲んだビールはしっかり不味かった。ビールの話ばかりしていると、私が元からビールを美味しく飲んで

          #1 クラフトビールの魅力が伝わる雑誌を作ろう!? 〜何で雑誌なんか作ろうとしたんだ?〜

          〜プロローグ〜 クラフトビールの魅力が伝わる雑誌を作ろう!?

          こんにちは、Vanersborgです! ビール、お好きでしょうか? 筆者の私、ビールが大好きです! チェコに訪れた際に飲んだビールに感動した以来、これまで様々なジャンルのビールを楽しんできました。 そんな筆者、普通にクラフトビールを飲んで楽しむだけに留まらずに実際にビアバーに義務したり、ビールイベントのボランティアスタッフとして、微力ながらもクラフトビールの業界に関わってきました。 「ビール=のどこし、さっぱり」といったような概念が世の中を蔓延っていると思います。

          〜プロローグ〜 クラフトビールの魅力が伝わる雑誌を作ろう!?

          札幌滞在記5 〜ハウスミュージックと呪縛の夜〜

          9日目。 宿のバーで働いているシェフがDJをしているとの事。 近日で札幌のイベントに出演するということで、折角だからと参加を企てる。 会場はprecious hall。 この会場について無知だった自分は、周囲のスタッフからこの会場の魅力について知るように促された。サイトで検索すると…. まさかの、BRUTUSだ。 記事には何とも興味深い記述が並ぶ。 百聞は一見にしかず。 クラブにはあまり行かない性分だったが、こればかりは行って確かめるのみだ。 25時、すすきのの宿から1

          札幌滞在記5 〜ハウスミュージックと呪縛の夜〜

          札幌滞在記3-4 〜アカデミック飲酒〜

          4日目は作業日に費やした。 案外、充実な日々を過ごせているのかもしれない。 そう思わせたのは、一人で大通り地下街のカフェで作業している時に大きな充実感に包まれたからだ。 環境を変えることは自分にとってとてつもない効果をもたらしているようだった。 宿では、夜のバー営業の手伝いをしている。 自分が英語を嗜む程度に使えた事と、自分の趣味が会ったお陰で様々なお客さんと仲良くできている。ヘルパーは無給だが、労働の対価として宿泊費以上の報酬はあるのではないかと個人的に思った。 5日目

          札幌滞在記3-4 〜アカデミック飲酒〜

          札幌滞在記2-3 〜読書は面倒なんだけど〜

          2日目。 住み込みの部屋は一人部屋だった。 窓がなく、朝でも真っ暗。 それでもしっかり7時半に起きれたのだから体内時計というのは大したものだと思った。 札幌滞在の実質的な初日なので、手始めに街に何があるか探索に出ることにした。 といっても、ノープランすぎるとあまりにも非効率だと思ったので、行くところの目星はある程度付けている。 近くの地下鉄駅へ潜り込み、1日乗車券を購入。やる気は十分だ。 札幌の地下鉄は、東京とは違いゴムタイヤで動いているため心なしか加速が早い気がした。

          札幌滞在記2-3 〜読書は面倒なんだけど〜

          札幌滞在記1 〜札幌は札幌だ!〜

          こんにちは、vanersborgです。 今年の5月次の転職先の入社までやや期間が空いていました。社会人の忙しさを身をもって知っている身からして、この期間を何もせずにはいられずにいました。 期間はおおよそ1ヶ月半。 その一部分をどこかで過ごそうと考えた結果、学生の頃によくお世話になったゲストハウスで働いてみようかと思いました。 5月。 東京は徐々に気温を高くし、受難の季節である夏へと自分を誘う。 一時期でもその苦難から逃れようと、ステイケーション先を北の北海道にした。 北海

          札幌滞在記1 〜札幌は札幌だ!〜

          映画「オッペンハイマー」に被爆国はどう向き合うべきか?

          (*本記事は、部分的に映画「オッペンハイマー」の内容に触れます。) 「ダークナイト」でお馴染み、ノーラン監督の最新作「オッペンハイマー」。 この作品は多部門のアカデミー賞に輝いた。 個人的に、原爆を生み出した学者、オッペンハイマーの半生を描いたという内容から今作が気になっていた。原爆を落とした側のアメリカが、どの様にこの作品を描くのだろうか。 これから書く文章は、感想文なのか、映画を題材にした随筆なのか、とても曖昧なものになってしまった。 取り留めのない文章を、どうかご

          映画「オッペンハイマー」に被爆国はどう向き合うべきか?

          「マックのスマイルって結局なんなの?」〜マクドナルド元クルーが考察する〜

          マクドナルドは世界的に店舗展開をしている誰もが知ってるファストフード店。 私はこれまで17カ国程旅行をしてきましたが、その中でマックが無かった国はありませんでした。 そんなマックにも少しながら出展国に合わせたブランディングやマーケティングを行っています。インドのマックがビーフを一切提供しない(できない)代わりにビーガンを提供するのは有名な例ですね。 日本のマックでは「スマイル」をブランディングの柱として接客サービスに力をいれてます。かつて実際にマックで働いていた私は、実際

          「マックのスマイルって結局なんなの?」〜マクドナルド元クルーが考察する〜

          「貴様」はどうして人を罵る時に使うのか?調べて色々考えてみた。

          私は「貴様」という言葉をちゃんとした形で使ったことはない。 書いたことも恐らくはないだろう。 仕事でメールを書いていると、何かしらの表現で相手を敬うことになる。 試しにここで羅列してみよう。 「貴殿」「小生」「拙者」・・・「貴様」 「貴様」とは、口頭で聞くと穏やかではない印象を持つ。 しかし、いざ活字で並べて見てみると、いささか違和感を覚えるのはないか? 「貴」 と 「様」 人を尊ぶ目的の二文字の組み合わせが、一体どうして人を罵る意味を持つようになったの? 簡単に

          「貴様」はどうして人を罵る時に使うのか?調べて色々考えてみた。

          (写真集)深層トンネル駅〜土合駅〜

          (写真集)深層トンネル駅〜土合駅〜