こんな人はパイロットに向いてない!?試験に落ちる人の特徴
こんにちは。
パイロットノートです。
どうやったらパイロットになれるのか、パイロットに求められる資質。
それも大切ですが、どういう人がパイロットになれないのか、向いていないのか。
今回はそういった点でお話していこうと思います。
パイロットに向いていない人は当たり前ですが試験に通りません。
パイロットに向いていない人は共通点があります。
例えば
●一点集中型
●コミュニケーションが取れない
●礼儀がなってない
●やる気がない
●本気でパイロットになろうと思ってない
●全く勉強をしてこない
●周りを巻き込んでやれない
●自分のことしか考えてない。
●先を予測する力がない。
などなど、挙げればキリがないですが、上記のようなものが多いでしょう。
一点集中に関してはマルチタスクに関する記事があるので是非みてください。
先を予測する力がない人はパイロットには不向きかもしれません。
パイロットの世界では"飛行機より先に飛ぶ"という言葉があります。
これはどういうことかというと、ご存知の通り飛行機は時速何百キロという速さで飛んでいます。
次のポイントまでにやらないと行けないタスクをそのポイントの前でやり始めては遅いのです。つまり自分の思考より飛行機が先行しているという状態です。
逆に飛行機よりも自分の思考を先行させる必要があるのです。
次に何が起こるかを予測してすぐに行動しておく事が大切です。
日常生活で例えば改札の前でもぞもぞとsuicaを出す人や
コンビニで列に並んでいたのにお会計の時になってお財布を出す人。
そういった人は"次に何が起きるのか"ということをイメージできていない人かもしれません。
コミュニケーションに関することや周りを巻き込む力については他の記事にて書いておきますのでそちらも参考にしてくださいね。
最近youtube始めましたので是非見てください!
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