皆さんこんにちは いつもパイロットノートをご覧頂きありがとうございます。 最近Youtubeも始めましたので是非チャンネル登録お願いいたします。 【Youtube パイロットノート】 https://www.youtube.com/channel/UCl_x_Mp89vZlejQ_S9FMQqg 今回は自社養成の試験を受ける、航空大を受けるなどパイロットになりたい人はもちろん、キャビンアテンダントや他の職種等、 将来何かになりたい!という夢がある方へのメッセージを
みなさんこんにちは。パイロットノートです。 ちょっと前回のブログから時間が立ってしまい申し訳ありません。 今回は飛行適性検査対策の第2弾としてお話ししようと思います。 タイトル通り、飛行適性検査に対しての対策のしすぎは注意が必要かもしれません。 そもそも飛行適性検査で見ている事は何でしょうか? 大きく2つです。 1つ目は文字通り"飛行する為(操縦)の適正があるかどうか" 2つ目はきちんとprogress(進歩)が決められた時間内に出来るかどうか です。 一つ
皆さんこんにちは 今日はパイロットのサングラスについてお話したいと思います。 グッドラックやミスパイロットなどでもパイロットがサングラスをかけているところを観たことがあると思います。 あれって本当に必要?ただカッコつけてるだけでは?と思ったことがある人もいるのではないでしょうか? いえいえ、パイロットにとってサングラスは非常に大切です。 正直サングラスが無いと日中帯の操縦は困難です。特に西日で太陽の方向に滑走路がある場合、サングラスが無いと本当に滑走路が見えません。
みなさん、こんにちは パイロットノートです。 今日は日頃からの行動でパイロットの試験や訓練の合格率を上げる方法についてお話ししようと思います。 まずは一つ目。 左手を使ってみる。 嘘みたいですが、左手を使うのは色々メリットがあります。なぜ左手の練習をするかというとライセンスを取るときは必ず左席に座ります。 左席に座るということは 操縦桿は左手 スロットル(アクセル)は右手で操作をします。 つまり左手は器用に使えなければいけません。そこで普段の生活から左手を使
皆さんこんにちは パイロットノートです。 今日は少しマニアックなVFRとIFRという飛行方式について書いていこうと思います。 飛行機の飛ばし方を大きく分けると、VFRとIFRという飛び方に大別することが出来ます。 ざっくり言うとVFRは雲から離れて飛ぶ方法、 IFRは雲の中でも飛べる飛行方式です。 では皆さんが乗っているいわゆる旅客機はどちらで飛んでるのでしょうか? ほぼ99%がIFRによる飛行です。 アメリカで訓練するときは誰しもが最初はVFRで飛びます。
皆さんこんにちは パイロットノートです。 今日は表題の通り、是非是非、今のうちに覚えておいて欲しいなと思ったことがあったのでnoteを書き始めました。 それは 「空は美しいよ!」ってことです。 いや、何言ってるの?と思うでしょう。 これは実はものすごく大切な考えです。 皆さん、パイロットはどこを見て空を飛んでると思いますか? 知識のある方はピッチでしょ?とかバンク?など色々答えるかもしれません。 でも基本的には外を見て飛んでます。 当たり前ですか?いえ、こ
皆さんこんにちは パイロットノートです。 今回はタイトルどおりプライドを捨てられない人はパイロットになれない、ということをお伝えしていきたいと思います。 書いてみて思いますがすごくインパクトありますよね?パイロットになれない、というよりも訓練で恐らく非常に苦労するだろうというお話です。 周りにどう見られるか、見られたいかという周りからみた自分。誰しも人からよく見られたいという願望はあると思います。 ですが、それがあまりに強いと必ず訓練で苦労するでしょう。 何故なら
皆さんこんにちは パイロットノートです。 今日はフライトバッグの中身についてお伝えしようと思います。 よく空港とかでガラガラとキャリーを引いてるパイロットを見かけるかと思います。 キャリーを引くくらいなのでパイロットは沢山のものを持ち運んでるんだろうなぁと思ってると思います。 実はコレ、大きな間違い。 中身は大して何も入ってません。というのも今はほぼマニュアルが電子化されているため昔のようにマニュアルを持ち歩いていません。 昔のマニュアル、本当に重かったんです、
皆さんこんにちは パイロットノートです。 今日は題名の通り これから間違いなく必要とされるパイロットになる方法 についてお話ししたいと思います。 今までに必要とされていたパイロットとこれから求められるパイロットを比較していきながらお話ししたいと思います。 今までのパイロットは飛行機を飛ばす技術が求められる仕事でした。飛ばす技術というのは、文字通り操縦技術です。 ですが今は職人と言われていたパイロットの技術も大きく進歩したテクノロジーのおかげで必ずしも必要ではなく
皆さんこんにちは パイロットノートです。 今日は少しマニアックなお話をしたいと思います。 このようなお話はおそらく皆さんが副操縦士となって飛び出すまでは話を聞くことすらないかも知れません。 今日はそんなマニアックなお話をしてプロとして飛び始めた後のイメージを少しでも持って頂けると幸いです。 さて、パイロットが平均的に何時間くらい飛んでいるかご存知でしょうか。 これはエアラインにもよりますがおおよそ60-90時間くらいかと思います。 LCCの方が飛行時間は長い傾向
皆さんこんにちは パイロットノートです。 最初は頼まれて1,2記事しか書くつもりなかったのですが1週間で1000人ほどの方に見て頂いているので、嬉しくなってきました。 さて、今回は採用が抑えられそうな今出来ること、今しか出来ないことを書こうと思います。 皆さんは英語は得意でしょうか? もし英語が得意で無いなら是非今の時間を使って英語の勉強をしてみてください。 英語は本当に大切です。 自社養成だと訓練地は基本的に海外になるかと思います。 ATC(管制官とのやりと
皆さんこんにちは スカイマークが本日、パイロットの採用を見送る決定を致しました。 大変残念ではありますがある程度予測は出来ておりました。 おそらく2022年も今まで取っていた枠よりは少なくなるのではないかと思っております。 というのも、コロナの影響で例えばワクチンが開発され国民に行き渡ったとしてもコロナの影響によりリモートワークを始めた人たちはこう考えるわけです。 "今までの出張はzoomで出来るんじゃないか" そうすると、旅行の需要は戻るでしょうが(むしろ反発に
皆さんこんにちは 突然ですが皆さんはつい数ヶ月前から羽田が新しいルートの進入方式を開設したのをご存知でしょうか? 新ルートとしてニュースなどで取り上げられてましたが、きちんと情報をキャッチアップしてますか? パイロットを目指す人はそういった航空ニュースは知っておいたほうが良いでしょう。 パイロットになりたいです!って言っても最近のニュースを何も知らない、なんて本当になりたいのか?と疑われても仕方ありません。 話を戻して羽田に新しいルートを通る進入方式が出来ました。
皆さんこんにちは パイロットノートです。 これは書くかすごく迷ったのですが、あまりにも知らない人が多いので書くことにしました。 本当は鍵(有料化するなど)をかけて不特定多数の人に見られないようにしておきたいのですが、ネットが頑張って探すと出ないこともない情報なのでここに書いておきます。 今回は面接の控え室の過ごし方についてお伝えします。 皆さん、面接会場の控え室の過ごし方、考えてますか? 大抵の方はそこまでイメージ出来ていないでしょう。 そんなの合否に関係あるの
皆さんこんにちは パイロットノートです。 最近youtube始めましたので是非見てください! 【Youtube パイロットノート】 https://www.youtube.com/channel/UCl_x_Mp89vZlejQ_S9FMQqg 本題 今回は超難関と言われるパイロット自社養成試験に受かるために必要なマインドセットについてお話ししようと思います。 まず初めに、このマインド=考え方があるか無いかで合格率はかなり変わってきます。 自社養成試験に限らず
皆さんこんにちは 今回はパイロットや他の就職試験でも重視されている"コミュニケーション能力"についてお話ししたいと思います。 まずそもそもこのコミュニケーション能力とは何か?という話からしたいと思います。 コミュニケーション能力は聞く力と話す力に分類されます。 今回は聞く力を重点的に話してみましょう。 また今回の聞く力はパイロットと言うよりも社会人として必要なものです。 普段話していて皆さんは相手の質問にきちんと答えられているでしょうか? 特にビジネスの上では簡