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20241205野菜を凍らせるのはスピードがカギ❓

「Aloha(アロハ)🤙」
ハイクオリティヒーラー:ピリナ愛です。

昨日の投稿を読んでいただいた
みなさま
ありがとうございました。
引き続きよろしくお願いいたします!

今日はじめて私の投稿を読んでくださる
みなさま
よろしくお願いいたします!

スーパーや特売所等で
お野菜を安価に買えた時
私は
冷凍保存をめっちゃしていますが
みなさまは
どうされていますか?

その日食べる分だけ
ご購入されていますか?
私のように
多めに購入して冷凍保存を
されますか?

どんなお野菜が
冷凍保存に向き不向きがあるのか
気になったので調べてみました( ´艸`)


冷凍保存できる野菜リストを大公開!
野菜ソムリエが適切な方法を解説
使い切れない野菜は、
冷凍保存しておくと便利です。
この記事では、野菜ソムリエが
冷凍できる野菜を
リストでご紹介します。
野菜によって下処理や
保存方法も違うため、
適切な保存方法を知ることは
とても大切。
正しく保存することでより
長持ちさせることができますよ。
ぜひチェックしてみてくださいね。

冷凍できる野菜を覚えておこう!
野菜をたくさん購入したときや
すべて使い切れないとき、
保存できるととても便利です。
また、旬の季節にしか流通しない
野菜を手に入れたときも、
ストックできると助かりますよね。
野菜を日持ちさせたいなら、
冷凍保存がおすすめです。
調理するときに
使う分だけ取り出せれば、
ロスもなくなります。

保存するにあたっては、
野菜には冷凍に向いているものと
そうでないものがあることを
知っておくのが大切。
せっかく冷凍保存するなら、
その野菜に合った保存方法をおこない、
おいしさもキープしましょう♪
この記事では、
野菜ソムリエが冷凍保存できる野菜と
その保存方法を詳しく解説します。
ぜひ参考にしてくださいね。

大根
生のまま使いやすい大きさにカットして
フリーザーバッグに入れて
保存約1ヶ月

にんじん
生は小さめにカットして
フリーザーバッグに入れて
保存1ヶ月
大きめのにんじんは軽く下ゆでしてから
フリーザーバッグに入れて
保存約1ヶ月

じゃがいも
あらかじめ加熱してから
ラップで包み
フリーザーバッグに入れて
保存約1ヶ月

さつまいも
生でも加熱してもOK
使いやすい大きさにカットして
フリーザーバッグに入れて
保存約2〜3週間

れんこん
変色を防ぐため、
酢水にさらしてから
フリーザーバッグに入れて
保存約1ヶ月

キャベツ
生のまま使いやすい大きさにカットして
フリーザーバッグに入れて
保存約1ヶ月

ほうれん草
生はよく洗ってざく切りにして
フリーザーバッグに入れて保存
ゆでたものは水気をしっかり絞り、
ラップで小分けにして
フリーザーバッグに入れて
保存約1ヶ月

白菜
生はよく洗って
使いやすい大きさにカットして
フリーザーバッグに入れて保存
加熱したものは水気を切り、
ラップで小分けにして
フリーザーバッグに入れて
保存約1ヶ月

ニラ
よく洗ってカットして
フリーザーバッグに入れて
保存約3週間

長ねぎ
カットしてラップで包み
フリーザーバッグに入れて
保存約1ヶ月

小ねぎ
カットしてフリーザーバッグに入れて
保存約1ヶ月

ブロッコリー
カットしてよく洗いラップで
小分けにしてフリーザーバッグに入れて
保存約1ヶ月

アスパラガス
生でも加熱してもOK
使いやすい大きさにカットして
ラップで包み
フリーザーバッグに入れて
保存約1ヶ月

たけのこ
ゆでてから小さめにカットし、
砂糖をまぶして
フリーザーバッグに入れて
保存約1ヶ月

もやし
購入した袋のまま保存
袋から出したら、
よく洗って水気を拭き取り
フリーザーバッグに入れて
保存約2〜3週間

ピーマン
ヘタ、種、ワタを取り
使いやすい大きさにカットして
フリーザーバッグに入れて
保存約1ヶ月

冷凍できる主な野菜一覧
<根菜>

大根
根菜の代表である大根は、
輪切りやいちょう切り、
短冊切りなど、
調理方法に合わせて切って
フリーザーバッグに入れて
保存します。
保存期間は約1ヶ月。
大根は冷凍すると
繊維が壊れるため、
短時間で味が
染み込みやすくなるという
メリットもありますよ。

サラダには向きませんが
煮物やおでん、
みそ汁などに向いています。
調理する際は、
解凍する必要はなく、
凍ったまま煮汁の中に
入れればOKです。

にんじん
にんじんは生でも
加熱しても冷凍可能です。
生の場合は、
みじん切りやいちょう切りなど
小さめにカットして
フリーザーバッグに入れて
冷凍するのがおすすめですよ。
カレーや煮物用に
大きめにカットして冷凍したいときは、
軽く下ゆでしておくと
食感の変化がなく保存できます。
どちらも約1ヶ月保存可能。

冷凍することで
多少にんじん特有の香りが
強くなることがあるので、
にんじんの香りが
苦手な方はご注意くださいね。
冷凍したにんじんは、
解凍すると皮の部分が
黒く変色します。
変色が気になる場合は、
皮を厚めに取り除くとよいですよ。

じゃがいも
じゃがいもは生のまま
冷凍すると組織が壊れてしまうため、
水分が抜けて
口当たりが悪くなります。
冷凍するときは、
使いやすい大きさにカットしてから、
電子レンジで温める
もしくはゆでる、
蒸すなどといった方法で
加熱してから保存してください。

保存期間は約1ヶ月。
調理するときは、
凍ったまま煮物や炒め物、
揚げ物などに使いましょう。
あらかじめ加熱してから冷凍すれば、
解凍後もおいしく食べられますよ。

さつまいも
甘くておいしいさつまいもは、
冷凍保存をしても
そのホクホク感が
失われることはありません。
生でも加熱した状態でもOK。
輪切りや角切りなど、
使いやすい切り方で
保存してください。
ゆでたり炒めたり、
揚げたり煮たりなど、
いろいろな調理方法で
楽しむことができます。

保存期間は、2~3週間。
自然解凍をすると
スジに沿って黒ずんできてしまうので、
調理に使う際は
凍ったまま使用するのがよいですよ。
時間短縮にも繋がって、
一石二鳥ですね。

れんこん
甘くておいしいさつまいもは、
冷凍保存をしても
そのホクホク感が
失われることはありません。
生でも加熱した状態でもOK。
輪切りや角切りなど、
使いやすい切り方で
保存してください。
ゆでたり炒めたり、
揚げたり煮たりなど、
いろいろな調理方法で
楽しむことができます。

保存期間は、2~3週間。
自然解凍をすると
スジに沿って黒ずんできてしまうので、
調理に使う際は
凍ったまま使用するのがよいですよ。
時間短縮にも繋がって、
一石二鳥ですね。

冷凍できる主な野菜一覧
<葉物>
キャベツ
キャベツをひと玉買うと
余らせがち……
という方も
少なくないのではないでしょうか。
冷凍保存の方法を知れば、
躊躇することなく購入できますよ。

キャベツを冷凍保存する場合には、
サッと洗って使いやすい
大きさにカットし、
水気をしっかり拭いてから
フリーザーバッグに入れましょう。
約1ヶ月保存可能です。
炒め物や煮物、
汁物の具材などに使えますよ。
凍ったまま調理しましょう。

ほうれん草
ほうれん草は、
生でもゆでても
冷凍保存が可能です。
生の場合は、よく洗って
水気を十分に切ってから
フリーザーバッグに入れましょう。
ゆでたほうれん草は、
水気をしっかり絞り、
小分けしてラップで包み
フリーザーバッグに入れて
冷凍庫に入れます。
どちらも約1ヶ月保存可能。

おひたしや炒めものにするときは
自然解凍、または電子レンジで
解凍してから使い、
みそ汁やスープにするときは
凍ったまま調理するのがおすすめ。
小松菜やチンゲン菜なども
同じ方法で冷凍保存ができますよ。

白菜
白菜は、生でも加熱しても
保存できます。
生の場合は、
よく洗ってから使いやすい大きさに
カットして、水気をしっかり拭き取り
フリーザーバッグに入れます。

ゆでたり炒めたりしてから
保存する場合は、
よく冷ましてから水気を切り
ラップで包んで
フリーザーバッグに入れましょう。
どちらも約1ヶ月保存可能です。
冷凍した白菜は、
凍ったまま汁物や鍋物、
煮物などに使うのがおすすめですよ。

ニラ
ニラは足がはやく、
冷蔵庫の中で悪くなりがちな
葉野菜のひとつ。
ぜひ冷凍保存したいですよね。
ニラの冷凍保存の方法はとても簡単。
洗ってしっかりと水気を拭いてから、
食べやすい長さにカットします。
フリーザーバッグに入れて
冷凍庫に入れましょう。
約3週間保存可能。

冷凍したニラは、みそ汁やスープ、
炒め物など、
凍ったまま調理しましょう。
仕上げに加えてさっと
加熱するのがおすすめですよ。

ねぎ
長ねぎは使いやすい
大きさにカットして、
ラップで包んでから
フリーザーバッグに入れて
冷凍するのがおすすめです。
もちろん青い部分も同じように
保管しましょう。
臭みを取りたい料理のときに
重宝しますよ。

小ねぎは、薬味用に
小口切りにして冷凍しましょう。
フリーザーバッグに
入れて凍らせます。
しばらくしたら軽く揉んで、
中身をパラパラにしましょう。
約1ヶ月保存可能です。

冷凍できる主な野菜一覧
<そのほか>
ブロッコリー
お弁当の彩りに便利なブロッコリーも、
冷凍保存して使いましょう。
小房に分けてからよく洗い、
水気をしっかり拭き取ります。
使う分量ずつラップで包んでから
フリーザーバッグに入れましょう。
約1ヶ月保存可能です。
使うときは、凍ったまま
ゆでたり炒めたり
蒸したりして使ってくださいね。

アスパラガス
アスパラガスは、
生でも加熱してもOK。
使いやすいサイズにカットして
保存しましょう。
生の場合は、根元をカットして
硬い皮をピーラーでむき、
使う分量ずつラップで包んで
フリーザーバッグに入れてください。

ゆでるときは硬めにゆで、
水気をしっかり拭いてから
ラップで包み
フリーザーバッグに入れます。
どちらも約1ヶ月保存可能。
使うときは解凍せずに
凍ったまま加熱調理します。

たけのこ
春を告げる野菜のたけのこも、
冷凍保存して楽しみましょう。
たけのこはまずゆでてから、
水に浸します。
水気を切ったたけのこを
5mm~1cmくらいの厚さにカットし、
軽く砂糖をまぶして
フリーザーバッグに入れて
冷凍しましょう。
約1ヶ月保存可能です。

たけのこはあまり厚く
カットすると筋っぽく感じるため。
小さめにカットするのが
ポイントですよ。

もやし
リーズナブルな値段が
魅力的なもやしは、
大量に買って
保存しておきたいもの。
そんなときにも
冷凍保存が役に立ちますよ。
使い切れなかったもやしは
しっかりと洗って
よく水気を拭き、
フリーザーバッグに
広げて冷凍します。
購入した袋のまま冷凍しても
構いません。

生のシャキシャキ感は減りますが、
野菜炒めやそ汁など
好きな料理に使うことができますよ。
2〜3週間保存可能です。

ピーマン
ピーマンは冷凍すると
歯ごたえがなくなりますが、
チャーハンや焼きそばなどに
彩りを添えたいときにはぴったり!
ヘタやワタ、種などを取り除き
使いやすいサイズにカットします。
水気を拭いて
フリーザーバッグに入れて
冷凍庫に入れましょう。
約1ヶ月保存可能。

使うときには
凍ったまま調理するのがポイント。
一旦カットすると
冷蔵庫では日持ちしないので、
冷凍しておき使いたいときに
取り出すとよいですね。

野菜を冷凍保存するコツ
小分けにする
・野菜によって下処理する
・水分をきれいに拭く
・包装方法を使い分ける

小分けにする
野菜を保存するときには、
使いやすい量に
小分けにして保存しましょう。
野菜同士がくっつくことを
防げたり再冷凍を
防ぐことができたりと
メリットがたくさん。
野菜のおいしさを
キープするためにも、
小分けにするのがよいですよ。

野菜によって下処理する
野菜によってさっと硬めに
ゆでてから保存するもの、
生のままのほうが食感がよいもの、
カットするもの
マッシュしておくものなど、
それぞれに適した方法があります。
野菜の特徴を理解し
下処理してから冷凍保存しましょう。

水分をきれいに拭く
水気がついたままの
野菜を冷凍すると、
びっしりと霜がついて
野菜の味が
落ちるおそれがあります。
冷凍する前にはしっかりと
水気を切って拭き取り、
霜が付くのを防ぐようにしましょう。

包装方法を使い分ける
野菜によってラップで
小分けに包むもの、
フリーザーバッグに入れて
広げて保存するものなどさまざま。
その野菜に合った
保存方法をおこなえば、
長持ちさせることができます。
野菜同士がくっ付きやすいもの、
葉物野菜やブロッコリーのように
凍ると崩れやすいものは特に
注意してくださいね。

冷凍野菜の解凍方法
冷凍した野菜を解凍する
一番おすすめな方法は、
冷凍したまま
料理に使ってしまうこと!
手軽なのはもちろんのこと、
食感が悪くなったり旨味が
流れ出たりすることなく
おいしさを味わえます。
時間短縮にも繋がるのもよいですね。

そのほかの方法としては、
袋のまま流水で解凍する方法や
電子レンジで加熱して解凍する方法、
冷蔵庫でゆっくりと解凍する
方法などがあります。
野菜の特徴や調理法に合わせて、
適した解凍方法を
おこなってくださいね。

冷凍に不向きな野菜はある?
冷凍に不向きな野菜
水分の多い野菜
・繊維質の野菜
・香味野菜

トマトやきゅうりなど
水分の多い野菜は、
食感が悪くなるため
避けたほうがよいです。
どうしても冷凍するなら、
煮込み料理やスープに使うと
気にならずに食べられますよ。

また、ごぼうやせりなど
繊維質の野菜もおすすめしません。
理由は、筋っぽくなってしまい、
特有の食感が損なわれるため。
どうしても冷凍する場合は
小さめにカットして軽く
ゆでてから保存しましょう。

にんにくやしょうが、
みょうがなど香味野菜は
冷凍できないわけではありませんが、
風味が落ちるので、
生のような香りがなくなります。
なるべく冷蔵保存が
よいと言えるでしょう。

野菜を上手に冷凍保存♪
野菜を使い切れずに
冷蔵庫に入れていて、
気付いたらしおれてたり
腐っていたりした経験は
よくありますよね。
残った野菜はもちろん、
安く大量に購入した野菜も
冷凍保存するのが
断然おすすめです。
使いたいときに
サッと取り出せて、
時短調理も節約も可能ですね。

ポイントは、それぞれの野菜に
合う保存方法があるので、
適した処理を
おこなって冷凍すること。
冷蔵保存よりも
長く日持ちするうえ、
おいしさもキープできますよ。
それぞれの野菜の保存方法を参考に、
ぜひ試してみてくださいね。

【種類別】野菜の冷凍保存方法一覧
美味しく使うコツや
解凍のポイントも紹介
スーパーや青果店で
まとめ買いした野菜は、
冷凍保存すると長持ちして便利です。
しかし、中には冷凍保存が
向いていない種類の野菜があり、
冷凍方法を間違えると
水っぽくなったり食感が
変わったりすることも。
この記事では、野菜を美味しく
冷凍保存する方法、
おすすめの調理方法や解凍の
ポイントを紹介します。

早く凍らせるのがカギ!
野菜を美味しく
冷凍保存する4つのコツ
野菜を美味しく冷凍保存するコツは、
すばやく凍らせること。
業務用の冷凍庫は
マイナス30~40℃で
一気に急速冷凍し、
味や食感の変化を抑えています。
それを応用すれば、
家庭用冷凍庫でも野菜を
美味しく保存できるでしょう。
なるべく早く野菜が凍るように、
表面についた水分はしっかり拭き取る、
アルミ製バットの上に
食品を置くなどすると、
凍るまでの時間を短縮できます。

①水分をしっかり拭き取る
野菜の表面に水分がついたまま
冷凍してしまうと、
凍るまでに時間がかかり、
霜がついてしまいます。
霜がつくと、野菜の味や
食感が悪くなる原因に。
野菜の水分を
しっかり拭き取ってから冷凍すると、
美味しく保存できます。

②平らにして冷却効率を上げる
カットした野菜は、
なるべく平らな状態にして
表面積を広くすると、
すばやく冷凍できます。
凍るまでの時間が
短ければ短いほど、
食感や味の変化を抑えられます。
冷凍用保存袋を使うと、
平らにしやすいのでおすすめです。

③アルミのバットを使う
野菜をすばやく凍らせるには、
熱伝導が良いアルミ製の
バットを使う方法も。
バットの上に野菜を並べ、
ラップをかけて冷凍庫に入れると、
凍るまでの時間を短縮できます。
アルミ製のバットがない場合は、
野菜をラップで包み、
その上からアルミホイルで
包むやり方もあります。

④下茹でした野菜は粗熱を取る
下茹でした野菜を冷凍する場合は、
粗熱を取ってから冷凍庫に入れます。
目安は湯気がおさまり、
手で触れられるくらいの状態です。
熱いまま冷凍庫に入れると、
凍るのに時間がかかってしまいます。
庫内の温度が上昇し、
冷凍庫内の他の食品が傷む
原因にもなるので避けましょう。

冷凍保存に向いている
野菜・不向きな野菜
すばやく冷凍するコツを
実践すれば、
どんな野菜でもおいしく
冷凍できるかというと、
そうではありません。
それは野菜の種類によって
冷凍に向き・不向きがあるからです。

冷凍保存に向いている野菜
冷凍保存に向いている野菜の
特徴は以下の通りです。
<特徴>
・水分をあまり含んでいない
・繊維質が少ない
例:
・ホウレンソウ
・小松菜
・ブロッコリー

これらの野菜は新鮮なうちに
冷凍すると、色や食感を
保ちやすいのでおすすめです。

冷凍保存に不向きな野菜
冷凍保存に不向きな
野菜の特徴は以下の通りです。
<特徴>
・水分が多い
・繊維質が多い
例:
・根菜類
・トマトなど

水分が多い野菜は凍らせるのに
時間がかかり、
かつ凍らせると味や食感が
変わりやすい性質を持ちます。
繊維質が多い野菜は、
凍らせてから解凍すると
繊維周辺の組織が空洞化するため、
筋っぽさを感じやすくなります。
しかし工夫をすれば、
そんな野菜でも
美味しく冷凍が可能です。
詳しくは、次の野菜の
種類別冷凍保存方法で紹介します。

【野菜の種類別】
冷凍保存のコツ一覧
野菜の冷凍保存には種類によって
向き・不向きがありますが、
いずれの場合も野菜の性質に合った
下処理をするのが、
美味しく冷凍保存するコツ。
冷凍した野菜を美味しく調理する
方法もチェックしましょう。

【冷凍した野菜は加熱調理を】
家庭で冷凍した野菜は、
基本的に生で食べることはできません。
加熱調理をして
美味しく食べましょう。

キャベツ
キャベツは冷凍すると
食感がしんなりしやすいため、
千切りのような細かい切り方よりも、
くし切り、ざく切り、
細切りなどにするのがおすすめです。
好きな切り方で冷凍するか、
または調理した後に冷凍します。
ざく切りにして冷凍した
キャベツは炒め物、
細切りはスープなど、
料理によって
使い分けると良いでしょう。

白菜
白菜は生のまま冷凍でき、
凍ったまま炒め物や味噌汁に使えます。
1枚ずつ葉をはがしてから洗い、
水分を拭き取って一口サイズに
切って冷凍します。
茹でてから冷凍するとカサが減るので、
たくさんの量を
冷凍する時にも便利です。

白菜を大量に入手した時は、
こちらの大量消費レシピも
参考にしてみてはいかがでしょうか。

ホウレンソウ
ホウレンソウは加熱せずに
冷凍保存が可能です。
解凍せずにソテーや汁物に使えます。
洗ってから4cm程度に切り、
小分けにして冷凍用保存袋に入れると
使いやすいでしょう。
アクが気になる場合は、
茹でて水にさらしてから冷凍を。
茹でて冷凍しておけば、
解凍後すぐにおひたしが作れて
便利です。

ブロッコリー
ブロッコリーは
凍ったまま茹でたり、
蒸し野菜にしたりして使えます。
茎と房を切り分け、
洗ってから冷凍します。
生のまま冷凍すると小房が
崩れやすいので、
ラップで小分けにしてから
冷凍用保存袋や保存容器に
入れると良いでしょう。

玉ねぎ
玉ねぎはすぐに使えるよう、
薄切りやみじん切りにしてから
冷凍するのがおすすめです。
1回分ごとの量に
小分けしておきましょう。
冷凍したまま調理するか、
レンジで解凍してから使います。

サツマイモ
サツマイモは輪切りや
いちょう切りなどにして、
3分程度水にさらし、
アクを抜いてから冷凍します。
筋っぽさが気になる場合は、
一度焼き芋にするか、
加熱した後で皮をむいて
すりつぶすと食感が良くなります。

ニンジン
ニンジンは冷凍保存すると
筋っぽくなるので、
千切りなど細かく
刻んでから冷凍します。
生のまま冷凍した場合は、
きんぴらごぼうや
にんじんしりしりなどに使えます。
茹でてから冷凍した場合は、
豚汁やポタージュなどに
使うのがおすすめです。

大根
大根は水分の多い野菜で、
凍らせると食感が
変わりやすいのが特徴。
すりおろしてから水分を絞り、
1回ごとに
使い切れる量で冷凍すると、
食感が目立ちにくくなります。
大根をすりおろさずに
冷凍したい場合は、
めんつゆに漬ける方法が
おすすめです。
味がしみやすく食感も良く、
煮物などに使えます。

■冷凍大根の作り方
<材料>
・輪切りにした大根 
4個
・水 
300ml
・めんつゆ(2倍濃縮) 
小さじ2

<作り方>
①保存容器に水とめんつゆを
入れて混ぜる
②大根をひたし冷凍庫に入れて
一晩寝かせる
※大根は厚めに切ると
食感が変わりにくくなります。
料理に使用する時は
凍ったまま鍋に入れましょう。

モヤシ
鮮度の落ちやすいモヤシは
冷凍保存がおすすめ。
臭みを軽減するために、
一度洗ってから
水気を切って冷凍します。
冷凍したモヤシは
凍ったまま炒め物やスープに使うと、
水っぽくならずに仕上がります。

ネギ
ネギは使いたい料理に合わせて、
大きさを変えて切ってから
冷凍しておくと便利です。
大きめにカットしたものは
鍋や炒め物、
みじん切りしたものは
薬味に使えます。
凍ったまま調理が可能です。

トマト
トマトは水分が多いので、
冷凍後はつぶしたり
煮物にしたりするのがおすすめです。
丸ごと冷凍する場合は
へたを取り除き、ラップで包みます。
冷凍したトマトを
水につけると皮がむきやすいので、
トマトペーストなどを
作りたい時にも便利です。
カットしてから冷凍したトマトは、
野菜炒めやスープなどに使えます。

ピーマン
ピーマンは洗って水気を
拭き取ってから冷凍します。
丸ごと冷凍しても、
カットしてから凍らせても良いでしょう。
中が空洞なので、
丸ごと凍らせた場合も
解凍せずに切れて便利です。
解凍時に水分が出やすいので、
手早く調理するのが
美味しく仕上げるコツ。

冷凍した野菜の保存期間
冷凍した野菜は
一週間を目安に使い切ります。
家庭用の冷凍庫は開閉回数が多いので、
温度が上がりやすく、
霜がつくなどして劣化しやすいためです。
特に気温の高い夏は、
冷凍した野菜でも
早く傷みやすい傾向にあります。
野菜を冷凍したら、
計画的に無駄なく使い切りましょう。

野菜の冷凍保存方法を
覚えて美味しく使おう
野菜をすばやく冷凍するコツや、
種類に合った冷凍方法を参考に、
野菜の美味しさを長くキープしましょう。
食材はまとめ買いして
冷凍保存しておくと、
節約になるのでおすすめです。

冷凍できない食材13品と
冷凍できるできないの
見分け方を徹底解説!
食材を食事の時短や離乳食づくり、
長期保存などのために
冷凍する方も多いですよね。

だけど、
「この食材は冷凍しても大丈夫かな?」
思ったことありませんか?
(私は結構あります…。
そのたびに調べてました汗)

特に野菜の中でも葉物はいけるのか、
根菜はだめなのか、
など見分け方がいまいちわからない。
そこでここでは、
冷凍できない食材
(よくある使いそうな食材13品)と
冷凍できる、できないの
見分け方などを紹介していきます。
ぜひ参考にしてくださいね。

冷凍できない食材は以下の通り。
13品
レタス
ジャガイモ
キャベツ
きゅうり
ナス
ごぼう
たけのこ

豆腐
白菜
こんにゃく
スイカ
切り餅

上記食材を冷凍できない理由や
どうしても冷凍したいときの
注意点などを紹介していきます。

レタス
生野菜として
食べることが多いレタスは、
水分を多く含んでいるため、
冷凍するとパリパリに凍って
砕けてしまい、
跡形なく砕けてしまいます。

また、色が悪くなったり、
解凍時にデロデロの状態に
なることもあるので、
冷凍には向いていません。

ジャガイモ
冷凍ができない野菜として、
よく知られているジャガイモ。

そのまま、もしくは刻んだだけの
状態で冷凍すると、
解凍時にはビックリするほど
食感が悪くなります。

どうしても冷凍したいなら、
マッシュなどの加工品にすると
おいしく活用できます。

キャベツ
そのままでの冷凍や
カットしただけの
冷凍はおすすめできません。

水分が抜けてスカスカになり、
食感が悪く、
食べられるものではありません。

ただ、茹でたり、
油で炒めて調理済みの状態であれば、
大丈夫なこともあります。

きゅうり
きゅうりもレタス同様、
成分の多くは水分のため、
解凍するとフニャフニャで
食感が悪くなります。

基本的に生野菜は
冷凍向きではないので、
どうしても冷凍する場合は、
解凍時に加熱する料理に
使うのが必須条件です。

ナス
ナスも、生の状態のまま
冷凍すると食感が変わってしまい、
旨味が完全に抜けます。

冷凍向きの野菜ではありませんが、
どうしてもの時は焼いて皮を剥き、
一手間加えてからラップで
包んで冷凍すれば保存可能です。

ごぼう
ごぼうは繊維が多い食材のため、
生でカットしたまま
冷凍庫に入れてしまうと、
水分だけがなくなり、
筋が残ってしまいます。

基本的に冷凍向きではない
根菜類をどうしても
冷凍したい場合は、
ささがきや薄切りにした後に
水や酢水につけ、
下処理をしてから
保存するのがおすすめです。

たけのこ
たけのこもごぼうと同様、
冷凍には向いていません。
たけのこのように筋が多い根菜類は、
一度凍ることで中に空洞ができ、
解凍時にはスカスカの状態に
なってしまいます。

どうしてもの時は、
一度茹でて下ごしらえしたものか、
煮物など調理済みのものを
冷凍する方が良いでしょう。


そのままで冷凍できないのは
周知の事実の卵ですが、実は、
調理済みのものも
冷凍保存には向いていません。

お弁当用に卵焼きの
冷凍をする方もおられますが、
解凍後には見事にパサパサになり、
食感が悪くなります。

豆腐
水分の量がとても多い豆腐は、
美味しく状態で冷凍できる
食品ではありません。
解凍すると、
ほとんどと言える水分が抜けすぎ、
カスカスの高野豆腐のような
状態になってしまいます。

潰してハンバーグにするなどの
調理法であれば冷凍しても
問題ありませんが、
豆腐の食感をそのまま
残したいのであれば、
冷凍保存はおすすめできません。

白菜
白菜は、
冷凍には不向きな野菜です。
解凍して炒め物などにするには
水分が多く出てしまいますが、
鍋物や煮物など水分量が多いのが
向いている料理に使うのであれば、
冷凍可能です。

すぐに使えるようにカットして、
冷凍保存するとよいでしょう。

こんにゃく
たまに煮物などに入った
こんにゃくを、
知らずに冷凍して驚いたという方も
おられるようですが、
こんにゃくは解凍すると食感が
変わってしまいます。

ゴワゴワと硬いゴムのような
食感になり、とても美味しく
食べれるものではありません。

スイカ
ほぼ水分と言っても
過言ではないスイカは、
解凍すると水分が抜け、
パサパサになってしまいます。

水分のないスイカほど
不味いものはありません。
ただ、凍った状態で
シャーベットとして食べたり、
スムージーとして砕くのであれば
問題なし。

切り餅
意外に冷凍できないのが、
常温で固化しているお餅。
つきたての柔らかい状態の
お餅なら大丈夫なのですが、
すでに固まる水分が少ない状態のお餅は、
冷凍する際に
ヒビが入ってしまい、
時には粉々になってしまうことも。

冷凍する時の状態によって
結果は異なります。

冷凍できる食材とできない食材を
見分ける際のポイントは3つ。
さきほど紹介した
冷凍できない食材リストにない場合は、
これから挙げる3点を確認しながら、
冷凍できるか、
できないか判断してくださいね。

水分の量
「冷凍」の原理は、
食品を冷凍した時に成分中の水分が
冷やされてることによって、
食材が凍るという現象なのですが、
その過程で発生する氷結晶が
食品の組織や細胞を壊してしまう
場合があります。

水分の多い野菜は、
凍結した際に食材の味や食感を
変える氷結晶が大きくなるため、
解凍後に大きく変化してしまうのです。

また、氷が溶けた時にできる
空洞によって、
中身がスカスカしたり、
フニャフニャした食感に
変化してしまいます。

食物繊維の量
繊維質の野菜は数多くありますが、
ほとんどが冷凍には向いていません。
それは、解凍した時に
繊維の周りの組織に空洞ができ、
筋だけが残ってしまうので、
口当たりが悪くなってしまうのです。

ですから、繊維質の少ない食材を
選んで冷凍処理するなら、
ストレスなく使用できるはずです。

油分の量
油分が多い食品は
冷凍しにくい傾向があります。
ただ冷凍できないというわけでは
ありませんが、
油分が多い食材の方が
賞味期限が短くなってしまいます。

油分が多いものは酸化しやすく、
油やけを起こすと、
表面が変色して焼けたような状態で
味も落ちてしまいます。

長く保存したいのであれば、
冷凍する食材の
油分量は考慮すべきでしょう。

冷凍できる意外な食材
さいごに例外として、
水分が多そうだけど、
冷凍しても大丈夫!という
食材を4つ紹介していきます。

ブロッコリー
意外に冷凍できる野菜として
代表的なのが、ブロッコリー。
解凍すると食感が
崩れそうなイメージがありますが、
意外にもそのままの冷凍、
もしくは茹でてからの冷凍でも
問題はありません。

常時使う野菜ではないので、
お弁当や色合いのポイントが
欲しい時に、
ちょっとあると便利です。

イモ類
サトイモやサツマイモなどのイモ類も、
適切な処理をすれば冷凍可能です。
まず、生のイモ類を輪切りにし、
水にさらしてあくを抜き、
その後茹でて加熱し
冷凍パックに入れて冷凍します。

この際には、
よく水気をきって
冷凍するようにしてください。

トマト
中にはトマトは
冷凍できないという方もおられますが、
方法によっては
トマトも冷凍保存が可能です。

解凍後生で食べるのは
難しいですが、
加熱調理するのであれば
丸ごと冷凍できます。

用途に応じた形状
(丸ごと、みじん切り、
半スライスなど)にして
フリーザーバッグで冷凍し、
解凍後はトマトソースやパスタ、
煮込み料理に使えます。

リンゴ
これは意外な食材、リンゴ。
リンゴは冷凍することで
甘みを増すため、
調理法によっては
冷凍向きの食材でもあります。
丸々一個冷凍したい場合は、
洗ってからキッチンペーパーで
しっかり水気を拭き取り、
フリーザーバッグに入れて冷凍できます。

またカットしたものも、
水分をふき取り小分けにして
冷凍しましょう。

まとめ
ここまでで、冷凍できる食材と
できない食材、
また関係する成分の見分け方に
ついてもご紹介しました。

家族の健康のために
できるだけ多くの食材を
使いたいですが、
冷蔵庫で保存できる食材は
限られており、
期間も短めで使いきれない
食材も多い事でしょう。

そんな時、
冷凍している食材があれば、
忙しい主婦でも時短料理ができ、
同時に彩りの良い
栄養満点の食卓を準備できます。

ぜひ、冷凍保存術を賢く利用して、
食材を一つも無駄にしない
エコ生活を目指しましょう!

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上記の記事では
なすの冷凍保存を
おすすめしてませんが…
下記は
なすの冷凍保存を推奨している
記事になります。
私はなすは
冷凍保存しちゃいます( ̄▽ ̄;)

なすの冷凍保存
生のままや加熱して
冷凍する方法・活用レシピを紹介
なすは冷凍すると、
常温や冷蔵では2〜7日ほどの
保存期間を1ヶ月まで延ばせます。

しかし、なすを冷凍すると
食感が変わったり料理が
水っぽくなったりするため、
保存や活用が難しいと
感じている人も
多いのではないでしょうか。

冷凍なすは保存のコツを押さえ、
適した調理方法を選ぶことが、
おいしく食べ切るポイントです。

この記事では、
なすを「生のまま」と
「加熱してから」冷凍する方法とコツ、
おすすめの調理方法について
詳しく解説します。

冷凍なすの活用レシピも紹介しますので、
ぜひ最後までチェックしてみてください。

なすを冷凍するメリット
なすを食べ切れないときは、
しなびたり変色したりする前に
冷凍するのがおすすめです。

なすを冷凍する
メリットを2つ紹介します。

保存期間を長くできる
なすは常温では傷みやすく、
保存期間の目安は2~3日と短めです。

冷蔵庫に入れると保存期間を
1週間ほどに延ばせるため、
買ってすぐに冷蔵庫に
入れる人も多いでしょう。
ただし、なすは寒さや乾燥に弱く、
低温障害を起こすと
食感や色が悪くなってしまいます。

なすは温度設定が高めの
野菜室に入れるか、
食べ切れない場合は早めに
冷凍するのがおすすめです。

下ごしらえの方法によっても
変わりますが、
なすを冷凍すると保存期間を
2週間~最長1ヶ月まで長くできます。

味が染み込みやすくなる
なすは和・洋・中を問わず、
さまざまな調味料や調理法と
相性がよい野菜です。
さらに冷凍することで
果肉の細胞が壊れ、
調味料が
染み込みやすくなります。

そのため冷凍なすを使うと、
短時間で時間をかけて調理したような
味に仕上げられるのです。
ただし、皮は
冷凍すると硬くなるため、
煮込んだり炒めたりしても
口に残ってしまいます。

丸ごとまたは
大きめにカットして冷凍する場合は、
皮に細かい切り目を入れておくと
皮の硬さや食感が気にならなくなり、
味もしっかり染み込むでしょう。

なすを生のまま冷凍する方法
(目安:1ヶ月)
なすを生のまま冷凍した場合、
保存期間の目安は約1ヶ月です。
生のまま冷凍する方法や
おすすめの調理方法について、
「丸ごとの場合」と「
カットする場合」に分けて解説します。

丸ごと冷凍する方法
煮びたしや蒸しなすに
丸ごと冷凍したなすは、
やわらかい食感を活かして
煮びたしや蒸しなすにするのが
おすすめです。
丸ごとであればヘタを取ったり
切ったりする手間が省け、
手軽に冷凍できます。
具体的な冷凍の手順は以下の通りです。

水気をよくふき取ってから、
皮に細かく切り込みを入れる

1本ずつラップに包む

金属トレーに乗せて冷凍する

丸ごと冷凍したなすは、
解凍すると水分が出てふにゃっとした
食感になるため、冷凍前のなすと
同じようには使えません。
煮びたしや蒸しなすをつくるときは、
凍ったままレンジ加熱するか
蒸して、解凍と同時に
火を通すとよいでしょう。
余分な水気は、
絞るかキッチンペーパーで
除いてから味付けすると、
味がぼやけずおいしく仕上がります。

カットして冷凍する方法
煮物や炒め物にも
カットして冷凍したなすは、
料理の際にそのまま使えて便利です。
輪切りや乱切り、
縦切りなど、
使いたい料理に合わせて
切るとよいでしょう。
具体的な冷凍の手順は以下の通りです。

ヘタを切り、食べやすい形に切る

水に10分ほどさらしてアクを抜く

キッチンペーパーでしっかり
水気を拭き取る

冷凍用保存袋に入れて空気を抜く

金属トレーに乗せて冷凍する

カットして生のまま冷凍したなすは、
煮物や煮びたしなど汁気のある
料理に向いています。
炒め物にすると煮物よりも
水気が出やすいため、
気になる場合は熱したフライパンで
軽く水分を飛ばしてから
油を回し入れるとよいでしょう。

なすを加熱して冷凍する方法
(目安:2週間~1ヶ月)
なすを加熱し、
水分が抜けた状態で冷凍すると、
食感の変化が気になりにくくなります。
保存期間の目安は
2週間~1ヶ月です。

加熱して冷凍する方法を、
「焼いてから」
「揚げてから」
「レンジで加熱してから」の
3つに分けて解説します。

焼いて冷凍する方法
焼きなすや煮びたしに
なすを焼いて冷凍すると、
保存期間を約1ヶ月まで延ばせます。
具体的な冷凍の手順は以下の通りです。

なすの皮に切り目を入れておく

オーブントースターまたは
グリルで皮が黒くなるまで焼く

熱いうちに皮をむき、粗熱をとる

食べやすい大きさに切り、
小分けしてラップで包む

冷凍用保存袋に入れて空気を抜く

金属トレーに乗せて冷凍する

焼いて冷凍したなすは、
さっぱり食べられる
調理方法がおすすめです。
常温や冷蔵庫に置いて
自然解凍して、
焼きなすとして
食べるのもよいでしょう。

凍ったまま熱い出汁に
浸して煮びたしにしたり、
味噌汁の具に
入れたりするのもおすすめです。

揚げて冷凍する方法
揚げびたしや麻婆なすに
なすをカットして油で
揚げて冷凍すると、
2週間ほど保存できます。
具体的な冷凍の
手順は以下の通りです。

ヘタを切り、食べやすい形に切る

水に10分ほどさらしてアクを抜く

キッチンペーパーで
しっかり水気を拭き取る

フライパンに5㎝程度油を入れ、
中火で揚げ焼きにする

油をきり、
冷凍保存用袋に重ならないように入れる

金属トレーに乗せて冷凍する

揚げてから冷凍したなすはコクがあり、
調理しても崩れにくいなどの
メリットがあります。

凍ったまま熱い出汁に
投入して揚げびたしにしたり、
麻婆なすやパスタの具に
使ったりするのがおすすめです。

なすは油をよく吸うため、
今回は少なめの油で
揚げ焼きする方法を
紹介しました。

さらに油を控えたい場合は、
手順2の水を濃度1%の塩水にすると、
なすが余分な油を吸いにくくなります。

ヘルシーに仕上げたい人は、
塩水にさらす方法を
試してみるとよいでしょう。

レンジで加熱して冷凍する方法
煮込み料理やパスタにも

なすを電子レンジで
加熱してから冷凍する方法は手軽なうえ、
保存期間を約1ヶ月まで延ばせます。
具体的な冷凍の手順は以下の通りです。

ヘタを切り、食べやすい形に切る

水に10分ほどさらしてアクを抜く

キッチンペーパーで
しっかり水気を拭き取る

耐熱皿に入れてラップをかけ、
電子レンジ600Wで5分加熱する

粗熱をとり、
キッチンペーパーで余分な
水分を吸いとる

冷凍用保存袋に入れて空気を抜く

金属トレーに乗せて冷凍する

レンジで加熱した冷凍なすは、
凍ったまま
煮込んだり炒めたりできます。
すでに火を通してあるため、
調理時間も短縮できて便利です。

調味料も染み込みやすいため、
煮込み料理やパスタの具など
さまざまな料理に
アレンジできるでしょう。

冷凍なすのメリットを
活かせるおすすめのレシピを
3つ紹介します。

揚げびたし
乱切りにして
揚げた冷凍なすでつくる、
もう一品ほしいときに
ぴったりの揚げびたしです。
冷凍揚げなすがあれば、
包丁もまな板も使わず
5分でつくれます。

つくり方は以下の通りです。

揚げて冷凍した乱切りのなすを鍋に入れ、
麺つゆと水を加える

火にかけて、なすが温まるまで煮る

皿に盛り付け、
おろし生姜や刻みネギを添えて完成

電子レンジでつくる場合は
深めの耐熱皿に
冷凍なすと調味液を入れ、
軽くラップをかけて
なすが温まるまで加熱します。

加熱時間の目安は
600Wで2~3分ですが、
様子を見ながら
調節するとよいでしょう。

南蛮漬け
乱切りにして生のまま
冷凍したなすでつくる、
ほどよい酸味が食欲をそそる
南蛮漬けです。

冷凍することでなすの細胞が壊れるため、
短時間で味がしっかり染み込みます。

つくり方は以下の通りです。

鍋に醤油、砂糖、酢、輪切りにした
鷹の爪を入れて煮立て、
南蛮酢をつくる

1に乱切りにして生のまま
冷凍したなすを凍ったまま加え、
水気がほとんどなくなるまで
中火で煮る

皿に盛り付け、
煎りごまや刻みネギを散らして
完成

レンジ加熱して冷凍したなすや、
揚げて冷凍したなすでも
おいしくつくれます。

ラタトゥイユ
冷凍した揚げなすでつくる、
彩のよいラタトゥイユです。
ラタトゥイユをつくる際、
なすは煮崩れを防ぐために
素揚げしますが、
冷凍揚げなすがあれば
素揚げの手間が省けるうえ、
きれいに仕上がります。

つくり方は以下の通りです。

鍋にオリーブオイルを熱し、
つぶしてみじん切りにした
にんにくを炒める

にんにくの香りが立ったら、
くし切りの玉ねぎを
しんなりするまで炒める

乱切りにした
ズッキーニやピーマン、
パプリカなどを加えて炒める

冷凍なすを入れて軽く炒め、
トマトの水煮、顆粒スープの素、
塩・こしょう、あれば
タイムなどのハーブを加える

すべての野菜が
やわらかくなるまで15~20分、
途中で水分が足りなくなったら
水少々を加えて煮込む

なす以外の夏野菜も
カット・冷凍しておくことで、
さらに手軽につくれます。

いかがでしたでしょうか?

みなさまは
どんなものを
冷凍保存されていますか?
今回ご紹介させていただきました
お野菜等はもうすでに
ご存知で冷凍保存されていましたか?

思いの外
冷凍保存ができる
お野菜って多いなぁ?と🤔
思いましたね。

私は
セカンド冷凍庫を持っているので(笑)
何でもかんでも
冷凍しちゃうんです( ̄▽ ̄;)

こんな私でも
さすがに水分量の多い野菜は
冷凍保存はしてませんよ💦

今回はじめて
リンゴが冷凍保存できることを
知ってめっちゃ勉強になりました📝



それではカード占いのコーナーです!
担当カードを週替わりにさせていただきました。
今週の担当は
ANGEL CARDさんです。
よろしくお願いいたします。


ANGEL CARDさん


それでは
ANGEL CARDさん
よろしくお願いいたします。

本日の占い内容
「今の私に必要なメッセージを教えください。」と
ANGEL CARDさんに聴いて
宇宙や高次元からのエネルギーが選んだのは
以下の3枚となります。
お好きなカードを1枚選択していただきます。


向かって
左:「ピ」真ん中:「リ」右:「ナ」


向かって
左:「ピ」
真ん中:「リ」
右:「ナ」

結果は「ピ」から順に発表する
手法で占わせていただきますね😊

「ピ」を選択されたみなさまは
こちらのカードが出ました。


神秘

宇宙や高次元からのメッセージ…
神秘


「リ」を選択されたみなさまは
こちらのカードが出ました。

サポート


宇宙や高次元からのメッセージ…
サポート


「ナ」を選択されたみなさまは
こちらのカードが出ました。


最善

宇宙や高次元からのメッセージ…
最善


向かって
左:「ピ」真ん中:「リ」右:「ナ」


みなさま結果はいかがでしたか?
カードに記載されているアドバイスを
なるほど🤔と
受け入れていただければ幸いですm(_ _)m


最後はこちらのコーナーです!
ハイクオリティヒーラー:ピリナ愛が
勝手にお祝い👏
Hauoli la hanau(ハウオリ・ラ・ハナウ)
(誕生日おめでとう!)
本日2024年12月5日(木)
お誕生日の方
🌸おめでとうございます🌸
誕生花:「シンビジウム」
「ナンテン」
「ポインセチア等
今日は何の日?
アルバムの日
国際ボランティア・デー
世界土壌デー
モーツァルト忌
バミューダトライアングルの日等


最後までお読みいただき「Mahalo(マハロ)」
(ありがとうございました)

みなさまにたくさんの「Hauʻoli(ハウオリ)」
(happy)が訪れますように…🍀

「A hui hou(ア・フイ・ホウ)✋」(またね!)


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