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企画運営

僕は結構勢いとやる気で突っ走るタイプです。

あと先を考えずに
「何でもノリでやっちゃうぜ」

みたいな人ではありませんが、面白そうだなとか、自分にできそうだなと思ったら結構動き出すのは早いタイプです。

先日恩師から「イベントの企画を手伝ってほしい」と連絡があり、高校の時の恩師ですが、現在も関わりがあるので「やります!」と一言。

企画を考えることになりました。

学生の頃や現在もお世話になっているという一心でお願いされたので、しっかりと力になりたいという一心。
企画を考えて動いていると、その企画や目的はかなり浅はかで、成功とは程遠いものだと感じました。

行政や地域の企画や運営を手掛けている上司に相談すると。
「それはかなり無理があるなぁ〜」
の一言。

それもそのはず、

イベントを実施したい日は今からもう1ヶ月も切っているので。

ここから人を集めて呼ぶはなかなかハードルが高い。

’’今回の話はとても良い話なので、今回を成功させるのではなく次の二発目、三発目で地域の人が楽しめるようにまずは、視察のつもりで全力でやる。
来年同じようなイベントがあった時にどえらいイベントにした方がええへん?’’

このイベントの後の関わりが鍵になるんちゃうか。

確かにと思いました。

改めて言われるとそれが当たり前かなと。

ただ、自分の気持ちや感情だけで周囲を巻き込んでイメージできてないのに企画を進めようとした失敗する悪い例の一つでした、相談してよかった。

急がば回れ。

もっと企画力を身につけなければ。

ただ、ピラティスの活動は、思いつき、自分の気持ちに正直になって突っ走った結果です。

セカンドワークとしては割と順調かな?

それもありちゃうか。思い立ったら即行動も悪くない。

来週のレッスンも満席になりました。



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