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独立した理学療法士が『転職』をすすめるワケ。

どうも、藤原です。

近年、日本では”大転職時代”を迎えましたが、

皆さんの転職は何回目ですか?w

と冗談はさておいて、、、

医療業界ではまだまだ転職に踏み切れない先生方も多いのが現状なのかなと思います。

そこで、今回はこれから”独立”や”起業”を考えている理学療法士に向けて、僕が転職を強く薦める理由についてお話ししていきます。

今回の内容は、、、

  • いつかは独立や起業をしたい方

  • これから副業をはじめてみたい方

  • 新しいスキルを身に付けたい方

以上の方にとって参考になる内容となっています。

まずは自己紹介

1988年(現35歳)に兵庫県に生まれ、今は三木市という田舎町で妻と3人の子供達に囲まれて暮らしています。

職業歴としては、理学療法士として病院や施設、在宅のリハビリを10年間経験。
「予防医学」を世の中に認知させることに使命を感じ、2年の副業期間を経て2023年の7月にピラティストレーナーとして独立開業しました。

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では本題に入ります。

独立した理学療法士が『転職』を薦めるワケ

自己紹介にも書いていますが、僕は過去に2回の転職を経験しています。

初めての転職は毎日とてつもない不安に襲われていたのを今でも鮮明に覚えています。

転職が不安だと思う理由としては、

「セラピストとしての実力が他の場所でも通用するのか」
「他の場所でも上手く馴染めるか」
「仕事をちゃんと覚えられるか」

などなど、当時を振り返ると「自信なさすぎやろ」とツッコミを入れてやりたいw

とはいっても、同じような悩みを抱えている理学療法士の先生もいるのではないでしょうか。

この様々な不安を言い換えてみると、、、

転職して『失敗したらどうしよう』ですね。

そりゃ、失敗したくないのが人間の深層心理です。

これが縄文時代なら一回の失敗が『死』に繋がることもありましたから。

ただ現代においては仕事で失敗したからといって、命を落とす可能性はゼロに近いです。

さて、いざ転職してみると本当に色んなことを経験します。

  • 今まで自分には関係の無い思っていた”営業職”を任せられたり

  • 新人教育用の”マニュアル作成”をしたり

  • リハビリ部門の”売上計算”をしたり

  • 事業所の”広告作成”してみたり

初めての事ばかりで山のように”失敗”を経験させて頂きましたw

僕も人間なんで失敗した時はすごーく落ち込みましたし、なんなら食欲が落ちてご飯も食べれないことだってありました。

ここでまず大事なことをお伝えすると、、、

その”失敗経験の全てが、間違いなく今の事業に活きている”ってことです。

これからもし起業や独立をするなら、やることなすこと全てが初めてのことだらけ。

起業なんてものは自分の思い通りにいかないのが当然ですし、想定外のことしか起きませんw

僕も最初は自分の思うようにいかず、その度に落ち込んでいました。

でもね、大丈夫。

『人は慣れる生き物だから』

あなたが今の職場に入職した時のあの緊張感は今もありますか?

はじめて患者様を担当した時のあの緊張感は今もありますか?

もうね、まっっっったく無くないですか?w

それと同じように、転職も失敗も繰り返せば慣れていくものなんです。

だから、早いうちに転職して"失敗慣れ"してください。

独立や起業は"トライ&エラー"の繰り返し。

店舗ビジネスするんなら、失敗して落ち込んでる間にもれなくお店が潰れちゃいますw

最後にまとめると、、、

あなたがもし具体的にやりたい事がまだ見つかってない段階なら、

◉まずは転職(行動)して環境を変える。

◉新天地でたくさん失敗(チャレンジ)する。

この繰り返しこそが”独立”や”起業”で成功を掴む力になると僕は確信しています。

今後noteで投稿予定の記事は、、、

⚫︎僕が独立するまでに学んだこと
⚫︎理学療法士に求められる地域予防学
⚫︎明日から実践できる行動学
⚫︎好きを仕事にするために考えること
⚫︎サルでも分かるビジネス入門
⚫︎情報発信で市場価値の高める方法
⚫︎人生をハックする幸福論

僕は皆さんの独立や起業を応援しています!

皆んなでハッピーな人生を掴みましょう!

では!


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