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インストラクターが仕掛ける側になるためのアクション

Pilatelistです。
フィットネスグッズ、ウェア、マシンをODM、OEM製作アテンドを行っている会社です。
ピラティスインストラクターである代表のあやまるが、日々お客さんに提案をするフィットネスウェア、フィットネスマシン、そしてフィットネスグッズの生産背景を気にしたことから事業が生まれました。


インストラクターが養成コースやWSの受講者の状態から、仕掛ける側に回るためには、単に参加者として学ぶだけでなく、積極的に自分のスキルや知識を使って収益化することがかなり重要だと筆者は考えます。

今日から準備をして始めれることもあるので、仕掛ける側に回りたいインストラクターは読んだら行動に移しましょう!


① 独自のブランドを構築する

1:専門性を確立する

自分が得意とする分野や特化できるテーマを見つけ、それを専門性として磨き上げましょう。これにより、特定のニーズを持つ顧客を引き付けることができます。

2: SNSやオンライン周りの強化

SNSやブログ、note、YouTubeチャンネルなどを通じて、自分の知識や経験をシェアし、フォロワーを増やしましょう。オンラインでの存在感を高めることで、自分のブランドを構築できます。


②自分自身のコンテンツを作成する

 1:オンラインコースやトレーニングプログラムの作成

自分の専門分野を活かしたオンラインコースやプログラムを作成し、販売することができます。プラットフォームとしては、UdemyやTeachableなどを利用するとよいでしょう。

 2:ワークショップやセミナーの開催

自分でワークショップやセミナーを企画し、参加者から参加費を徴収することで収益を得ることができます。これには、対面形式でもオンライン形式でも可能です。

3:物販(フィットネス関連・リハビリグッズ商品製作・販売)

自分のブランドを活かして、オリジナルのフィットネス・リハビリグッズ(ヨガマット、フィットネスウェア、サプリメントなど)を製作し、自分のスタジオ・オンライン上にて販売をする。また小売りだけではなく、卸売販売できるような仕組みを作っておくと、よりマネタイズしやすいです。

4:デジタル商品の販売

トレーニングガイドや栄養プラン、エクササイズビデオなどのデジタルコンテンツを作成し、ダウンロード形式で販売することも可能です。

③まとめ

インストラクター業は、時間勝負の仕事です。どうしても枠や時間に囚われてしまうので、いくら体力に自信があるインストラクターも10年後、20年後、現場で今と同じくらい稼ぐには厳しくなってきます。

これらの一部の戦略を始めるのに、早い遅いはありません!
いち早く動いて、インストラクターとしてのキャリアを収益化することに繋げて頂ければ幸いです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
また来週お会いしましょう!

シェイシェイ🐼🙏🏻🇨🇳
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