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売り上げがいいお取引先の情報収集方法

Pilatelistです。
フィットネスグッズ、ウェア、マシンをODM、OEM製作アテンドを行っている会社です。
ピラティスインストラクターである代表のあやまるが、日々お客さんに提案をするフィットネスウェア、フィットネスマシン、そしてフィットネスグッズの生産背景を気にしたことから事業が生まれました。


フィットネスウェアやフィットネスグッズを作って自分のお客さんに売るという方法は、リリースしたタイミングである程度は売れますが、それらを売り続けるにはすぐに上限が来てしまうため、継続して稼ぐためにはめちゃくちゃ頭を使わなければなりません。

じゃあ何を売れば稼ぎ続けられるのかというと
・消耗品
・日本未上陸商品
  などが考えられます。

しかし消耗品が売れるからと言って、今からティッシュ屋さんを始めることは、「資金」「販売ルート」「工場の確保」・・・めちゃくちゃ大変です。
既存のティッシュ屋さんが大きすぎる&強すぎます・・・!

じゃあ私たちインストラクターが、どのようにしたら物販から継続した収入を得られるかというと「日本未上陸市場を狙う」ということも一つの方法です。

今日は、「日本未上陸市場を狙う」際にみんながチェックしている方法を一部お教えします。レッスン+仕組み収入による継続した売り上げが欲しいインストラクターは、ぜひチェックしてください。

① 海外のクラウドファウンディングを随時チェックし、購入している


海外のクラウドファウンディングをチェックするメリットとして
・日本のクラファンでも見かけない多くの種類の商品が掲載されている
・世界的に何が流行っているのか知ることができる

これらを観察して自社製品を制作もしくは、日本初上陸ポジションを狙っています。

また、最近では日本からも海外のクラウドファウンディングに掲載された製品が購入できるので、試しに購入することも可能です。

上記サイトを見ることは今からでも出来るので、日本初ポジションを狙いたい方はぜひチェックしてみてください。

② 旅行や出張に行かれた際の着眼点が違う

旅行や出張に行かれた後にお問い合わせが来て、「旅行(出張)先でこんなの見たんですよ・・・、こういうのって作れますか?作るとなれば何個からになりますか?」という打ち合わせを行ないます。

特に海外であれば、日本には無いものを目にする機会が多く、日本でその商売を始めるのであればタイミング次第では第一人者になれます。ブランドの方向性をしっかりと決めて、ターゲットを明確にすれば商品が売れやすくなります。

③ 海外のSNSや情報を随時チェックしている

インストラクターであれば、海外のインストラクターのSNS。
理学療法士・作業療法士の方であれば海外のリハビリ関連の動画など。

下記動画のプロダクトは、介護される側・介護する側、両方とも無理な力を入れずにサポートできる商品です。

既にあるこちらの商品を購入するとなると約18万円もして、現実的ではないのですがこちらを少しアレンジして手の届きやすい価格・もしくは保険や助成金で世の中に広まりやすくするのもいいかもしれません。

下記動画は、既に海外のクラウドファウンディングで当たった商品が日本に上陸したパターンです。
指や腕の骨折、手の不自由な方、何か作業をしている時に指を汚したくない時に活躍する商品ですね。PCでnote書来ながら、お菓子食べたい時にも使えそうだなぁと今筆者も思いました(笑

④ まとめ

インストラクターが物販を始めるのであればまずは自分、その後に自分のお客さん・・・という思考になりなりがちです。それだとすぐに売り上げが上限に来てしまうのと、特にフィットネスウェア、フィットネスグッズはネットで安いブランドのものがたくさんあるので、斬新なもので無い限り負けてしまうのが現実です。

日本だと2024年時点で、人口は約1.2億人
そのうち30代は約1800万人です。

オンラインで買い物を行う世代にうまく焦点を当ててビジネスをしたり、推し活に焦点を当ててビジネスをしたり、少子高齢化に焦点を当ててビジネスをしたり、日本だけではなく海外でも勝負をしたり・・・

勝負の方法は無限大です。
どこからネタを仕入れて、どこを主戦場にするのか・・・
何かを作るのは簡単なので、どこで売るのか、誰に売るのか、ターゲットは何人いるのかを調査して動き出しましょう。

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
また来週お会いしましょう!

シェイシェイ🐼🙏🏻🇨🇳
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