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ピラティスインストラクターの道を選んで良かったなぁと、思った瞬間🇲🇽

同じ流派の資格を持つ

日本の先輩インストラクターが

年末年始にご夫婦でメキシコ・カンクンに旅行に

来られていました。

私はそのことが嬉しくて

メキシコからのインスタライブを拝見しました。

ライブの中で、

ホテルのジムにはピラティスのリフォーマーが

数台並んでいたと話されていました。

ですが、最初は動きが悪く、

ちゃんと整備されていない感じだったそうです。

しかし、1時間ほどリフォーマーを動かした後、

まるで整備されたかのようにスムーズに動くようになったとか。

つまり、リフォーマーは

「使えば使うほど調子が良くなる」んですね!

これは面白い発見でした。

さらに驚いたのは、

朝のピラティスクラスの人気ぶりです。

朝7時からのクラスが満席になるなんて、

mさんも「こんなホテル、見たことがない!」と

驚かれていました。

しかも、そのレッスンはとてもパワフルで

楽しかったそうです。
(私も聞いていて共感)

mさんはスペイン語があまり

得意ではなかったそうですが

ピラティスの基本がしっかりわかっているので

スムーズにクラスを受けられたとのこと。

指導はスペイン語でしたが、

生徒さんの中にはアメリカ系、ヨーロッパ系、

そして少しだけアジア系の方も

混じっていたそうです。

このお話を聞いて改めて感じたのは、

「ピラティスは国や言葉を超えて、世界中で愛されている」 ということ。

そしてもうひとつ、私が心から共感したのは、

「ピラティスを教える技術があれば、世界中どこでも教えられる」
「どこにいても、自分のスキルは求められている」
ということです。

資格取得のために必死で努力した

あの時の自分に、

「よく頑張ったね」と言いたくなりました。

資格取得中は、

あんなに大好きなピラティスが好きじゃなくなる

瞬間がありました。

ピラティス愛好者から、

インストラクターという

次のステージに進んだこと、

本当に良かったなと今心から思います。

今年の私の目標は、

メキシコ人の方々にとって、
私の指導が当たり前のものになること


まだまだ学ぶことはたくさんありますが、

この道を選んだ自分を誇りに思いながら、

進み続けていきたいと思います。



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