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web3.0とホワイト革命がもたらす「コンプレックスからの開放」

Q. 「Web3.0」と「ホワイト革命」によって何がおきますか?

A. 本当に仮想空間で生活する人間が現れ始める。そして、それを取り巻くようなアプリが流行り始める。セキュリティという観点からDappの技術を用いたリアル直結するUberEatsのようなアプリ、セカンド国家という観点からコミュニティ系アプリが爆発的に流行るだろう。

つまり今メタバース空間で何かを仕込んでおけば死ぬほど儲かる。
仕込むなら今チャンスです(サンシャイン池崎風)。

とは言っても、私にはまだそのスキルがないので仕込めないし、10年かけて仕込めばいいので、そんな焦らなくていいだろう。初めの一歩として仮想通貨のイーサリアムを資産のポートフォリオ に組み込むぐらいがちょうどいいと思う。

あと稼げる人は別に何やっても稼げるので、先行者利益に興味ない人は別に大丈夫です。

始めに

こんにちわ。ぴくむんです。

私は、
小さい頃から実生活で役に立たない学問ばかり教えられる。
「現代社会でダイレクトに役に立つ学問がない」
研究は、勉強の醍醐味であるのに大多数の人がやっていない。
「大多数の人は研究をする機会がない」
ことに対して疑問を覚えていました。そこで、
国なんてあてにせずに
自分の力で「実生活に直接役に立つ学問の確立」することや、
大学に行かなくても「誰でも研究できる環境の整備」する活動を始めようと思いました。

この記事では、「実生活に直接役に立つ学問の確立」の一歩として、時代の流れを読んでいきたいと思います。先行者利益を企んでいる人や時代の最先端に行きたい人にはおすすめです。

ホワイト革命

最近、オタキングの岡田斗司夫が「コロナ戦争とホワイト革命」について提唱し始めた。

ここ数十年で、日本は清潔になった。昔、駅で当たり前だった痰壷がなくなり、髪は毎日洗うようになり、汚い中華料理が減っていた。現代はSNSで広告が当たり前になり、映えが重視されるようになった。脱毛が当たり前になり、自分もヒゲ脱毛を考えるぐらい清潔感が大事になった。

現代社会は、見た目至上主義社会であり、アニメに始まり、av女優、アイドル、歌手がどんどん見た目のレベルが上がってきた。もはや、見た目がいいのは当たり前であり、プラスアルファが求められるようになった。だんだん整形が受け入れられるようになり、クマを取るぐらいの整形に関して誰も何も言わなくなった。

つまり、我々はどんどん汚いものを受け入れられないようになってきた。それは汚い言葉や汚い表現、汚い行動も例外ではない。テレビでは、罰ゲームや差別用語や汚い言葉や相手の容姿をイジるようなことは禁止されるようになった。このように、綺麗なものが正義(正しい)で、汚いものは悪(正しくない)になる社会に動いていると思っていいだろう。それを象徴するのが、キャンセルカルチャーと言っていいだろう。

もちろん我々の中にある汚いものを欲する、例えば悪口など。その場合どうなるか、スポーツ化するのである。近年ラップバトルという相手の悪口を言う競技が流行っている。これはホワイト化する若者の苦悩が現れている証拠と言っていいだろう。

他には、snowの写真アプリやゴスロリマスクファッションなどが挙げられる。自分自身の見た目が綺麗じゃないことに耐えられない若者は、写真アプリを使って自分自身をよく見せるのが当たり前になる。
重症な子になれば、素の自分とはかけなはれた格好をするようになる。街中で見かけられるすごいファッションをしている人が、その例の典型だと思う。

非ホワイトをミュートする文化

Twitterにミュートという機能が実装された。ブロックでは相手にわかるが、ミュートすれば相手にわからない。この機能が今の若者の心を捉えた。このようにして、若者はSNSを自分の快適な空間に変えている。

このミュートが汚いものに適用されるのである。汚い発言や行動する人間はどんどんミュートされるようになり、本人はそれに気がついてないという状況になる。

中年は、汚い中に本質があると思っているので、汚いものに関して抵抗がなく、ネットリテラシーが低く汚い発言や行動をする。しかし、若者世代は、汚いものはミュートするので、だんだん中年と若者に溝が開くようになってこの流れは停められないだろう。

コロナ戦争

このような社会で、コロナという大きな動きがあった。岡田斗司夫は、これをコロナ戦争と呼び、戦闘のない戦争と説明していた。戦争前後では、大きく価値観が変わり、日本では、第二次世界大戦で、天皇思想(国が一番大事という考え)から個人思想(個人の自由が大事という考え)にシフトしていった。

これをコロナ戦争で当てはまると、現場で働くのは当たり前だよねの仕事現実主義から、ウイルス拡散防止の観点からネットで働ける人はネットで働けばいいよねの仕事ネット主義が半ば強制的に始まった。
一部の人々は、「あれ?これ出社する必要なくね。」と思い、リモートワークが当たり前になってしまった。Yahooなんか典型例である。

未来予測

このような「ホワイト革命」が進んだ現代において、コロナ戦争により仕事ネット主義の世界になった時に何が起こるだろうか。
それは、ネット世界への移住である。

この動画は、メタバース空間に半分住んでいる人にインタビューした動画である。この人が特別イカれているのではなく、ボチボチこのような人が出始めているのが現状である。TwitterでもVR空間で働いている人も実際にいる。

つまり、現段階でこのようにネット空間つまりメタバースへ移る流れはあるし、FacebookはMetaに社名を変えるぐらいメタバースは有力視されている。
メタバース空間であれば、会いたくない人間はミュートすることが可能で、自分の見た目や声を自由に操れるようになる。
このメタバースの特徴を考慮すれば「ホワイト革命」と相性が良いことがわかる。
自分が持っているホワイトではない部分(見た目、声、培ってきたキャラクターなど)はコンプレックスになってしまうが、メタバース空間であれば全部無視することができる。

もちろんVRが出てくるのであれば避けて通れない単語がある。
それは「web3.0」である。
Web3.0は、超簡単に言うとバーチャルがよりリアルになるシステムである。Web3.0により、ゲームで仮想通貨を稼ぐことができる。

このように、メタバース空間で「遊び」と「仕事」がだんだん現実と大差ないようになっていき、だんだん一日のメタバースに使う時間の割合が増えていく。
そうなれば、コミュニティというものが必要になってきて、オンラインサロンのようなものができ始める。そして、それがだんだん一つの街のようになり、バーチャルの街で生きる人が増えてくる。

しかし、中年はこのホワイト革命をまだ受け入れることができない。当面は中年がメタバースを揶揄する様な態度を続けるが、ある時間の閾値を境にして急激にメタバースが流行り始める

と言うのが未来予測である。

別に全てが全てバーチャルになるとは言っていない。人によっては、バーチャルで生きているような人もいれば、今までと変わらないリアルに生きている人もいる。そして、
A:「リアルでは〇〇という職業で、バーチャルでは〇〇やっています。良い加減、リアルの仕事は卒業したいんですねけどね。」
B:「リアルの仕事大事ですよ。やっぱバーチャルオンリーだと人間としておかしくなりますよ。」
A:「でもやっぱリアルよりバーチャルの方が自分出して生きている実感ありますね。バ美肉おじさん馬鹿にしちゃいけませんでした。」
みたいな会話が繰り広げられるような未来が待っていると思う。

つまり、先行者利益が大好きなずる賢い人たちは、今のうちバーチャルのインフラに投資しとくべきだと思うし、web3.0について勉強してたほうがいいと思うし、仮想通貨なんそれ、危ないんじゃねーのって言わずに、1000円ぐらいイーサリアムを買ったほうがいいと私は考える。

まとめ

ホワイト革命がどんどん進んでいた現代社会ではあるが、コロナ戦争により現実よりもネットを重要視する価値観に変えられることになる。そして、テクノロジーの進歩によりネットに住むことができ始め、このテクノロジーとホワイト革命の相性が良く、ネット移住の波が来ると予測される。

と言うのが私の筋書きである。

以上。

あとがき

いかがだったでしょうか。

私は時々YoutubeでVR動画見たりしますが、このゴーグルを外したくない瞬間があったりします。そして、外した瞬間に「あぁ、現実に帰ってきた、、、」と思う時があります。

男性諸君一度VRを経験してみるのはいいと思います。人によっては、帰りたくないと思う人もいるかもしれませんね。

そういえば、友人にプライドが高くて生き辛そうな人がいましたが、彼はVRchatにどハマりして、俺は家に帰れば幼女だからと言っていました。

西沢5㍉@wanwangomigomi 
https://twitter.com/wanwangomigomi/status/1251446577048084480

まさにこのような一コマ目の世界に実際に生まれ変わることができるのもメタバースの特権なのかもしれません。我々は一体どこに向かっているんでしょうね。

あなたは、コロナ後の世界はどうなっていると思いますか?
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冒頭繰り返しになりますが、もう一度言わせてください。

私は視野の広さと興味を持てる範囲、そこから物事を考える力、素直に相手の声を受け止める力は誰にも負けません。
なので、もしよろしければ、こんな私を推してください。
推してくれたあかつきには必ず歴代史上最高に役に立つ学問を作ってみせます。

わざわざ、こんな小難しい長い弱小記事をちゃんと最後まで読んでくれるそんな貴方が大好きです。本当に感謝しています。
ありがとうございました。

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