ぼく・に・おすすめのBGM
本日は2回目のnote更新。
すごいでしょ?
1回目の記事が気になる方は…ぜひたどってみてね!
(リンクを貼るのがめんどくさかったというのは秘密にしといて!)
なぜかと言うと、今日は『成人マンガ家のniko先生』(@nikonikopun17)こと、いわゆるぼくの妻と中学一年生のぼくの娘が二人同日にコロナワクチンの接種をした2日後ということで、二人とも動けなくなってしまった時の保険にと、ぼくが仕事の休みを取っていたから。これぞリスク管理。
すごいでしょ?
ただ、当の二人はというとワクチン接種の翌日こそ発熱と腕の猛烈な痛みとだるさに見舞われて寝込んでいたものの、今日はもう熱も引いていて体調は回復している…ただっ!本日1回目の記事にも書いていますが、今日はあいにくの雨模様。
ぼくの住む地域は朝から低気圧に見舞われ、気圧の変化にめっぽう弱い妻のniko先生とその娘は、二人揃ってベッドから起きてくる気力はなかったみたい。
結局、ワクチンの副反応に備えて休みを取っていたぼくは正解だったのか不正解だったのかもよく分からず、こうやって2回目のnote更新に至ったのでした。
おわり・・・
だとつまらないので、何かネタをひねりだしたいと思う。
そうだな・・・ぼくが今まさに体感していることを書いてしまおう!
ぼくはこの記事を書いている今、イヤホンをつけて音楽を聞いている。noteの記事を書く時は大抵の場合、何かの音楽を聞いているわけだけど、みんなはどうなのかな。
これを読んでくれているあなたはどうしてる?
ぼくは音楽を聴いていないと筆が、いや指が止まっちゃう。通勤や帰宅時の地下鉄でもそうだし、どこかのカフェでもそう。場所によっては音楽がかかっているけど、そ・う・じゃないんだな!!(急に口調が強くなってごめんなさい)
大抵の場所でかかっている音楽には共通点がある。
なんだと思う?
大体、歌ってるんだよね。
ぼく、歌を聴いてるとダメなの。声に聞き入っちゃって。というか「言葉を判別しよう」としちゃって。
この、言葉に意識を持っていかれるのがぼくはたまらなく嫌なの。なぜなら、今自分が言葉を紡いで記事にしようとしている最中に言葉が耳から入ってくる。そうすると自分の言葉がそっちの言葉に奪われてしまうの。伝わってるかなこれ??
ひょっとしたらぼくだけの感覚かもしれない。誰にも聞いたことはないしね。
ぼくは、とかく何かに影響されやすい人間だと思ってる。聞いた言葉とか、読んだ言葉とか、もうめちゃくちゃ影響を受けちゃって。
たぶん、今書いているこの記事もどこかで誰かが書いていた「論調」とか「言葉」をトレースしちゃってるかもしれない。よく考えたら有料記事だったら盗作で訴えられちゃうね。時々、作家や芸能人が自分で作詞をしたり本を出版したりした後で「盗作」のニュースになったりするでしょ?
あれって意識的に「盗もう」としてやってるのは当然ダメなんだけど、無意識に盗作しちゃってることってあるのかもしれないな、って今のぼくには思う。
あ、決して、自分に保険をかけてるわけじゃないよ。
そもそも保険をかけるような代物の記事でもないしねw
で、話を戻すとぼくの作業時のBGM。
最近ではピアノ曲をよく聞いてる。それもクラシックでよく聞くような有名なピアノ曲とかじゃなくて聞いたことないような現代ピアノ?っていうのかな。
もっぱらAmazon Prime Musicで探して見つけたものを聴いてる。それもぼくの感性で「いいな」って思うものってあまりなくて、音楽の知識はど素人だから確証はないんだけど、たぶん「短調」が好みなんだと思う。
パッときいて「暗いな」と感じるようなピアノ曲が好き。そればかりというわけでもなく、今はそんな曲がぼくの中でヒットしている感じ。
そんなぼくにしかオススメできない作業用BGMをここでオススメしておくね。念のためにもう一回言うけど、「ぼく・に・おすすめのBGM」だから、期待しちゃダメだよ?
《ぴこつセレクトのピアノミュージック3選》
1.Piano Novel … 最近一番のお気に入り。一言で言えばミステリアス。切なさと明るさを兼ね備えたピアノ曲を奏でてくれる。
2.ルドヴィコ・エイナウディ … 自分の深層心理を貫いてくるような曲が多い。まずは「Experience」を聴いてみてほしい。
3.LIN HAI … ピアノミュージックを聞き出して最初にハマった曲。上の二人と比べると明るい曲が多い。心が洗われた気分になる。最初に「Alone」を聴いた時は泣いた。
全部Prime Music(Unlimitedかもしれない)にあるので気になった人は聴いてみてほしいな!そして気が向いたらコメント欄に感想でも書いていただけたら感動で泣きます。
じゃあ、またね。
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