使命感をもって書く
こんにちわ!今日もいい朝を迎えられましたか?
ハワイからブログを書かせていただいています。 そ何故ハワイに移住したのでしょうか?とは、新しくお会いする方々からいつもお尋ねいただく質問なのです。
私の運命は常に仕事による環境の変化によって左右されたものでした。 外資系のコンサルティングチームの一員として仕事をさせていただいた頃から、アメリカに住みたいと日々思い続けていました。アメリカ人の同僚、上司の物事の決め方が、私に合うと思っていたからです。
人は行動し、実際に思った方向に進むことが出来るのだそうです。その進めるかどうかを左右するのは、その思いがポジティブで他を利するものであるかどうかで決まるとも言われています。私は、「ハワイに住みたい」と思ったのでしょうか?はい、強く思いながら日々仕事をしていました。行動していました。
最近ラジオではなくクラブハウスを聞くようになりました。あるお部屋では著名人がゲストをお迎えし、生き方について紹介していました。耳はクラブハウス、目はパソコン、しっかりしなさい「私」!と聞こえてくる天からの言葉に気がつかされる事がなんと多いこと。
私の最も尊敬する人「父」から教えられた多くの事の一つに「命懸けで生きよ」があります。私は「なんて大袈裟な父であろうか」と常々思っておりました。
最近この大袈裟と思っていた「命懸けで生きよ」という意味が、年齢とともに理解出来始めて来たのです。人は誰でもこの世に生をうけてから、刻一刻と間違いなく「死」に近づいています。
私の仕事が、世の中にとって為になっているであろうか?人の為になっているであろうか?人の利益になっているであろうか?を自分に問うとは、刻一刻と死に近づいている私の命にしっかりと問わなくてはならないと思うのです。
私は著者の想いに触れ、輝く栄光の歴史に感激し、素晴らしいアイデアや技術に感銘を受けながら書いています。文字で表現して読者に伝える事の使命感は天国の父にどう評価されているでしょうか?
「もしかしたら死ぬかもしれない。」はありえない事です。誰もが死に向かって時間を過ごしています。私は多くの方々に本を出版することをお勧めしています。でも残念ながら誰でもではないのです。使命感をもって他人の為にお仕事をした方、生きた方にお願いをしています。
アロハ
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