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伝説の読者ページ「ピコピコシティ」再び!!!

あなたは伝説の読者ページ「ピコピコシティ」を知ってますか?

読者と作者と編集者が三位一体となって創り上げた
前代未聞の伝説の「読者ページ」です!!!
(今では絶対に創作不可能な自由すぎる「読者ページ」笑)


当note「ピコピコ読者ページ」をご覧の皆様、こんにちは&初めまして。
ピコピコチルドレンの皆様、大変、お待たせいたしました。
いよいよ本日より、漫画家 くぼ やすひと(くぽりん)の、
あの伝説の読者ページが復活いたします!!!


一人の漫画家が「ピコピコシティ」の世界観を16年間も描き続けていました。「ピコピコ シティ」(7年分)「ピコピコ シンドローム」「ピコピコ シャワー」「ピコピコ エクスプレス」「ピコピコ サンバ」「ピコピコ どんぶり」「ピコピコ ブレイン」「ピコピコ ウエーブ」「ピコピコ ショック」(2年分)と、名を変え「ピコピコ」は脈々と受け継がれていったのでした。

学研「4年の学習」1983年4月号から1999年3月号まで。


「ピコピコ」が終了して21年目の今年の春、
ついに「ピコピコ」がnoteで大復活を遂げます!


しかも小学4年生だった元読者
「ピコピコ チルドレン」との
noteでのコラボで大復活する
という衝撃の内容です!?


※「ピコピコ」を愛読してた当時の子供たちを総称して
くぽりんは「ピコピコ チルドレン」と呼んでいます※


今回、縁あってコラボをしていただけるのは
noterでもあるミカジロウさんです。

ミカジロウさんの何気ないnoteつぶやき(ちょっとした夫婦間の悩みつぶやき)を読んでたスタッフ。それがキッカケでコラボが決定しました!どこに縁が転がっているのかは分かりませんね(笑)

ミカジロウさんがピコピコチルドレンだったということも
最初は知り得ないスタッフでしたが、コメント欄で会話をしてるうちに
分かって来ました。で、分かってからの展開が早かった!!

くぽりんに何気なくミカジロウさんのことを伝えました。
ホント、何気なくです(笑)

すると、くぽりんから、こんな言葉が…!?


「怒りのブドウコーナー」にお便り書いてくれれば、ボクが限定でピコピコ描いてもいいけどなー。多少、気持ちスッキリするかも!? (くぽりん)


マ、マジですか!? (驚くスタッフ)


くぽりんが珍しくピコピコを20年ぶりに「描いてみてもいいよ〜」と(おそらく、とっても気軽に)口にしたのをいいことにピコピコをどうにかしたいスタッフが、話をドンドン進めて行きました(笑)

こんなチャンスは滅多に無い!逃がすものかと!


くぽりん自ら「ピコピコ」読者ページの1コーナーを描いてみようか、などと言い出すのは本当に珍しいことだったのです。驚愕!そんなことが気軽に出来てしまうのか!早く言ってよ(笑)

ただし、お気楽に1コーナーだけのつもりだったのでしょう。
それでも新しいピコピコが再び見られる日がやって来るのは、
とてもワクワクします。ならばお気楽に描いてもらいましょう。


そこでミカジロウさんにピコピコチルドレンを代表して、当時の読者のように投稿ハガキを書いてメールで送っていただきました。(便利な時代ですね〜)

1コーナーだけの約束だったので、くぽりんが当時のピコピコの1コーナーをどのような形で再現するのかが、大変、興味深かったのですが、なんだかんだと熱中して描き始めましたよ。


そして、21年ぶりのピコピコ読者ページ
「おとなピコピコ」が出来上がりました!!!

そ、それが、なんと…予想外の…!?
読者ページになっていますーーーっっ!!!!


Twitterではピコピコチルドレンの方々と時々、遭遇していましたが、noteでは奇遇にも久保マシン(くぽりんのもう一つの活動)のnote のフォロワーさんがピコピコチルドレンでした!という偶然の再会をすることが度々ありました。ミカジロウさんも、そのお一人です。

どんなタイミングで、どんな形でピコピコを再び皆様にお届けできるのかを常に「ピコピコの面白さを世の中に発信し続ける活動」をしている私(スタッフ)は、長い間、考え続けて来ましたが、キッカケは、ひょんな事から起こるものですね(笑)今回、最高の形でピコピコがnoteデビューをすることとなりました!


noterミカジロウさんとのコラボ作品。
21年ぶりのピコピコ…題して「おとなピコピコ」を
どうぞ お楽しみください!!!!!


この記事の後に「おとなピコピコ」をnoteに掲載します。
記事タイトルは「ピコピコ読者ページ復活!?「おとなピコピコ」です。
ピコピコ好きの皆様、ぜひお楽しみください。

今後、ピコピコ読者ページはnoteから情報発信して行きます。
後ほど、新作「おとなピコピコ」のお便り募集も常設します。
当時、投稿ハガキが出せなかった方、採用されなかった方、再び投稿してみたい方、おとなになった今だからこそ書けるお便りがあるかもしれませんね(笑)


再び「ピコピコ」の世界を一緒に楽しみましょう!

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「ピコピコ読者ページ」を知らなかった!という方々は
 ↓ こちらのインタビュー記事と動画を先にご覧ください。

「ピコピコシティ」の熱烈な愛読者であったピコピコチルドレン代表のパリッコさんによるデイリーポータルZでの、作者くぽりんへのインタビュー記事です。


テレビ朝日【マツコ&有吉の怒り新党】の記憶調査委員会コーナーで学研「4年の学習」読者ページ『ピコピコシティ』が紹介されました。2016.10.19放送
この動画で紹介している愛作が「ブラジャーポシェット」の作り方を解説してるのは、作者くぽりんの「創作ギャグ」だったにも関わらず、世の中には本当に作ってる人がいる!という、とんでもないオチになってる(笑)

ということは おいといて
学習雑誌なのに、こんなような自由さでやってた
「読者ページ」だったということです。

ちなみにブラジャーポシェットなんて可愛いもんです。
ピコピコで扱ってたネタは、もっともっと凄かった…(ごにょごにょ)


noteでの今後のピコピコ活動は
次のようなことを予定しています

●ピコピコ読者ページが大好きな人のために過去のピコピコ名場面をご紹介
●ピコピコの創作秘話など当時のことを作者に根掘り葉掘り聞きまくってご紹介
●くぽりん描き下ろしの新作「おとなピコピコ」継続!おたより募集!
●ピコピコキャラの素敵グッズなど、ピコピコに関するお知らせ、などなど


最後に、この記事を書いている「ピコピコ」の作者くぽりんと公私共にパートナーでもあるスタッフの私(くぼちー)は、別note「久保マシン」でも、くぽりんと共に活動をしています。こちらの「ピコピコ読者ページ」noteでは、漫画家くぼやすひと(くぽりん)のピコピコ作品のみを取り扱います。

ピコピコのコメント返しなどは基本的にピコピコ作者「くぽりん」本人が直接させていただきます。たまに、くぽりんが出来ない場合などはスタッフの私が代わりにコメントさせていただきますので、宜しくお願いいたします。


また、このnoteではピコピコを発信する為と新しいピコピコ読者発掘の目的もありますが、基本的には元読者ピコピコチルドレンの皆様との再会を願って活動をしています。ピコピコ好きの皆様、どうぞ、どんどんフォローして、あなたのことを是非くぽりんにお知らせください。ついでにnoteでピコピコ読者ページのことを熱く語って世間にお知らせ活動をしてくれたら、さらに嬉しいです(笑)


集まれピコピコチルドレン!


というわけで現実には簡単に集まりそうもないでしょうが(笑)全国に散らばっている大勢のピコピコチルドレンの皆様がいつか ここに集結して欲しい!このnoteの存在に気付いて懐かしがるだけでなく今のピコピコも楽しんでいただけます様、くぽりんが ヨボヨボの おじいちゃんになってピコピコが描けなくなる日までコツコツと活動を続けたいと思います!

フォロワー数が、めっちゃ少なかろうと(笑)
このnote活動はずっと継続、コツコツ情報発信して行きますので
ピコピコ好きの皆様、楽しんでくださいね。


くぽりんからも「どうぞ よろしく!」
とのメッセージです!


ご案内:ピコピコ スタッフ


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