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心がハンバーグ

そうなんだよね。(普通は)そうですよね。

っていうことでも、ふっと他人から投げかけられたことで『あぁ自分は普通ではないのだ』という感情から『もう消えてしまいたい』という振り切った思考まで一気に飛んでしまう。

これは元来のネガティヴ気質によるものと理解しているので、すぐに『まあいっか』となるのだが。

自覚していることを他人から指摘されると心に突き刺さる現象には、何か名前ってついてましたかね?

もう心が実体として手にとれるモノだとするなら、いまごろは粗みじん切りくらいにはなっているのではないだろうか?(ハンバーグにするにはちょっと……というかんじの)

じゃあそんな自分は、他人の心を粗みじん切りにしてはいないだろうか?

もしかしたらミンチにして、ハンバーグにまで料理してしまっているかもしれない。