アキ

そこそこ生きたので、そろそろ猫と隠居生活したい

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最近の記事

新たなせいかつへ

2017年から過ごした名古屋から仕事の都合で東京へと旅立つ。 5年間という長いようで短いような、短いようで長いような、とはいえ濃縮されたこの年数。5年前の自分がまさか関東という慣れしたしんだ土地を離れて単身名古屋に越してくるなんて誰が予想出来ただろうか。 一言で言えば最高に楽しかった。辛かった時期もあったがその数倍楽しさの方が上回っていた。右も左も分からないまま訪れ、友達もほぼいない状態…ゼロに近い状態から気づけばたくさんの友達に囲まれてました。 これって"普通"ではな

    • 推しは哲学

      お久しぶりです。みなさんお元気ですか? どうも私です。 さて今回は、推しは哲学というなんとも意味不明なタイトルの事を書いていきたいと思います。 そこに至る理由としては先日友達と電話をし、「これって哲学やん!」と中々におもしろい結論に至ったからです。では、本題スタート!! ※今回も私の独断と偏見なので正解でも不正解でもございません。 現代社会に置いて誰しも「推し」は居ますよね?もはや生活の一部になりつつある推し。 推し活やら推しの為に仕事がんばったり…推しの笑顔が見れたら幸

      • 好きなアーティストが亡くなった

        2022年始まりました。どうも私です。 この記事を書いているのが1/13なんですが、1/7~1/13までの7日間YouTubeでSHINeeというK-POPアイドルの過去のライブ配信がやってました。 かくゆう私もSHINeeが大好きで2012年から年1になりますが彼等が日本に来日した際にライブに行ってまして。 2012年はメロコアやPUNKののライブばっか行ってて真逆の世界にいた。拳かかげてモッシュ、ダイブ、汗まみれになる。アイドルのキラキラではなく汗のキラキラで輝いて

        • リアル呪術廻戦したって話したっけ?

          お久しぶりです。私です。 12/24より呪術廻戦映画始まりましたね。アニメから入ったんですけど面白いのなんのって! 昨日さっそく映画見に行きました。乙骨憂太好きすぎて私は乙骨ガールです。 呪術廻戦とは…人間の負の感情から生まれる化け物・呪霊を呪術を使って祓う呪術師の闘いを描いた、ダークファンタジー・バトル漫画。 特に作中に出てくる両面宿儺。虎杖悠仁の中にいる宿儺かっこいいですよ~!絶対的王な感じが。 そんな両面宿儺、今回はこのお話。 信じるか信じないかはアナタ次第。だ

          斬るえむグランプリ終えて

          今年に入ってから我々、斬る'em ALLでは新しい取り組みをしていた。 それが斬るえむグランプリだ。 簡単に内容を説明すると、11月23日に名古屋QUATTROで斬るえむ感謝祭というイベントを行う。そこに斬るえむグランプリで優勝した人が1番手でDJをするという、いきなりクアトロに立てるチャンスを勝ち取れるバトル。 最初は応募とかくるのかな?という不安もありましたが、その不安とは裏腹に沢山の応募があった。本当に本当に沢山。 1~4、敗者復活戦、決勝戦と全部で6つの戦い。

          斬るえむグランプリ終えて

          ポジティブとネガティブは紙一重

          お久しぶりですね。お元気ですか? どうも、私です。 突然ですが、私は周りからも「ポジティブ」と言われますし、自分でもそう思います。 しかし、元からポジティブなわけではなく長年長期にわたりネガティブの森の番人をしてきました。 おそらく人生の大半ネガティブの森にいましたね! 家庭環境、人間関係、自己肯定力の低さ、自信のなさ、時に生きる事への疲労。 全てにおいて「私なんか」「どうせ私ばっかり」と常にマイナス。 思考ではマイナスを常に身にまとっていましたが、表面ではなるべく出さ

          ポジティブとネガティブは紙一重

          なるべく楽に生きる

          昨今、自己肯定をよく聞きますよね。 正直フューチャーされるまで言葉すら知らなかった(知ろうともしなかった)のが現実であり、意識して調べてみたら過去の自分がいかに自己肯定感が低かったのかも同時に知りました。 案外こういう人は多いのではないだろうか? そもそも自己肯定感とは… 自己肯定感とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉であり、自尊心、自己存在感、自己効力感、自尊感情などと類似概念であり同じ様な意味で用いられる

          なるべく楽に生きる

          暴露系配信から学ぶこと。

          突然ですが、私はいわゆる暴露系・相談系配信を好んで見てます。きっかけは某YouTuberの淫行の件で、そこからおもしろそうな配信の時見てます。 暴露系配信は学べる事が多い!いやいや~何言ってんの? ただ晒されて終わりなだけじゃん? 最初はそう思ってました。世の中にはこれ程にも"ヤバイ"人が蔓延ってるなという現実と、知らされてない真実(中にはフェイクもあるが)がある。 見てる側から言うのも何ですが、胸糞悪いものも多々ありる。理解不能な案件多すぎるし、頭上にハテナマーク出るわ

          暴露系配信から学ぶこと。

          音楽観を変えた音楽に出会った話

          全てはとあるラジオから始まった。 その当時、中学3年生。L'Arc~en~Cielが大好きでラルクが出てるラジオがあると聞き聞いていた。本当に最初はそんな軽い気持ちから始まった。 また正確に言うとラルクの他はGLAYやジャニーズが大好きでそこら辺と流行りのJ-POPしか知らなかった。 ラジアンリミテッドというラジオとの出会いは私の今後の音楽生活に大きな影響を与えた。 話は逸脱するが、DJやまだひさしのトークがおもしろすぎて「ラジオとはこんなにおもしろいのか」と概念を変えら

          音楽観を変えた音楽に出会った話

          PMDDのお話

          女性あるあるだと思いますが、PMSやPMDDこれは本当にしんどい。 毎月生理前とんでもなくイライラしませんか?その月によっては死にたくなりませんか? (ここで多くの女性の方は「わかる」と思ったはずです) 今ではPMS同様に知られてますが、昔はPMDD(月経前不快気分障害)という事を知らず、単純に情緒不安定と思っていたんですよね。 普段こんなことでイライラしないような些細な事で我を忘れるんじゃないかという苛立ちと、口悪いですが「ぶち殺すぞ」という感情の波が表れ誰も触れられ

          PMDDのお話

          「人に嫌われたくない」と言われた話。

          ある日仕事中、仲の良いマダムと話していた。そこに新人さんが業務以外の分からない事を聞きに来る。それも毎日毎日。 長い時は40分ぐらい教えている姿を隣で見ている。ふと嫌味でなくさらりと聞いたことがある。 「いつも来る方…業務以外の事ですし、断らないと毎日聞きに来ちゃいますよ…さすがにきつくないですか?」 っと。するとこう返事が来た。 「嫌だけど…嫌われたくないからね…」この言葉の重み。忘れていた何かを思い出しかの気分になった。 私は振り切ってしまった人間なので、人から嫌わ

          「人に嫌われたくない」と言われた話。

          死を感じる景色はスローモーション

          人は死を感じると景色がスローモーションに見えるとよく言う。 実際に本当だった。2回ほど素晴らしく景色が遅かった。実際に起きてる速度はそれの何倍。だが声も周りも何もかもが遅かった。 しかしながら悪運というのか幸運というのか今もちゃんと生きている。 一回目は友達と大晦日に正面衝突仕掛けた時。信号無視した車にぶつかりかけた。声にならない叫びと、友達のハンドルさばきにより助かった。あと数センチ、あと数秒遅かったら今頃この世にいたかどうかも分からなかった。 ほんとそれぐらいの一瞬の

          死を感じる景色はスローモーション

          人からのオススメは1回試してみる

          お友達からよく「コレいいよ!」とオススメ&プレゼンを受ける。逆も然りもある。 この人からのオススメをどう受け止めるのか。 昔は結構聞き流してること多かったのですが、ここ数年ぐらい前からオススメされたら1回は試してみてる。 ゲーム、音楽、マンガ、食べ物、化粧品とかとりあえず話を聞いてちょっとでも心動かされたらやってみます。オススメする方も良さを分かっているからめちゃくちゃ響くプレゼンしてくるのも特徴的です。そして実践してみる。 これが実にいい!理由としては単純に自分の知ら

          人からのオススメは1回試してみる

          親父の音痴DNAを引き継いだ

          父親が死ぬほど音痴だ。半音ズレてるなんて当たり前の父親。びっくりする程音痴で遺伝というのは娘の私にも引き継がれた。 幼少期、NHKを見る幼い当時の自分。テレビに合わせて歌ってるものの大体半音ズレていた。 それを見た母親がこれは将来ヤバいぞと思いピアノ教室に通わせる。 どれぐらい酷かったかと言うと、 ド↓レ↑ミ↓ファ↑っと言うような感じだった。これぞ父親の濃いDNA! ピアノ教室の先生が「私まで分からなくなってくる…」と当時言っていた模様。そこからろくに弾けないピアノをが

          親父の音痴DNAを引き継いだ

          カメラロール

          写真を撮るのは好きだ。風景、食べ物、人、動物、空間を切り取るのは楽しい。 iPhoneのカメラロールを見た。無数の写真。スクショも数多くある。しかし恋人との写真は1枚も無い。 消したのではなく、撮ってないのだ。 過去のスマホを見ても無い。 普段イベントなどで沢山の写真を撮るからか、あまり自分から写真を撮ろうとは言わないし、思わない。久しぶりに会った友達とかフェス行った時以外自分から言うことは無いだろう。 Twitterやインスタなどで友達・恋人同士の幸せな写真をみると

          カメラロール

          人生やり直せるリセットボタン押す?

          これは古田実先生の僕といっしょという漫画のセリフだ。 この漫画は家出少年、孤児、自殺、シンナー中毒、家庭崩壊などのキーワードは出るものの主体となるのはギャグ漫画に位置づけされる。 どうしようもない内容の中に"それでも人は生きる"事を教えてくれる。 辛くなった時この漫画見て何度も「押す」と思いました。よくあるセリフかもしれませんが人は本当に嫌な事が起きると漠然と思う。 やり直せるならやり直したいと。いっそのこと母親の子宮からやり直したいと。 親に殴られて目の中に指が入り、

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