ぴきちん

アフリカが好きで2020年2月に移住しましたが、コロナで帰国し今はフリーランスです。 アフリカ観光大使としてアフリカの情報をTwitter, Instagram, Youtubeなどで発信しています。 訪れた国は30カ国以上

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アフリカに住むということ

ルワンダに移住して2週間が経ちました。(記事を書いている2/20現在) 1週間も経たないうちに、アフリカ(というか慣れない地域)あるあるの風邪と下痢の洗礼を受けましたが、今は元気に生活しています。 まだこちらに来てから2週間しか経っていませんが、今まで旅で来たアフリカと住み始めたアフリカでは大きく異なることを理解しました。 それは、ルワンダでの暮らしが他人事ではなく、自分事になった事です。 今まで世界中を旅していた時は、現地の生活の様子を写真や動画に収め、SNSにアップ

    • Angels Winのインタビュー記事 日本語訳

      こんばんは!2021年7月にアフリカ旅行の帰りにLAに寄り、ロサンゼルスエンゼルスで二刀流として活躍している大谷翔平選手の試合を19試合も観戦してきました。その中で現地ファンの方との温かい交流があったり、エンゼルス公式Instagramやブログに乗ったり(ブログの写真はサムネイルのものです。「大谷さん金メダルあげます」というボードを持っているのが私です)、現地での滞在費や渡航費をサポートしてくださる方がいたりミラクルが起こりました。(ここの詳細は別途まとめます) そんな中、

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      • ケニアで富豪の中国人に好かれた話

        これはナイロビ3日目の出来事。 常連の日本人の友達に連れられてカジノに行った。 中国人オーナーのお店で、常連の彼らは同じく常連の中国人たちとポーカーをやっていたが、ポーカーのルールを知らない私は紅茶を飲み、サービスのマッサージを受けながらダラダラTwitterをしていた。 (ケニアではマッサージは日本と変わらない1時間7000円くらいするけど、このカジノでは30分500円!ちなみに、フリードリンク、フリーフード。) 19時半ごろになり、常連の中国人たちとその常連の中の一人の

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        • コロナ禍のモロッコ入国方法(2021年5月時点)

          2020年5月15日にモロッコに入国しました。 コロナ禍ということで情報があまりなく、TwitterやYoutubeで質問をいただくのでまとめました。 注意:あくまでも2021年5月時点の私の体験です。現在は変わっているかもしれないのでご自身で調べた上で渡航してください。ここに記載の内容と異なっており入国できないなどのトラブルがあっても一切責任は取れません。ご了承ください。 必要なもの搭乗時の48時間前以内の鼻咽頭のPCR検査陰性証明書(英語)。
鼻咽頭ですよ。唾液の検

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        アフリカに住むということ

          海外移住前にしてよかったこと5つ

          初めての海外移住となると何を準備すれば良いかわからないですよね。私も2020年2月にルワンダに移住という人生の大イベントがあったのですが、その前にしてよかったことをまとめました。 歯の治療こちらは誰に聞いても返ってくる答えだと思いますが、海外は治療費が高額というのと、ルワンダを始めとする途上国は日本レベルの歯科治療を受けられない、ということでMUSTだと思います。私は実際虫歯が見つかり治療してから移住することができました。(しかし、移住して3週間後に別の歯の詰め物が取れてあ

          海外移住前にしてよかったこと5つ

          ICT立国ルワンダの医療現場で活躍予定のロボット

          「ICT立国を目指す」、「アフリカのシンガポールを目指す」、と公言しているルワンダで、新型コロナウイルスの医療現場で感染防止ロボットが使われるとリリースされました。 ロボットはMinistry of ICTとUNDPから、首都キガリにあるコロナ患者受け入れ病院 Kanyinya Treatment Centre に贈られ、今回はその引渡式のデモ動画が公開されました。 いつから実用化されるのかなどは明言されていませんが、この段階でリリースを出すのはPRが上手です。 5台の

          ICT立国ルワンダの医療現場で活躍予定のロボット

          ルワンダの新型コロナウイルス対策と現状

          ルワンダってコロナ大丈夫なの?と言う質問をよくされるのでまとめました。 ※私は3/25の臨時便で帰国したので、それ以降はMinistry of Healthや各機関の公式Twitter、現地にいるルワンダ人から聞いた話を元に書いています。 現在の感染者数(5/17日現在)感染者 292名 回復者 197名 患者 95名 検査数 49374名 死者 0名 毎日Ministry of Healthの公式Twitterアカウントから本日の感染者情報がTweetされます。 一目

          ルワンダの新型コロナウイルス対策と現状

          海外駐在員のイメージと現実

          ルワンダに来てから大学生に何人か会いましたが、「実際海外駐在ってどんなんですか?」「タワマンに住んでるんですか?」という質問をされました。笑 今回は現実はそんなに甘くないぞ!ということをお伝えしたいと思います。 駐在員のイメージは全て大学生から聞いたもので、それに対して実際はどうなのかをお答えしていきます。 ※あくまで、私の場合です。商社などはイメージ通りかもしれないので、これが全てとは思わないでください。 では始めます。 タワマンに住んでるんですか? 違います。

          海外駐在員のイメージと現実

          マサイマラ国立公園での早朝のゲームドライブ 動物は朝に狩りをするから、わたしたちも夜明け前に出発 360度見えるサファリで人類はわたしとマサイ族のガイドだけみたい 朝焼けがこんなに綺麗だと知らなかった 今日は沢山の自然と動物との出会いがありそう

          マサイマラ国立公園での早朝のゲームドライブ 動物は朝に狩りをするから、わたしたちも夜明け前に出発 360度見えるサファリで人類はわたしとマサイ族のガイドだけみたい 朝焼けがこんなに綺麗だと知らなかった 今日は沢山の自然と動物との出会いがありそう

          わたしにとって非日常のアフリカ・タンザニア でもそこには少年たちの日常がある やどかりを集めるのに夢中になっているみたい わたしも仲間に入れてもらおう

          わたしにとって非日常のアフリカ・タンザニア でもそこには少年たちの日常がある やどかりを集めるのに夢中になっているみたい わたしも仲間に入れてもらおう

          世界で一番綺麗な部族と言われるヒンバ族とナミビアで出会う 赤土を身体と髪に塗り、日焼けと乾燥を防止する 一生身体を洗わないが全く臭くない 何百年も伝統を守り続ける神秘の部族

          世界で一番綺麗な部族と言われるヒンバ族とナミビアで出会う 赤土を身体と髪に塗り、日焼けと乾燥を防止する 一生身体を洗わないが全く臭くない 何百年も伝統を守り続ける神秘の部族

          アフリカでマサイ族に求婚された話

          2014年3月、初めてのアフリカ大陸は一人旅 マサイ族のガイドのJacksonとドライバーのJamesと3人でケニアのマサイマラ国立公園でゲームドライブ(ドライブサファリ)をすることに 初めて生で見るマサイ族に興奮しつつ、BlackBerryでFacebookを使いこなす彼らに動揺していた 彼氏はいるのか?そいつと結婚するのか?という質問からマサイ族の結婚事情を知ることができた どうやら、 ・マサイ族は一夫多妻 ・26歳(当時)のJacksonは奥さんが2人もいる

          アフリカでマサイ族に求婚された話