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pikeってなに?【自己紹介の続き】
お久しぶりです!pikeです。
私のペンネームである「pike」の由来について、後日紹介するとお約束していましたので、今回ご紹介いたします。
内容は緩いですが新たな発見が待っているかも知れません!(笑)
自己紹介は、まだ読んでいないよって方!
気になる方は私の自己紹介をぜひ読んでみてください:)
pikeとは?
「そもそもこの名前なんて読むの?」と疑問に持った方多いと思います。
読み方は「パイク」です。英語では次のような意味があります。
「やり(武器)」、「マス科の淡水魚」など
しかし、名前の由来は上記の2つとも当てはまりません。
由来はズバリ「スターバックスコーヒー」です。スターバックスの1号店のある、シアトルの市場 ”Pike place market” からとりました。
ここで言う "pike" の意味はおそらく、マス科の淡水魚であると推測できます。
なぜなら、この市場の繁栄はアラスカのゴールラッシュ無くして、成しえなかったといえるからです。おそらく、アラスカがマスやサケの一大産地になっていることも関係していると思われます。
話がずれましたが、私はスターバックスが大好きで1号店のある Pike place market から ”pike" の名前をつけました。
ちなみに、スターバックスでは「PIKE PLACE ROAST」というコーヒー豆が、定番商品として販売されています。
この商品を通じて、スターバックスが創業の地にかける思いが、いかに強いかが分かります。
宣伝ではありませんが、このコーヒーは本日のドリップコーヒーとして販売されていますので、ぜひお近くの店舗で一度味わってみてください!
スターバックスでの経験
そんなスターバックスですが、私が学生アルバイトのバリスタとして約3年間働き、人生にとってとても大切な会社です。
近くに店舗ができた、中学生の頃からいつか働きたいと考え、大学2年生の時にそのチャンスをつかみました。
応募したお店は、都内の開業前の新店舗でした。面接場所は目黒にある、日本の本社会議室で、その特別な場所にとても興奮していたことを今でも覚えています。
当時はコロナ禍だったこともあり、静岡に帰省中でしたが、わざわざ車で本社まで行き、面接を受けました。あの頃、自分がスターバックスに掛けていた思いがいかに強いかが分かるエピソードです。
面接から1ヶ月後に私の研修はスタートし、約1ヶ月半ほどで一人前のバリスタとしてデビューしました。
店長からは、「あなたの口から一度も愚痴を聞いたことがない」と言われるほど、この仕事が大好きで楽しんでいました。
バリスタを始めてから約1年ほどで、バイトリーダー的な存在のSSV(シフトスーパーバイザー)に任命されました。
SSVは通常のバリスタ業務に加えて、マネジメントや金銭管理、発注業務などを行います。
通常業務がやっと慣れてきた私にとって、少し不安がありつつもスターバックスにいる限り、成長し続けたいという思いもあり、SSVの仕事を引き受けました。
もちろんはじめは、いきなり増えた業務量に翻弄されながら働いていました。
しかし、確実にスキルアップしていることや後輩の育成にも携われ、バリスタをやっているだけでは味わえない、仕事の楽しさがありました。
少し長くなりましたが、スターバックスでの主な私の遍歴です。
学生の間に、長くスターバックスに勤めている人の多くは、このようなキャリアを歩んでいくと思います。
日本のスターバックスの良いところは、バリスタとしてのスキルアップだけでなく、こうした人間力を短期間で鍛えられることです。
さいごに
かなり脱線しましたが、pike の由来はスターバックスの創業の地名からであると知っていただければありがたいです!
現在執筆している、2024年のヨーロッパ旅に加えて、こうした私についての記事やコーヒーのこと、旅のコラムなんかも投稿できたらと考えています!
きっと楽しんでいただけると思いますので、お楽しみに!
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