宿題について
今の子どもたち
総じて宿題が多いですよね。
そして
難しい、難易度の高い
いわゆる応用問題ともいえる
宿題が増えてきたなという感じです。
英語科などが増えて
時数の関係で教育課程がタイトになり
限られた時間で
全てのカリキュラムを終えなければいけないので
学校現場も大変だと思いますが
その分
宿題や課題に上乗せしなければ
消化できない状況というのは
少し問題かなと思います。
と言いながら
英語も宿題を出しています。
ポイントがつくため
子どもたちからの強い要望(笑)
けれどおそらく
宿題の内容が軽めだからというのも
理由にあるのかなと思っています。
教員時代も
宿題は
子どもたちに達成感を味わせるもの
という
自分内ルールがありました。
難しくて手が出ない
親に手伝ってもらいながら
泣きながら取り組む宿題にはしたくはないと。
今日はこんな勉強をした
そして宿題でもできた
良かったー
という満足感と達成感。
子どもたちの意欲を次につなげてあげたいと思います。
せめて8割〜9割の子が
解ける問題にしたい。
英語のレッスンも基本は同じです。
難しいものは出しません。
出てきたフォニックスをなぞったり
絵本で出てきた単語と文字をマッチングしたり。
書く部分もとっても少ない。
それでも
あー今日も英語に行って良かったなと
満足感を味わえたらいいなと
願いながら今日も宿題出してます。
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