名山町で生きる
2024年11月22日(金)
NHKの取材がありました。
と、言っても「生まれ変わる名山町」というテーマで
私はちょっと顔出しする程度だったのですが。
名山町の良さを感じたのは30年ほど前、教員時代でした。
街中の学校でありながら、子どもたちが素朴、保護者が協力的で熱心、充実した8年間を過ごさせていただきました。
昔ながらの名山やその周辺の人が作り上げた風土だったと今でも思います。
その良さを知る方々が、名山を大切にしながら盛り上げていこうとしています。
イルカゲストハウスの明美さんや株式会社TYH GROUPのさよさん、市役所の中馬さんをはじめとするバカンス朝活を盛り上げてくださる方々。
取材には出ませんでしたがルネス鹿児島の谷川さんの変わらない活動も大きな支えになっていると思います。
ただ、おそらく朝活の風景は昔とは変わっているのだろうと思います。
名山新聞をはじめとする門間さんたちがバトンを受け継いでいくのかもしれません。
その中で私が良いなと思うのは、多くの方が名山の地元の方々を置いてきぼりにしない思いで活動されていること。
例え同じ業種であっても、お互いを尊重する雰囲気があること。(コラボするところも多いですし、ashなどの活動も広がりを見せています。)
私は非力でできることはそんなにありませんが、見守って続けていくことはできるかも。
この温かさをいつまでも持ち続けて欲しいと思っています。
目の前の人を大事にする町づくり。
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