101.ER緊急救命室がきっかけで、大ブレイクした俳優『ジョージ・クルーニー』
こんにちは、のぞみです♪
『ER緊急救命室』について書くのもこれが最後です♪
今回は余談です(笑
◆遅咲きの俳優
このドラマがきっかけで、
大ブレイクした大物俳優がいます。
小児科のフェロー(特別研修医)ダグラス・ロス演じる、『ジョージ・クルーニー』です。
しかも、脇役です。
ジョージ・クルーニーは
ERのドラマで注目を浴びた遅咲きの俳優さんです。
このドラマのオーディションに受からなければ、
俳優業を辞めて地元に戻ることを決めていました。
この時には30代前半で、
俳優を始めてから10年以上経っていました。
ジョージ・クルーニー、今もかっこいいですが、
ロスの時もめちゃくちゃかっこいいです。
目の保養の1人でした(笑
◆撮影方法
ERの撮影方法が当時珍しい撮り方でした。
当時は、カメラを固定して演出が動くのみでした。
しかし、緊急救命なので、
いろんなところで様々なことが繰り広げられ、
医師の忙しさを物語っています。
カメラを固定したままだと、その撮影ができない。。。
そこで、思ったのが
「カメラを持って俳優さんについて行く」です。
今では当たり前の撮影方法ですが、
当時としてはかなり珍しい撮影方法でした。
この撮影方法が業界に激震(?)が走り、
今では主流な撮影になっています。
◆終わりに
ここまで、ER緊急救命室を語りましたが、まだまだ語りつくせます(笑
ロスやコバッチュが個人的には好きですが、1人1人の葛藤や良いところ、なぜそんなに厳しく指導しているのか、その裏には愛情があったり。。。
見ていると、命とは何か?今の自分は精一杯生きているのか?大切な人に命の選択や病気が見つかったらどうするか。
当時のアメリカの社会情勢などが映し出されています。
ERがきっかけでブレイクした俳優さんたちは他にもいます。他の海外ドラマをみていると、「あっ!ERに出てた人だ!!」となります(笑
みなさんもぜひ、ER緊急救命室を見てください♪オススメです♪