友はそばに置け。 敵はもっと そばに置け。
成功、カネ、権力より大事なもの。 誰にでもあるはずだ。
仕事は一期一会。 まだまだ半人前。 毎日が修行だ。
時々想う。 世の中は止まってはくれない。 日々 動き続けている。 そういう中で人間は生きている。
変えないために変える。 伝統を守り続けるために、 そのやり方を変える。 そうして歴史は紡ぐまれる。
おなじ失敗を繰り返さないよう背筋を伸ばせ
まわりが見えすぎて、 いろいろなことに気づくと、 悪口や愚痴が多くなる。 まっすぐで一生懸命で、 自分に嘘をつけないと、 人にぶつかる。 そして、 不器用な人ほどやさしい。
眼に見えているものが真実とは限らない。
物事に目標は設定しないという考え方。 目標を設定すると、 ゴールが明確に見えてしまうから。 終わりに向かう。 終わりの始まり。 良し悪し いろんな事がある。 ひとつの事をずっと やり続けたいのなら、 目標はいらない。 必要なのは 飽きずに 自惚れずに。 愚直なまでの継続心。
ローマ帝国は 豊かさがピークを迎えると、 後は衰退の一途となってしまった。 「欲深き人の心と降る雪は 積もるにつれて道を失う」 この世で欲ほど怖いものはない。
言葉は取りようによって塩にも砂糖にもなる。 そのチカラは偉大である。 大切にしながら有効に使いたいものだ。
嘘や隠し事。 相手によく思われたいから、 本当の自分を見せて嫌われたくないから、 といういじらしい場合もある。 真実を受け止める覚悟がないなら、 問い詰めるべきではないのかもしれない。
過去とはしっかり向き合わなくてはならない。 決別ではなく抱えて生きる。 それが人間の業である。
小さな石が重なり合って 頑丈な石垣となり 光り輝く天守を守っている これはすべてに通じる 人 物 金 情報 新旧大小硬軟の集まりである 小石なくして石垣は成り立たず 石垣なくして真の名城は聳えず 古くて小さな石にも必ず役割はある
職人の技は命より宝だ。