【箱根旅行】寿命が延びる?!黒たまご&絶景温泉を堪能
先日、
経営者仲間の方々と箱根旅行へ行く機会がありました。
人生初の箱根ということで旅記録残そうと思います。
箱根というと静岡?とよく言われますが
実際は箱根山は神奈川県と静岡県の県境に位置するので
ちょうど間くらいとも言えるのかと。
行き方ー〜ロマンスカー〜
新宿からの移動ということもあり
こちらも人生初のロマンスカー乗車。
ロマンスカーは
新宿から箱根湯本間を直通。
全席指定で座席もゆったり座れるにも関わらず
価格は片道1,150円🚇
特急券は新宿駅以外でも
小田急線の各駅改札外にある券売機や
ロマンスカーの乗車ホームに設置されている
特急券専用の券売機でも購入できます。
特急券は乗車日の1カ月前からインターネットや電話も予約が可能なため、
乗車日時が事前に決まっている場合は先に予約しておくほうが良いかもしれません。
駅構内でおつまみや飲み物も購入可能なため、
みんな思い思いにお買い物して乗り込むことに。
大涌谷観光
今回の旅の目的の一つは
「大涌谷の黒たまごを食べる」
早速、箱根に到着し大涌谷へ移動。
箱根旅行は天候にめぐまれ、
眩しいくらいの晴れ間でした。
大涌谷とは
歴史を遡ること3000年前。
箱根火山最後の水蒸気爆発を起こした爆裂火口であり、
今現在も噴気が立ち上り続けている場所です。
箱根ロープウェイの空中散歩
大涌谷へはロープウェイがあり、
箱根駅からローカルの電車に乗り、
ロープウェイ乗り場ある場所まで移動します。
ロープウェイ乗り場の景色も良く、
足湯も楽しめるビュースポットでした✨
ロープウェイは早雲山から片道1,500円
途中でまさに噴気している火口の上を通る景色は圧巻です👀
ロープウェイを降り硫黄の香りが漂うなか、
お目当ての黒たまごを買いにくろたまご館へ。
黒たまごとは
なんと1個で寿命が7年も延びると言われている黒たまご。
今回は1人2個ずつ頂いたので14年は寿命が・・・🤔
旨み成分が増していると言われる黒たまごは
塩をつけずに食べても美味しい、
塩をつけると二重に美味しい一品でした🥚
温泉(登録有形文化財)
さて、大涌谷で小腹を満たしたあとは
箱根旅行の第二の目的の温泉へ♨️
箱根 芦ノ湖畔 蛸川温泉 龍宮殿
https://www.princehotels.co.jp/ryuguden/
今回の温泉は日帰り絶景でも評価の高い芦ノ湖班の龍宮殿。
なんとこの龍宮殿本館は京都の平等院鳳凰堂をモデルにし設計されており、
以前は静岡県の浜名湖に建築された高級ホテルだったそうです。
多くの著名人も訪れていたものの、
当時には珍しい高級志向の経営や戦争が近づく時代背景も伴い休業へ。
戦後は廃屋として変わらず佇んでいたそうです。
その後、浜名湖畔から芦ノ湖畔へ移築が実現し、
名称も「浜名湖ホテル」から「龍宮殿」となり現在に至ります。
その後、2017年7月22日に本館は日帰り温泉施設にリニューアルオープンし、同年に国登録有形文化財に登録されたそうです。
私たちが訪れた際は昼食と入浴のセットで入館。
ボリューム満点の昼食を楽しみ、平日でほぼ貸切状態のお風呂を楽しみました。
お風呂場は屋内外の2種類があり、
芦ノ湖を眺めながら入浴できまさに絶景✨
芦ノ湖を行き来する遊覧船から見えてしまうのではないかという
ちょっとしたドキドキ?も楽しみながら過ごしました。
龍宮殿は大涌谷からバスが出ており、
箱根駅へもバスで移動が可能なため
移動もしやすくおすすめです🚌
その他の楽しみ
あじさい
6月の箱根はあじさいシーズンでもあり、
あちこちで綺麗に咲いているあじさいを見て楽しむことができます。
「あじさい電車」というものも有名なので次の機会に行ってみようともいます。
https://www.hakonenavi.jp/hakone-tozan/ajisai/
お土産
箱根のお土産といえば
「箱根のお月さま」が有名ということで駅前で購入。
素材にこだわりあり、何個でも食べれてしまう優しい味です。
賞味期限が短いため、お土産として配る場合は数日以内の限定品です。
今回は初めての箱根旅行でしたが、
移動中は観光の話以上に今後の事業の話などが大盛り上がり、
仕事もプライベートも全力で楽しんだ1日でした。
読んでくださりありがとうございます。