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日常が日常じゃなさすぎる

タイトルは最近気づいたこと
わたしは、普段と違うことやイレギュラーで起こることに対してとても不安になる

例えば、乗る電車の時間がいつもと違う、仕事終わりに予定が入る、などなど
きっと世の中の大半の人からしたらこれも全部含めて日常と呼ぶのだろう

でもそれが自分には難しい
日常は日常じゃなさすぎる
日常、というものは毎日毎日一寸のズレもなく進んでいてほしいと思う
そういう意味で今自分が過ごしている日常のようなものは、本当はストレスや疲れの原因なんだろうと思う
年末くらいからずっと体調が芳しくないので、不摂生をやめようと努力してるがそれすら辛い、どっちにしろ辛い

ところで、どうしてINFJはmbtiやエニアグラムといった性格診断のようなものを好むのだろう、と考えていた

Iがつくからもちろん内省が好きとか興味の先が自分にあるとか分かるんだけど、とはいえISFPやISFJの友人はそんなに興味がなさそうだし

INFPは話題を振ると比較的楽しそうに話をしてくれるしnoteを見ていてもこういう話題が好きなタイプなんだろうなと思う

少なくともわたしがmbtiに興味があるのは、自分の特徴を知って苦手なこと、できないことを正当化したいから、みたいなところがある
言い方悪いけど

苦手なこと、できないことにぶち当たった時、「ああ、何でわたしは上手くできないんだろう」って落ち込んで死にたくなる、いままでのわたしは全部そうだった、今もそうだけど

でもあらかじめINFJはこういうことが苦手です、って知識があったら、ぶち当たっても「これはわたしの苦手なこと苦手なこと苦手なこと、気にしたって仕方ない、、、、、、、(泣)」くらいのメンタルで踏ん張れる、気がする

個人的にmbtiに興味があるタイプとないタイプの違いはここかな、と思ったり思わなかったり
ESTPの知り合いは苦手なことにぶち当たっても一晩過ぎればケロッとしてるし、そもそも「自分に苦手なことをやらせるやつが悪い」って考えてそうだし

そうやって自分の心を自分でリカバリーできる人を心から羨ましく思う
でもわたしにはできないから、mbtiの力を借りて死にたくなる機会を減らしていきたいね

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