見出し画像

誰より今を生きているの

最近の生活

仕事

新年度、始まった。
とにかく目が回るような忙しさだった。
答えのない、自分の塩梅で決めなきゃいけないようなことがたくさんあって、そういうのが苦手な自分からしたら、本当に今の仕事は合ってないな〜と感じる。

色んなミスをしたり聞いたりするけど、最近思うことは、一つのミスに対して、特定の誰か一人が悪いってことはほとんどないということ。

ミスの裏には、不確定で制度化されていないことや、一人に負担がかかりすぎてしまっているとか、そういう理由が必ずある。
深く考えすぎないようにしたい。

というか、働くってなんなんだろうか。
自分がやりがいを持って楽しめる仕事なんてあるのかな、そもそも周りの人たちは何をモチベーションに労働しているのだろう。
お金?昇進?感謝?わからない、お金もらえたら嬉しい、ありがとうと言われたら嬉しい、だけど自分の精神的疲弊に全く見合ってない気がする。

友達

友達とご飯を食べていて、何かの話題になったとき「やっぱり新しい友達なんていらないよね〜」と完璧にハモった瞬間が、かなり良かった。

私の友達は、やっぱり私の友達であり、みんなこれでもかというほど優しくて、絶対に私のことを傷つけたりしない。
そういう人たちに囲まれて過ごすことが当たり前になりすぎていたのかもしれないね。

それが良いことばかりではないと理解しているけど、私には新しい世界も交流も全く必要ないと改めて思った。

大好きな人たち、ずーっと幸せでいてほしいと思う。幸せにしたい。

音楽

・アンノウン・マザーグース

ヒトリエのファーストテイクめちゃくちゃ良かった。
wowakaさんのボカロ曲だったら、元々この曲が1番好きだけど、人が歌うとまた印象が変わるな〜と思った、どちらも好き。

5年前、wowakaさんの訃報で取り乱した私は、中学時代の友人に連絡した。

その中で、「曲を作って詩を書いて機械に歌わせる、という絶対に普通より難しい行為が爆発的に流行り、コンテンツとして成立したことは、本当に奇跡だよね」と語ったら、友達に「ボカロへの想いが熱すぎて文長いの笑う」って言われた。
今思い出してもおもしろい。

・心壊サミット

自分の中で、罪と罰と心壊サミットで双璧を成している感覚がある。
昔はあんなに好きだったのに、なぜだか長い間忘れていた気がする。
DECO*27、好きな曲はたくさんあるけど、弱虫モンブランと妄想感傷代償連盟が特に好き。

・一人でいたい

比較的最近の歌、、、?
今年聴いたボカロではこの歌が1番刺さった。

さよならだけが人生ならもう
一人でいたい

本当にこの感情しかないよ。
好きな人たちといつか離れ離れになってしまうなら、愛も優しさも最初から知りたくなどなかった。
孤独は切なく辛いものだけれど、救いでもあるというのはこういうことだと思う。

行きたいところ

・築地

なんかずっと行きたい気がする。
築地は何回も行ってるけど、あのわちゃわちゃ感、いいな〜と思う。
たらこパスタを食べに行きたい。

・どっかの牧場

動物、見たいし触れたい。
牧場にいる時、自分がものすごく普通の人間みたいに感じられるから良い。
性別とか年齢とか職業とか関係なく、ただ目の前の気まぐれな動物に振り回される愚かな人間たち、みたいな。
なんかうまく言葉にできないけど。
動物園とか水族館とか好きなのもそういう理由かもしれない。

・ディズニーランド

ディズニーランドに行きたい。
何がしたいとかないけれど、やっぱりディズニーに行った時の高揚感は特別。
大学生のときは、大人になったらワクワクしなくなるのかな、とか不安になってたけど、全然そんなことないから安心して欲しいと伝えたい。

キャラクター

・ちいかわ

ちいかわ、ずっと可愛い
わたしはうさぎとシーサーが好き。
先週はシーサーが半年ぶりにアニメに登場してうれしかった。20回くらい見たと思う。

・マリル

第2世代のポケモン、マリル。
大きなお腹、つぶらな瞳、可愛い。
マリルぬいと生活している人たちのSNSが大好きすぎて、わたしもマリルをお迎えした。
可愛いマリ。

最近は、ずっとモヤモヤした気持ちを抱えているけど、それは春だからなのか、よくわからない。
自分が気にしすぎていることが多すぎるのかもしれない。
私が悪いわけでもない、私のせいで何かが起きているわけでもない。そんなのわかっている。

だからと言って全て無視できるのかと言われたら絶対にできない。
自分の中で「違う」と思っていることを見過ごすことなんてできないのだ。
いつか全部終わるってわかっているけど、それまで私は正常な私のまま、生き抜いていけるのか。

部屋から晴天の青空を見ていると、なぜか眠くなる。
今日もうとうとしてたら、もう19時だった。
眠ることが1番幸せ。何もかも忘れたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?