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皺には思い出がたくさん詰まっている(と思いたい)
こんにちは、ぴぐです。
先日、結婚17年を迎えました。
あっという間の17年間。
育ってきた環境が違う人との共同生活、子育ての楽しさや難しさ。
くだらない会話で笑い転げたり、ちょっと言い合いになったり。
山あり谷あり谷ありの17年間ですが。
全部ひっくるめて、いい思い出を作らせてもらっています。
先月、結婚式を挙げた場所に行く機会があり、前撮りをした同じ場所で記念写真を撮ってみました。
2005年の自分と、2022年の自分。
見比べて、絶句でした。
まず、目が違う!!
目ってこんなに垂れるの?!というくらい垂れったれでした。
目尻も、しわくちゃ。
梅干しみたいでした。
もちろん肌のハリも違うし。
これ以上書くと悲しい気持ちになるので、もうやめておきます。
とはいえ、この皺はきっと思い出の数。
笑ったり、泣いたり、怒ったりした感情の数。
小皺にはそれぞれのエピソードや経験が刻まれていて、今の自分を形成しているのだと思います。
そう思えば、皺にも少し愛着がわくかなぁと思ったり(思わなかったり)
子どもが産まれてからは、カメラは撮る側。
夫婦揃って被写体になることがあまりありませんでした。
改めて写真として現実を見せられると、いつもこんな感じ?!とびっくり!!
子どもからは「いつもこんな感じよ」と言われたので、よく撮れていたのだと思います。
これからも順調に皺は増えていくと思いますが、自分を労ってあげながら年齢を重ねていきたいと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。