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久しぶりに実家に泊まって思ったこと
こんにちは、ぴぐです。
先日、娘を連れて久しぶりに実家に泊まりに行きました。
そこで感じたこと、発見したこと。
・孫がかわいくて仕方がない!
・好奇心を持ち続けることは大切!
孫がかわいくて仕方がない!
私の娘は少学6年生。
身長こそ小さいものの、言葉も態度も割とそっけない“思春期”です。
そんな娘に、父は果敢に立ち向かって行きます。
私たちが実家に着いて早々「さくらんぼ食べない?スイカもあるよ」と、娘に食べ物の献上をスタート。
娘が食べている姿をじーっと見つめ、めっちゃ笑顔の父。
(私が子どものとき、そんな笑顔見たことないぞ……と思ったのはここだけの話)
その後も、いろいろ話しかけたり質問したり。
とにかく幸せそうな父の姿が見れて、良かったです。
娘が小さいころ、私が実家に帰る目的は“育児を手伝って欲しい”"少し楽をしたい”という、自分自身を癒したい気持ちがありました。
子どもに手が掛からなくなった今、実家に帰ることは“孫に会わせてあげたい”“両親が困っていることがあれば手伝おう”という感覚に変わってきています。
私自身、年齢を重ねるごとに両親との向き合い方が変わっているなと感じました。
好奇心を持ち続けることは大切!
私の両親は70代と60代です。
今まで、1番苦手なことは“スマホやパソコンを使って何かをすること”でした。
オンラインでの買い物も電子マネー決済も「なんかこわい」と言って手を出そうとしませんでした。
それが最近は違うようなんです。
きっかけはポイント。
スマホで決済したり、オンラインで買い物をしたりすることで、結構なポイントが貯まることを以前から両親に伝えていました。
しつこく伝え続けた甲斐あって、いろいろなことにチャレンジするように。
移動距離に応じてポイントがもらえるアプリを導入したり、オンラインでの買い物をしたり。
母と一緒に買い物に行ったとき「楽天ペイでっ!」と張り切って言っている姿を見たときは、感動しました。
最近では、健康とポイントのために、両親揃ってウォーキングに出かけているとのこと。
スマホショルダーをかけ、キャップをかぶり、スニーカーを履いて。
いくつになっても好奇心を持ち、挑戦することは大切だと思いました。
最後に
自分が育ててもらった両親。
結婚前までは、その環境は自分の全てでした。
結婚して家庭を築いた今、生活パターンはもちろん、物事に対する考え方も両親とは違うものになってきています。
時々、両親の常識でものを言われることもあり、ん〜……。と思うこともありますが、そこに正解はないような気がします。
お互いが譲り合い、心地よい関係を保っていけたらベスト。
年々年老いていく両親に、少しでも多く孫の顔を見せてあげたいと思っています。
なかなか実家に泊まることがありませんが、たまにはいいものですね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。