【求ム】綺麗な諭吉と綺麗な文字
こんばんは。
春野つみれです。
今週末、友達の結婚式があります。
お昼休みは結婚式に必要なものを揃えようと、ごはんを食べて外に出ました。
目指すはピン札3枚とご祝儀袋です。
まずは近くのATMに向かいます。
以前まで会社近くに窓口を携えた支店があったのですが、閉まってしまいました。
支店がなくなったので、ピン札を出してくれる機械もありません。
仕方がないのでATMで10枚くらい引き出して、綺麗なものだけを残す作戦を決行します。
お金をおろしましたが、見事に折れ曲がっているものばかりでした。
全部預け直します。
もう一度お金をおろします。
やっぱり綺麗なお札は出てきません。
また預け直します。
やりすぎると不審者認定されそうなので、今日のところは諦めて手ぶらで帰りました。
明日もATMに行かなくてはいけません。
続いてご祝儀袋です。
これは簡単です。
会社近くに文房具屋さんがあります。
無事に購入し、会社に戻ります。
ご祝儀袋の問題は、字です。
私は習字がとてつもなく苦手です。
鉛筆の字は普通だと思っていますが、筆の字はお世辞にも綺麗とは言えません。
今までは、習字の先生のような字を書く人が会社にいました。
その人にご祝儀袋を書いてもらっていた時は、どや顔で結婚式の受付をしていました。
中の封筒には自分で名前や住所を書いていたので、表と中身の文字の落差は凄まじかったはずです。
明らかに別人が書いたとしか思えない落差です。
別人が書いていたので正解です。
しかし、その人は異動してしまいました。
現在は遥か遠く、関東にいます。
もう頼ることはできません。
少しでも綺麗な字が書けるよう、祈りながら書くしかありません。
そして明日はピン札に巡りあえますように。
お読みいただきありがとうございました!
■本日の見出し
綺麗なお札と綺麗な字を書く筆です。
字が綺麗ではないので、筆になりました。
誰がなんと言おうと、ピカピカしているので綺麗なのです。
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