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どこに需要があるかわからない私のコンタクト事情

こんばんは。
春野つみれです。

先日コンタクトを買いに行きました。

私はかなり目が悪いので、コンタクトもしくは眼鏡なしでは生活できません。
コンタクトの方が圧倒的に楽なので、普段はコンタクトで過ごしています。目によろしくないことはわかりつつ長時間ユーザーです。

コンタクトデビューをした学生時代、両親に「つみれにコンタクトのケアができるわけない」と言われ、ワンダーコンタクトを買い与えてもらいました。
ワンデー以外のコンタクトを使ったことはありませんが、両親の判断は正しかったと確信しています。

ほぼ毎日使うものなので、頻繁に買いに行くのはめんどうです。
お店でまとめ買いできる最大の1年3か月分をどかーんと購入します。
1年3か月ごとの買い物で済むのは非常にありがたいのですが、お財布が1年3か月分の大打撃を受けます。
先日も華麗な打撃を受け、諭吉と栄一に別れを告げました。

コンタクトを購入には眼科の受診が必要です。
そこで視力を測ったり、目の検査をしてもらったり、コンタクトの使用状況を聞かれます。

受診する度に「コンタクトをつける時に装着液をつけているか?」と聞かれます。
答えはノーです。
「ではコンタクト装着時に何回くらい目薬をさしていますか?」と質問が続きます。
0回です、と答えます。

クリニックで乾燥はいけないと教えてもらったので、どちらかしないといけないことはわかっています。目薬も購入しました。
しかしあまりにも目薬をさす習慣がなく、
目薬の存在を忘れてしまいます。

検査のために一度コンタクトを外し、帰る時に眼科のコンタクトをもらってつけます。
その時に装着液も貸してくれました。
「一度装着液を使ってつけてみましょう」と言われました。

装着液をコンタクトに落として、そのままコンタクトにつけます。
コンタクトの上に液体があるので、いつもより手こずります。
何もしなければ両目でも数秒でつけることができるのですが、装着液があると数十秒かかりました。

コンタクトをつけるのは出勤前、つまり朝です。
ギリギリまでベッドにいる私は、毎朝秒単位で時間とたたかっています。
装着液の使用はまず無理だと思いました。
数十秒くらい早く起きればいいのにと自分でも思いますが、遅刻してからでは遅いので自信が持てないことはやめておこうという結論に至りました。
脳内会議の所要時間は3秒ほどでした。

このままでは目に良くなさそうなので、購入したまま放置されている目薬を開けようと思います。

お読みいただきありがとうございました!


◾️本日の見出し
朝に慌てる私です。
急いでいる動きを出そうと線を書いたら、見方によっては猫のひげやツインテールみたいになりました。

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