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【つぶやき】ちょっと痛い冬の記憶
会社の帰り道、恐らくダブルダッチの練習をしている方々を見かけた。
手にロープを2本持っている人が2人向かい合っていたので恐らくダブルダッチであろう。
手に何も持っていない跳ぶ係らしき人もいたのでダブルダッチで間違いないと思う。
私の会社帰りということは、残念ながらそれなりに遅い時間である。
当然太陽はいない。
縄に引っかかった時痛そう〜と思った。
足が冷え冷えの時に当たる痛さは別格である。
小学校の頃、冬の体育といえばマラソンか縄跳びだった(気がする)。
体操服は半ズボンだったので足を守る布がない。
失敗をすると縄がダイレクトに当たる。
痛かった。
今思えば、冬と縄跳びはミスマッチではないか?
かなり痛い思い出として記憶されてしまっている。
もっと縄跳びに相応しい季節があるのではないか。
春はクラス替えがあり親睦を深めなければいけないので個人で縄跳びをしている場合ではない。
やるとしても大縄跳び。
夏はプール一色。
秋はスポーツの秋ということでスポーツをしたようなしてないような。運動会の練習をしていたのは覚えている。
他の季節は縄跳びの入る隙がなかった。
ぴょんぴょん跳んで身体を温めるため冬に設定されているのか。
せめて長ズボンの体操服が欲しかった。
見ず知らずの方のダブルダッチの練習を目にし、縄跳びにまつわる記憶を巡らせながら帰宅した。
お読みいただきありがとうございました!
◾️本日の見出し
誰がなんと言おうとも縄跳びです。
たとえ見えなくても縄跳びです。
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