パクチーの美味しい食べ方

パクチーをマシマシできるのが無料だったら絶対にお願いするくらいパクチーが好きです。

たまに厚岸から殻付き牡蠣を取り寄せるのですが、一番簡単で美味しく食べられるのはレンチンすることでしょう。
現地でも、備付の電子レンジで加熱して食べている人が多かった、、

フランスで牡蠣のサーブを学んだという人が同行していた、その時の私のようなラッキーな人間ならまだしも、牡蠣ナイフを用いて自らさばくのは骨が折れます。
なにより経験がない人は、ナイフで「ここか? それともここか」と、層になっている牡蠣の殻をぐりぐり砕いてしまい、せっかく牡蠣を開く事ができても、牡蠣の殻ごといただくということになりがちです。

なお、一度、殻付き牡蠣をいただき、焼き牡蠣がおすすめとのことで、両面グリルで焼いたことがありました。
あまりに高熱で焼くと、牡蠣の殻がパーン、パーンと爆発して、破片でグリルが汚れます。
ものすごく汚れます。まったくおすすめできません。

GWに突入するという浮かれ気分のままに、貝セットを注文して自宅で食しました。
恵比寿ガーデンプレイスのワインショップで、2本3,300円というコーナーがあったので、そこで白ワインを購入し、貝とのマリアージュを楽しみます。

牡蠣ナイフで、北寄貝をそれぞれさばいてお刺身でいただき、いよいよ牡蠣の出番です。
まずはナイフで牡蠣と対峙します。やはりなかなか難しい。
すぐにレンチンに取り掛かり、ものの2分で2個の牡蠣があっけなくオープン。残りはすべてレンチンで。

ここで本日の本題。
レンチンした牡蠣には、ゴマ油が非常に良く合います。
それだけでも良いのですが、パクチーをのせると最高!

GW2日目のディナーは、北寄貝のお刺身、メバルのアクアパッツァ、生牡蠣、蒸し牡蠣のパクチーのせごま油風味、ボンゴレ・ビアンコ。

#GW2023
#パクチー
#牡蠣
#厚岸

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