PIEY

Brandingの会社で勤めている Branding directorの出張備忘録

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最近の記事

味道広路(あじどころ)

北海道は栗山町の奥に佇む和食の名店。 もしや、日本料理では北海道一なのでは? 的なお店です。 ありました!入口! 可愛い思春期女子文字にて「あじどころ」 さっきまでのアジト感は一転、女子力高めなサインが登場。これは期待せずにはいられない! 入り口を入るとウェイティングが。 高級店らしい、佇まいの小部屋で一旦ステイ。 火鉢に炭が熾してあり、そこで少しの時間腰を下ろして待つ時間の風合いがたまりません。 地元、栗山の作家さんにお願いして作ったと言うオリジナルの椅子やテーブルは

    • クンビラ

      ヒマラヤ鍋が食べたくて 恵比寿にある 「大人のエキゾチックレストラン」と銘打ってる ネパール料理クンビラへ。 期待を裏切らなそうなファサードと内装。 日本人では到底着想しないであろう、ネパーリアン風の本物感に期待大! ヒマラヤ鍋はあっさりつつ、スパイスが効いてて食べ続けるうちにハマる味。 これは永遠に食べれる! 野菜もおかわり自由で、最後のライスまで到達できませんでした泣 アジア好きとしてはかなり満足でした! 接客も可愛くてまた行きたいお店です! 隣席のイキった若者

      • Hotel’s

        有名シェフの鳥羽氏率いるsioの系列店。 表参道の裏へ入ったタワマンの下に入ってる レストラン。 架空のホテルラウンジをコンセプトに 朝昼夜とホテルを再構築した料理で表現するという、皆んなが嫉妬するようなイカしたコンセプト。早速チェケラッチョしてみました。 青をキーカラーにした店内は ブルジョワな人々が好きそうな ちょいとハイソなトーン。 イイじゃない、イイじゃない。 売れっ子シェフの姉妹店に舌鼓を打つ 良い夜でした。 担当しているこの店舗のシェフは びっくらするぐら

        • そな田

          何年も前から知っていたけど 中々行けずに、やっと行った店。 古民家の戸建に施した内装も素敵で 13年も経っている古さはない。 厨房は、裏へ隠し メインカウンター内にはドリカンとして機能させ 恰幅の良いマスターが切り盛りする。 料理屋であり、バーでもある。 常連となればマスター目当てに一人でも 来やすい作り。

        味道広路(あじどころ)

          Bistro ATO

          最終日の夜はノープランで焦って予約したこの店。本当はナチュール系のここに行きたかったけど満席で予約取れず。 2番手で選んだATO 予約時に「ちょっとテラスなら空いてますがうちに来たことありますか?」 無いけど暖かいしテラスなんて一等席じゃない? と、快諾予約完了。 もう探す気力ないしw 中々良さげな雰囲気の店内。 地下一階の店舗なのにテラス席あるなんて ニクイ演出ですな〜!、、、外でしたw なんやかんやだったけど、サービスとても良くて料理も美味しかったのでまた行ってみ

          Bistro ATO

          大衆酒場 多可能

          予約していた静岡の人気店。 めちゃくちゃ雰囲気よく最高でした。 内装の雰囲気も働いている人も。 お客さんも鉄板中の鉄板でほぼ愚痴ww 最高のBGM。 おでん、しらす、金目鯛など静岡の地物や特産をいっぺんに味わえる最高のお店。 何が良いかと、ホールスタッフが80代?ぐらいの高齢のじいさんなんだけどトークも達者で心地よい。 また行きたいお店。

          大衆酒場 多可能

          静岡

          初静岡。 東京の出張にぶつけて仕入れへ。 ちょうど〝ARTS & CRAFT SHIZUOKA〟があるとのことで弾丸でGO! 突貫で進めている某クライアントの器系と、来月からポツポツ始める予定の自分たちの新事業で使うグラスやお皿などの仕入れに。 特に気に入ったのはワダコーヘーさんのグラス。 ガラスの色玉を限りなく粉末状にして色をうっすらつけているという薄い色がなんとも良い。 会場は池があり、そこをぐるりと一周回って、陶芸系、アクセサリ系、飲食系とカテゴリが大まかにゾーニ