米国の食料輸入元
米国は食品の主要な生産国であり輸出国でもありますが、世界有数の食品輸入国でもあるようです。
季節や気候の関係で、消費者の需要を満たすのに十分な量を自国で生産できない食品もあります。
果物や野菜など、生鮮食料品は主に陸続きのメキシコから輸入されています。
そして、カニやロブスター、メープルシロップはカナダから、コーヒー豆はコロンビア、カカオ豆はコートジボワールなど、イメージ通りの輸入元もあれば、全くイメージにない、カフェインレスコーヒーはドイツ、などもあります。
眺めていて面白かったので、ご紹介しました。
