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僕がVライバーを始めたわけ

ウェルカム🎈ようこそ🤡
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毎日エブリデイ楽しくエンジョイしてる系道化師ライバーのピエール・クラウンと申します。

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IRIAMで一番うるさい枠と言われていた去年の今頃、最近はリアルの仕事の方も忙しく、騒がしい枠よりも静かに(当社比)喋る枠の方が多くなってきました。参考にうるさい時の自己紹介はりつけておきます。

※うるさい枠してる時の自己紹介※

そんな僕は、先日12月27日24時でちょうどIRIAMでVライバーを始めて1年が経ちました。そんなわけで、今回はそんな僕がVライバーを始めたワケと活動する中で意識していたことを少しお話しできればと思っています。


養成所に入る前に

IRIAMを始めたきっかけ

僕は配信というものに別段興味はありませんでした。知人がポコチャやミクチャ、SHOWROOM、ツイキャスなどで配信しているのを、たまーに覗きにいく程度でした。

僕自身でいえば、枠の中でもお話ししていますが、はるか昔にニコニコで歌い手として活動していたことがありまして、その当時に少しカラオケキャス配信をしていた程度の配信歴しかありません。

そんな僕がIRIAMと出会ったのは2020年10月。知人がVTuberを始めるらしいと聞いて、IRIAMをインストールしました。当時はVライバーという言葉も知らずにいました。

そもそも僕はVTuberというものも詳しくなく、にじさんじやホロライブのような大手事務所は知っているものの、 知っているVTuberといえば、「キズナアイ」くらいなものでした。

なんで、そんな僕がこうしてVの世界に来たんでしょうね。本当に不思議だなと思っています。


シンプルにコミュニケーション・ツールとして面白かった

IRIAMにハマっていった理由としては、コミュニケーション・ツールとして面白かったということにつきます。

2020年といえば、新型コロナウイルス感染症の蔓延によって、緊急事態宣言などで人とのコミュニケーションが大きく減った一年でした。仕事も大きく影響を受けました。1年ほぼ無収入で外出も自粛でしたし、僕はほぼ仕事もないという厳しい一年でした。友達とPUBGモバイルやモンスターハンターXを引っ張り出してきてプレイする、そんな日々を送っていました。

僕はもともと、人とコミュニケーションを取りたい人種なので、リアルタイムに会話できるプラットフォームということにすごく魅力を感じたのです。

ここで一つ不思議に思うことは、これまでもSHOWROOMやポコチャなどの配信はたまーに(月1回みるかどうか)見に行っていたのですが、IRIAMほど魅力的には感じなかったのです。そこにはきっとキャラクターによる配信というところに惹かれるものがあったのかもしれません。

お喋り好きが喋りたくなった

IRIAMは「雑談中心のライブ配信」ということもあり、いろんなライバーたちとお喋りするプラットフォームです。そうやっていろいろなライバーが楽しそうに話しているのを見て「僕もみんなと喋りたい」と思ったのが、ライバーとしてデビューするきっかけになりました。

それまではリスナーとしてしかIRIAMをしていなかったのですが、ライバーをやろうと思ってからは、どんな配信にしようか、どんなキャラクターにしようかということを考えながら枠を回るようになりました。


デビュー

デビュー前に考えていたこと

道化師を選んだ理由

最近は素顔の「楽屋トーク」がメインになっていますが、デビュー当時は画像で差し込んでいるように「道化師」の派手な立ち絵を使っていました。

道化師にした大きな理由としては当時は「道化師ライバー」が誰もいませんでした。キャラクター配信のプラットフォームなので、いろいろなキャラクターが配信しています。そんな中でも「キャラクターが被らない」というところで、道化師に決めました。

他にも道化師にした理由はいくつかあります。一つは、見た目をカラフルにすることで「目立つ」ということです。当時は今よりもライバーの数は少ないといえど、それでも1500名近いライバーが配信をしていました。(昨年末のゆく年くる年のイベントにそれくらいのライバーが参加していました)今では3000名近いライバーがいることを考えると、目立つというのは、これからデビューする上でも大切なことなのかなと思います。

別の理由としては、「見た目で面白そう」という印象を与えられるということです。道化はサーカスでもお馴染みですが、ドジをして観客を笑わせるコミカルな役どころです。そんな印象を使えば「枠に入る前から興味を持ってもらう」ということができるのではないかなと考えたのです。

枠に入らなければ、僕がどんな人かはわかりません。立ち絵を見て、興味が持てなければ誰も来ないこともあり得ます。でも、道化師に抱くイメージを借りることができれば、初見さんも入ってきやすいのでは?と考えたのです。

それが僕が道化師ライバーとしてデビューしようと決めた、大きな理由です。

誰もが楽しめる枠を作る

次にデビュー前に考えたことは「どういう枠ならみんなが楽しんでくれるか?」ということでした。

IRIAMは雑談メインのプラットフォームです。ということは誰もが同じように雑談をしているということです。喋ることに自信はありましたが、僕の喋りをみんなが楽しんでくれるのか?と言われると、それは別問題だと思ったのです。

そこで、当時あまり見かけなかった「エンタメ重視」の配信にしようと思いました。お喋りで楽しんでもらうだけではなく、「枠に来ただけで楽しめる」というコンセプトにしようと思いました。

エンタメ枠にするためにSEを多用する

今でこそSEを多用する枠が多くなりましたが、当時はまだそこまでバリバリSEを使っている枠はありませんでした。当時配信でSEを使っている人の多くは、おそらく効果音ラボのポン出し機能を使っているのではないかと思いました。

SEを使うということを考えた時に、パソコンで操作することに躊躇いがありました。なぜかと言うと、マウスでクリックしてSEを鳴らすのでは、テンポが悪くなってしまうからです。適切なタイミングで効果的にSEを使うのであれば、もっと直感的にSEを使う必要がありました。

SEを多用し、且つ、タイミングを逃さないために、僕はiPadのアプリを使うことにしました。「YouTubeで編集してる動画を見てるみたい」と言われることもあり、エンタメ性を目指した結果、きちんと狙った通りにできたのかなと思います。

デビュー前の準備は大事

そんなことを考えながら、デビューの準備を進めてきました。他にもいろいろと実践してきたことはありますが、あまり書きすぎると文字数も多くなってしまうので、この辺りにしておこうと思います。

今は本当にデビューする人の数も増えて、熾烈な戦いが繰り広げられているなとバナイベの結果を見ても感じます。これからデビューする方に何か参考になればと思って、僕が取り組んでいたことの一部を紹介いたしました。

バナイベでは10位という結果も残せたためか、2月ごろにはデビューしたばかりのライバーさんが配信の相談に来るようにもなりました。最近はもう僕のことを知らない人もたくさんいるので、配信の相談に来る人はいませんが、僕が実践してきたことは枠にきていただければ、いろいろお話ししてます。


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IRIAMを始めて新しい世界を知った

ライブ配信にもVTuberにも全然興味のなかった僕にとって、IRIAMは本当に新しい世界を教えてくれました。IRIAMを始めなければこうしてnoteを書くこともありませんでしたし、防音室を作ることもなかったでしょう。
※自作防音室の製作過程はこちら※

おわりに

いつも遊びに来てくれるあなた、本当にありがとうございます。あなたがいてくれるから、僕はこうして1年も配信を続けることができました。たまに顔を出してくれるあなた、そうやって気にしてくれていて、僕の配信に来てくれて、お話しをしてくれてありがとうございます。あなたがいるから、また配信をしようって思えるのです。気にかけてくれてありがとう。

そして、まだ出会ったことのないあなた、この記事を見てもし興味が湧いたら、是非お話ししにきてください。新しい出会いがあることもIRIAMを始めて嬉しかったことの一つです。

仕事が忙しくてあまり定期的な配信ができてはいませんが、引退するつもりはないですし、リスナー活動は仕事しながらしているので、どこかで出会うこともあるでしょう。

Vライバーを始めて、本当によかったなと思っています。

IRIAMのプラットフォームを運営している株式会社IRIAMのスタッフの皆さま、素敵な出会いをありがとうございます。これからも末長くIRIAMというプラットフォームが続くよう祈っております。


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noteで語るIRIAM生活

今回の記事は鎌倉屋トルテさんと夢乃ほのかさんの企画「#noteで語るIRIAM生活」に急遽参加させていただきました。

実はお声がけいただいていたのですが、年末バタバタしていて参加したいと思っていたけれど参加表明できなかったのです。

年があけて少し落ち着いてるタイミングで似たような記事を書こうとタグの使用の打診をしたら、快く参加メンバーに加えてくださいました。

トルテちゃん、本当に企画お疲れ様でした。素敵な企画をありがとう!

⬇︎⬇︎昨日のトルテちゃんの記事⬇︎⬇︎

この企画のすべてのリンクを掲載してくださってますので、是非他の方の記事も読んでみてください。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。


#この仕事を選んだわけ #IRIAM #バーチャルな私 #noteで語るIRIAM生活 #VTuber #Vライバー #配信者

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