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思考の整理

今までの私の思考は、「周りからどう見られているか」が主体だった。

それをこれからは、「周りをどう見ているか」に変えていく。

どう見られるかなんて私には変えられない。他人の課題。

どう見るかは自分にしか変えられない。私の課題。

変えられないことに意識を向けて体も心も疲弊したくないのが目的。

じゃあ、周りをどう見ていく?

まずは、上も下もない横の関係で人を見る。誰が上で誰が下。そんな視点で見ると、嫌いだった頃の自分に逆戻り。他人を見下す上から目線な人間になってしまう。

だからみんな平等。基本的なところだけど、できていないからまずはそこから。

具体的な方法は?

自分だけが特別だなんて思わない。優れているとも思わないし劣っているとも思わない。もっと深く言えば、私は優れている部分もあるし劣っている部分もある。それは周りの人も一緒。優れている部分もあれば劣っている部分もある。そこを見つけていちいち感情を揺れさせない。

次に、普段の姿勢の片足重心を辞める。体幹がとてつもなく弱いので(重力に逆らって生きるのがしんどいので)基本姿勢が子供の頃から片足重心。私自身、見下しているつもりは毛頭ないが、深層心理として見下す気持ちが姿勢に出ているのかもしれない。姿勢から直してみる。

視点の矢印を自分から相手にする。どう思われるかを意識した発言や行動は、相手から自分に向けた矢印の視点。これだと、Takeの目線でしか見られないから、自分にメリットがない(何も与えてくれない)人に対しての態度が様変わりしてしまう。だから矢印は常に自分から相手にを意識。発言も行動も相手へのプレゼントになるような感覚で。

きっとこのnoteを書いたとしても、明日以降のあらゆる実際の対人場面では意識外になってしまう。だから、最後の具体策。1時間に一度は意識する時間を作る。これ自体忘れてしまうかもしれないけれど、意識する時間を設けてみることにする。

これは私の改革note。今日の気づきを行動に生かすための思考の整理です。

本日もありがとうございました。

また次回お会いしましょう。

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