I’m lovin’ it.
あまりにも有名な米国マクドナルド社のタグライン。
文法として正しいかどうかはともかく、語感が心地よくて好き。
今年(2018)の春、二度目の離婚に際して、引っ越した。
荷物の多くを占めたのは本で、
それをルールに則って、本棚に押し込んでる時に、
久し振りの一人暮らしを哀れんだ旧友がくれたTVから流れてきたのが、
ぱらっぱっぱっぱ〜♪
と、このタグラインだった。
(2003年9月から導入とのことなので)
知っていたはずの字面だが、
音として触れたせいか、文法が気になり、
思考は、愛情や好意の持続性へと流れた。
個人的に、好きになったものを嫌いになるということが、ほぼない。
そこには思い出補正などもあると思う。
が、それでも心や手元に残り続けるものには、何か理由がある。とも思う。
昔から、primitiveであることを良きとし、
“なんとなく好き”という言葉に甘え、
対象について熟考したり、言語化することを意図的に避けてきた。のかもしれない。
三つ子の魂どころか、三十六おじさんの魂だ。
百まで、というか生き続ける限り付き合うことになるだろう。
まぁ性格じゃないけども、趣味嗜好も、ここまできたら、、、ねぇ。
ということで、好きなことについて、うだうだ考えてみる。
次から。
あっ、マックの、このタグラインも好き!
もちろん!
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