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【6/21-7/31実施】 PIECESメイト100人募集寄付キャンペーン2020 #ひろがれPIECES|vol.1 キャンペーンにかける想い

PIECE For PEACE
あなたも子どもが孤立しない未来をつくるピースに

PIECES Magazineをご覧の皆さまこんにちは!
PIECES広報ファンドレイジング担当の若林です。

今日は6月21日から7月31日までの約1ヶ月間で実施するPIECESメイト(マンスリーサポーター)を100名募る寄付キャンペーンについてのお知らせです。

寄付キャンペーン2020について

PIECESはこれまで孤立が深刻化する前に、多様な人たちの優しさや想像力があふれる環境を子どもたちの周りに育んでいくことが必要であると考え、活動してきました。

2016年に法人登記し、6月で4周年を迎えるPIECES。2018年末には東京都から認定を受け、認定NPO法人になりました。

2020年、私たちはその市民性醸成プログラム「Citizenship for Children」を全国に展開させていきます。

今、このタイミングで一緒に全国展開を実現させていくPIECESメイトになってくれませんか?

あなたも子どもが孤立しない未来をつくる「ピース」に。

PIECESメイトとは

PIECESは誰かのものではなく、子どもたちの周りに優しい間のあふれる未来をつくる人、想いを持っている人の総称です。

目指す未来に向かって一緒に動いているスタッフ、CforCプログラムへの参加者、そして、寄付者や間接的に応援している人も、よりよい未来を目指してPIECESに関わる人はみんな、A piece for peaceだと考えています。 そんな想いをこめて。PIECESでは、寄付者の方々のことを、仲間という意味をもつmateを使い、PIECESメイト(ピーシーズメイト)と呼ばせていただくことにしました。

寄付キャンペーンにかける想い

このnoteでは少し、このキャンペーンにかける想いをお話しさせてください。

これまでPIECESは約150名のマンスリーサポーターのみなさんと共に活動を進めてきました。

直接的な子ども支援とは違って、少し遠回り、そしてわかりづらく見えるこのPIECESの活動を応援してくださる皆さんの存在に支えられ、PIECESはここまで活動を着実に進めてくることができました。
改めて寄付者のみなさま、いつも本当にありがとうございます。

「PIECESメイト」という私たちの仲間

今回寄付キャンペーンを実施するにあたって、PIECESの寄付者の皆さんを「PIECESメイト」と呼ぶことに決めました。

PIECESは誰かのものではなく、子どもたちの周りに優しい間のあふれる未来をつくる人、想いを持っている人の総称です。

この想いを表現するにはどんな言葉がいいだろうと全体会議(PIECESでは「まきば会議」と読んでいます)で話し合い、「仲間」の意味を持つメイトを使いPIECESメイトとしました。

PIECESの目指す未来は、PIECESメイトのみなさんと共につくっていくものです。
今年新体制となったPIECESが目指す「ひらかれたweの社会」。

「ひらかれたweの社会」を共につくっていく仲間である寄付者のみなさんは、子どもが孤立しない未来をつくるピース、「PIECESメイト」です。
そんな想いを今回、PIECESメイトという名前に込めました。

あなたの気持ちが一つのピースになる

パズル_アートボード 1

今回寄付者数の推移を示すバナーを、パズルのピースにしました。
(毎度イラストレーターで画像を作りなおし、最新のものに更新していくというアナログなやり方は極秘です。)

しかし、パズルのピースの外枠はありません。
PIECESのロゴも同様に、ピースの枠が決まっておらず、幾つでもそこから繋がっていくことができるデザインです。

ひらかれ、繋がり、緩やかに遠くへ。

PIECESはこれからもそんな大切にしている価値観を共に、動き続け、感が続けていきたいと思っています。



ここまで読んでいただきありがとうございました!
今後キャンペーン期間中、様々な情報、私たちの想いをnoteに綴っていきますのでチェックしてくださったら嬉しいです。


そして改めて、これから始まるPIECESの新たな物語を一緒につくっていってくれませんか?よろしくお願いします!


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