自分と社会が、ちょっとよくなる #問いを贈ろう キャンペーン🕊【8/15-9/21】
私たちは信じています。
問い続ける姿勢こそ、社会を変える小さな一歩になると。
自分を想い、あの人を想う。
大切な誰かの心に、そっと問いかける。
ささやかな「問い」を贈りあう。
今より少しだけ、優しくてあったかい世界をつくるために。
#問いを贈ろう キャンペーンとは
8月15日からの1カ月間、31個の「問い」を贈りあうことで自分や社会に関心を持つきっかけをつくるキャンペーンです。9月21日の「国際平和デー」(PEACE DAY/非暴力と世界の停戦の日)に向けて、認定NPO法人PIECESが主催しています。
SNSやメルマガを通じて、著名人の方々やPIECESから毎日1つの「問い」を発信。シェア/リツイートの数で「優しい間」の広がりを測るとともに、本キャンペーンで250名のPIECESメイト(毎月の継続寄付者)を募集します。
なぜ今、「問う」のか
私たちPIECESは、正解がない時代こそ「問い」を通じてあたらしい視点に気づくことが大事だと考えています。
「当たり前」を問い直し、いろいろな人たちと対話することがSDGsの“自分ごと化”につながる。「#問いを贈ろう」キャンペーンを通じて自分や社会を新たな角度から見つめ直し、よりよい地域と世界をつくるきっかけをつくりたいーー。
今回のキャンペーンには、私たちのこんな思いが込められています。
目の前の人、海の向こうの人。いま、そして未来。
正解がない中でもがき続けなければならない今、私たちにとって必要なのは誰かの痛みを想像したり、当たり前を問い直す力なのではないでしょうか。
PIECESは、「子どもの孤立」という問題に挑みながら、市民一人ひとりの力を強く感じてきました。
子どもと関わる大人の「市民性」を醸成する中で、名のない関係で子どもと関わり、優しい間を紡いでいく市民が各地に増えていくと、
子どもたちにも変化が生まれてきました。
そんな、一人ひとりの人が持つ、市民性という力を
このキャンペーンでは広げていきたい。
そう考えています。
毎日の問いにはPIECESの実施してきたプログラムのエッセンスが詰まっています。ぜひ、一緒に自分自身を問い直し、他者へ、そして社会への眼差しを深めていけたらと思います。
キャンペーンに参加するには?
① PIECESのLINEを追加( https://lin.ee/wNflqyQ )
→毎日「問い」が贈られます
② SNSの投稿をシェアしたり、問いに対する答えを発信( #問いを贈ろう )
③ 週末に開催される対話型のイベントに参加
*ゲストには各界の著名人が参加!
④ 団体を応援する気持ちを寄付 🤙🧡(https://pieces-tokyo.secure.force.com/?dt=2 )
LINE登録で毎日「問い」が受け取れます!
https://lin.ee/wNflqyQ
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