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関係性はゆるくて多い方がいい|寄付キャンペーン応援メッセージvol2宮本聡さん

関係性はたぶん、ゆるくて多い方がいい。

PIECESが行う「子どもと寄り添う優しい大人」を育成する活動は、この孤立によって生まれた様々な課題をすぐに解決するものではないですが、こういった活動を一歩ずつ着実に進めていくことが、きっと「孤立を生まない強い地域」を育てていくことでしょう。


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12月20日まで新たなPIECESメイト(マンスリーサポーター)を100名募る寄付キャンペーン。PIECESと様々な関わりがある皆さまからいただいた応援メッセージを順番に紹介しています。

応援メッセージ紹介のお二人目となる今回は、営業コンサルタント/ACE理事の宮本聡さん。PIECESに伴走しながら、そっと背中をおしてくれる宮本さん。あたたかく見守ってくださりながらも、時にするどい問いを投げかけてくださる、そんな宮本さんから応援メッセージをいただきました。

関係性はゆるくて多い方がいい

「子どもたちが孤立の中で生き続け、社会のことを信じられなくなる明日よりも、子どもたちの周りに、人の想像力から生まれる優しいつながりに溢れる未来をつくりたい。 」

PIECES代表の小澤いぶきさんのこの言葉にとても共感し、私もPIECESの応援者になりました。

PIECESの取り組む「子どもの孤立」という課題は、とっても見えずらくて、一度そのループに入ってしまうと、そこから抜け出すのはとても難しい厄介なものです。そして、「貧困、虐待、いじめ」といった様々な表面化した課題の背景に、常に潜んでいる深刻なものだと思います。

信頼できる大人と出会う機会を一人でも多くの子どもたちに届けるために。

PIECESが行う「子どもと寄り添う優しい大人」を育成する活動は、この孤立によって生まれた様々な課題をすぐに解決するものではないですが、こういった活動を一歩ずつ着実に進めていくことが、きっと「孤立を生まない強い地域」を育てていくことでしょう。

関係性はたぶんゆるくて多い方がいい。

だからこの寄付キャンペーンに関わる人が増えることは、とっても意味があるんじゃないかと思っています。

◆ 宮本 聡 氏

宮本聡さん

営業コンサルタント
ファンドレイジングアドバイザー
認定特定非営利活動法人ACE 理事

青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科卒業。1972年静岡県(西伊豆)生まれ。
鉄道会社、地域金融機関、不動産仲介会社、外資系金融経済情報会社、中間支援NPO、マンションディベロッパー、クラウドファンディング運営会社など、様々な業種での勤務経験を持つ営業コンサルタント/ファンドレイジングアドバイザー。主に中小企業やNPO/NGOの経営や営業の支援を行うコンサルタントとして活動する傍ら、海外不動産の販売やファイナンシャルプランナーとして事業承継や資産活用の助言も行う。

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虐待防止月間-cvなし

12月20日までに100人の新たなPIECESメイト(マンスリーサポーター)を募る寄付キャンペーンが開始され、はや2週間。残り16日となりました。

来年以降も子どもたちの周りに信頼できる他者を増やす取り組みを継続・発展させていくために、ぜひPIECESメイトになって共に歩みを進めてくださいませんか?

目標:100名
現在:11名(単発でのご寄付14名)

https://www.pieces.tokyo/campaign-stopchildabuse2020

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